こんにちは、ダイナミックプラス株式会社（以下：DP社）で7月からインターンを行っている武藤です。今回はDP社でビジネスサイドをメインにしたインターンを行なっている堀江開人さんにインタビューをしてきました。DP社ではどのようなインターンができるのか？インターンを通じて成長できたこと、堀江さんの今後の企みなどなど、DP社でのインターンライフを聞いてきました。それではどうぞ！

本日はよろしくお願いします。

まず初めに軽く自己紹介をお願いします！

2021年の9月からインターンをしております、堀江開人と申します。慶応義塾大学法学部政治学科の4年生になります。

特技は早寝早起き、サッカーです。特にサッカーに関しては、高校卒業までの12年間続けたので大得意です！かなり日焼けしました（笑）また、最近はRecursionというコンピュータサイエンスのオンライン学習プラットフォームにハマっています！

大学4年生の秋以降というと、遊んだり、アルバイトを行ったりと様々な時間の過ごし方を選べるかと思うのですが、堀江さんはどうしてDP社での長期インターンを始めたのでしょうか？入社した理由を教えてください！

スポーツビジネス・ダイナミックプライシングそれ自体へ興味を持っていたからですね。私は以前アメリカのノースカロライナに留学していて、そこでスポーツビジネスを学んでいました。留学先の講義では当たり前のようにスポーツ×ダイナミックプライシング（以下：DP）の話がされていたのですが、それ以来ずっと興味を持っていましたね。日本にもスポーツ領域でDPをやっている会社があるのだろうか、と調べていたときにDP社の存在を知りました！

スポーツビジネスを専攻されていたんですね…すごく興味があるので今度お話聞かせてください（笑）日本のダイナミックプライシングはまだ黎明期ですが、アメリカではスポーツ×ダイナミックプライシングが当たり前のものになっているということも驚きですね。

他にも、DP社がAIを活用する会社であるという点もインターンをしたいと思った理由です。留学時代に、サイエンスとビジネスの融合により多くのイノベーションが生まれると学びました。特に私はコンピュータサイエンス分野に興味を持っていて、ビジネスの中でこの分野がどのように活用されているのかを学びたかったからです。以前他の企業でもインターンを行っていた時がありましたが、AI×スポーツビジネスをやっている企業は初めてで、meetupに参加後、即決でインターンの申し込みを行いました！

堀江さんが参加したmeetupはこちらから！

学生向けMeetUp　4/26(火)18:00-18:30

なるほど…スポーツビジネスとAIといった、堀江さんがどちらも興味を持っている会社に当てはまったのがDP社だったということですね。そういえば、先ほど他の企業でもインターンをしていたとお聞きしましたが、DP社インターンと他企業でのインターンの違いはありましたか？

大きく2つありました。1つ目は自ら「あるべき姿」を設定できることです。DP社では課題に関して明確な指示が出されることはありません。インターン生は現状を把握して、何が正しい・理想の状態なのかといった「あるべき姿」を自分で設定し、理想の状態に近づくために何が必要なのか、施策を考えます。そして上司に自身の施策に関するフィードバックを受けてから、実際に動き出します。何をするかはある程度自由で自分次第なため、「考える力」がとてもつきましたね。

2つ目は営業同行です。私はDP社でビジネスサイドに立ったインターンをしているのですが、学生だからと言って裏方の事務作業を専任するわけではありません。インターン生だとしても、きちんと準備していけば、打ち合わせに同行したり、会社説明、相手企業とのディスカッションに参加させてもらえたりできます。学生のうちから商談の現場を知ることができるのは新鮮で、勉強になることが沢山ありますね。

考える力が身につくだけでなく、インターン生にもビジネスの深くまで踏み込む機会が用意されているのはDP社インターンの大きな魅力ですよね！武藤はDP社が初めてのインターンでしたが、特に堀江さんがお話ししていた「自由度」のお陰でとても成長できたと感じています。

