【社員インタビューVol.05】課題解決に貢献したい！という思いからコンサルタントへ。

こんにちは！

今回は、社員インタビュー第五弾として、アジリス・イノベーション株式会社（以下、アジリス）で
コンサルタントとして働く則末さんに峯岸がインタビューさせていただきました！
ぜひ最後までお楽しみください！

●プロフィール 則末優衣（のりすえゆい） 大学では生命科学を学び、大学院では認知機能に関する物質の研究を行っていました🔬 前職は半導体企業のファシリティー部門にて、製造に関与する純水や排水の設備管理に携わりました🏭
趣味は旅行です🧳

早速ですが、インタビュースタート🎬
転職を考えたきっかけを教えてください💡また、アジリスのどのような点が魅力的で選考を受けようと思ったのでしょうか？

前職で現場におけるIoT化が上手くいっていない経験もあり、製造業が抱えている課題解決に貢献できるコンサルを目指しました。

私が外資出身であることもあり、外資系やスタートアップ会社を転職先に考えていました。
その中で、アジリスなら業務変革コンサルとして顧客の困りごと解決に携われること、より多くの経験を積めると感じたので選考を受けました！

どのような1年でしたか？

スタートアップの産業用機器製造メーカーのERPシステム導入のメンバーとして参画しました。
そこで製造業における各部署の関係性を学び、ERPシステムについての基礎知識を身に着けると
同時に一緒に働いているPMからのプロジェクトの進め方やコンサルタントとしての動き方を学びました。

現在は、産業用ゴム製造メーカーのプロジェクトに自社からは一人で参画し、ERPシステムの刷新に携わっています。

ERPシステムを導入するだけでなく、運用できるように一つ一つ顧客の課題が解決してくのを感じたときやりがいを感じました✨

これまでの経験の中でどのような成長ができましたか？

製造業全体や経営側を意識することができるようになりました！
また、初めてのプロジェクトに参画する中で、顧客・ベンダーとのコミュニケーション、プロジェクトのファシリテーションスキルを学ぶことができたので、その後のプロジェクトを進めるうえで活かされていると感じます。

反対に最も難しかったこと、大変だったことは何ですか？

前職では製造現場よりの側面しか知らなかったので、ERP導入に必要な知識を身に付けることに苦労しました。顧客とのセッション時に各部署の知識だけではなく、ERPのシステムとしての知識を必要としたからです。

また当初は業務全体からAsIsがない状態でToBe業務フローを作成するのに苦労しました。

アジリスのいいところは？

一番に思いつくのは、働く場所や時間に縛られず働けることです。ライフワークバランスもしっかりとれます。
また、人数が少ないので責任ある仕事を任されるチャンスもあり、コンサルタントとしての経験を積みやすいところです。責任感のあるポジションにより早く就きたい方やコンサルタントとしての実践経験を積みたい方にとって最適な会社です。

スタートアップ会社なので、会社の成長に携わりたい方も成長過程を経験できることも今のタイミングだからこそだと思っています。