堀江さんが担当する「データアナリスト職（ビジネスサイド）」の募集はこちらから！

ビジネスサイドの業務に従事しているとのことでしたが、堀江さんが行っている具体的な業務についてお伺いしてもよろしいですか？

はい、経験した業務は主にマーケティング分野です。「アウトバウンドマーケティング」と「インバウンドマーケティング」の両方を経験しています。

「アウトバウンドマーケティング」と「インバウンドマーケティング」…？

それぞれ簡単に説明をお願いします！

ではまず「アウトバウンドマーケティング」から。こちらはDPが活用できそうな業界や協業可能性のある領域を調査し、業界の課題と、それをDPによってどのように解決できるかを簡単に文章に落とし込みます。その後メール等を通じて該当企業にアプローチする、といった流れの業務ですね。この業務をスタートする前に商談獲得の目標数を設定して、数字を追いかけました！

武藤も同じインターン生として、堀江さんの働いている様子を見ていましたが、たくさんの企業にアプローチしていましたよね！堀江さんが1か月で300社ほど連絡していた時期もあった気が…。ガッツ凄すぎです、尊敬です。

ありがとうございます（笑）メールを送っている間に、どうすれば返信が返ってきやすいかや、どうすれば相手に刺さる文章になるのか等を考えて、工夫できるのが楽しかったですね。この経験から、2つ目の「インバウンドマーケティング」もやりたいと思うようになりました。これはDP社のホームページを活用して、今よりも商談獲得数を増やすための業務です。私は学生インターンですので、いずれDP社を卒業すると思います。そうなってもDP社の商談数を減らさないため、また、今後更なるペースで新規の案件を獲得していくためにこの業務を行っています。具体的には、ひと月のホームページ経由での商談獲得目標数を設定し、その達成のために、Google analyticsを用いてホームページの課題を考えます。その課題に関して施策を素早く打っていく業務ですね。今後もっと見やすいホームページにしていく予定ですので、良ければちょくちょく見てもらえると嬉しいです！

堀江さんが日々改良を加えているDP社ホームページはこちらから！

向上心の塊ですね、、、どうすればもっと良くなるか、という「常識を疑う客観的視点」をもって業務を行っている印象を受けました！負けずに頑張ります。

堀江さんと同様に、ビジネスサイドを担当する他インターン生についても気になった方はこちら！

前述のように常に向上心を持って働く堀江さんですが、インターンを通して、「この力が身についた！」と実感していることはありますか？

まだまだですが、全体を俯瞰して考える力がついたと感じています。私のクセとして、細かい部分から考え始めてしまうところがあります。そのせいで作業の効率化がうまくいかずに時間がかかってしまいがちでした。全体を俯瞰して抜けもれなく、多くのパターンを考えていくことを意識することで、作業の効率化に加えて、担当領域の現状の課題をより掴むことができるようになりました。

他にも、常に目標のプラスαを達成する意識が付きました。今まで私は設定した目標があるとその目標だけに集中しがちでした。ですがDP社は現状では満足しない・胡坐をかかない企業風土ですので、社員さんは常に目標以上のものを目指します。その点に触発されて、今ある目標を達成する意識は継続して持ちつつ、自分のできること・可能性を広げるために、より相手のためになることは何だろうか？他に何ができるか？など視野を広く持って思考することが増えました。設定した目標はゴールではなく、通過点ですね。

DP社のマインドセットを引き継いで、明確に成長されていますね！そんな堀江さんの今後の目標はありますか？

先ずは今メインで行っているインバウンドマーケティングをやり切って、最終的には商談が継続的に創出される体制を整えたいと考えています。現在、DPの社員さんは各々担当領域が広いですが、もっと商談を増やして嬉しい悲鳴を上げさせてみせます。商談を増やして、社員をもっと補強しなければならない！という環境を作って、会社を大きくする、というサイクルを作りたいです^ ^

インターンが会社を大きくするか…スケールが凄く大きな＋αの目標ですね。

その目標を持って、毎日一歩ずつ前進していきたいですね。私のインターン期間は決まっていますので、堀江がいた間にここが良くなったね、と言ってもらえるような成果を残したいです！

本日はありがとうございました、今後もお互い頑張りましょう！

現在DP社はインターン生を積極募集中です！少しでも興味を持っていただいた方は、DP社meetupに参加してみてはいかがでしょうか？選考と無関係、顔出し・音声なし、入退室自由、登壇者は同じインターン生なのでリラックスして参加できますよ！

meetupの参加はこちらから！

学生向けMeetUp　4/26(火)18:00-18:30

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データアナリスト職（データ分析もビジネスもどちらも興味がある方向け！）

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