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捨てる神あれば拾う神あり         社歴は短いが年齢だけは高い社員との一問一答


アガルートとは「たまたま」出会った⁉

●いつアガルートに入社したのですか?

―2019年の6月です。1年半ほど経ちました。

●その割には老けてますね。

―失礼な!と言いたいところですが,今年56歳になりました。

●その年齢での転職は難しかったではないですか?

―そうですね。半年以上自宅に引きこもっていました。

●どういうきっかけでアガルートを知ったのですか?

―再就職活動としてハローワークに通っていました。金曜日の午後に行き,土日で履歴書を量産しようと考えていました。そのとき,新着でアガルートという会社が募集していることを知りました。ふつうは午前中にハローワークに行くので,午後に行ったこの日,「たまたま」アガルートを知ることになったわけです。

●応募したきっかけは?

―えーっと,実は応募書類を郵送する必要がなかったからです。

●どういうことですか?

―メール添付可でした。封筒のあて名書きが苦手なので……。これは冗談ですが,アガルートの教材制作という業務が,自分がこれまでやってきた編集・校正・DTPという業務と重なると判断したからです。以前の職場では,宅建試験の参考書を作っていたこともあり,宅建の資格を持っていることも応募したきっかけですね。

●そうなんですね。これまではどのような職種だったのですか?

―大学を出て最初に入った会社は専門新聞社でした。といっても,新聞だけでなく出版や教育事業も行っていました。そこで出版の営業を1年と少し,その後,書籍・雑誌の編集を担当しました。

●どういった分野ですか?

―不動産系ですね。当時はバブルの真っただ中で不動産価格も高騰し,宅建試験の人気があり,宅建の参考書ではだいぶ儲かったと思います。私もそうした書籍を作っていました。

●それから何社か転職されたようですが。

―はい,出版社や制作会社で仕事をしてきました。そこでは,一般書籍の編集やライティングをしたり,印刷物の制作や,大手印刷会社の下請けでDTPをしていたこともあります。

●そうすると,紙媒体が中心ということですか?

―そうです。

アガルートでの1年半

●アガルートに入社してからの1年半はどんな感じでしたか?

―あっという間に過ぎたというのが実感です。

●よく聞く答えですが、もう少し詳しく聞かせてください。

―仕事のスピードが早いですね。通常の仕事のスピードも早いですし,新しい案件もどんどん出てきます。それが成り立っているのは「話が早い」ということもあるかもしれません。アガルートは意思決定が早いと感じますね。

●そこは以前の職場と違う?

―そうですね。打ち合わせや会議でも,どんどん決まっていくという印象です。また,チャットワークを活用しているため,リアルタイムで話が進んでいきます。お昼ご飯を食べている間に決まっていたなんてこともあります。

●現在の業務内容を教えてください。

―教材の編集・校正・DTPです。

●どんな試験を担当しているんですか?

―土地家屋調査士,MBA,中小企業診断士,弁理士,データサイエンス……

●いろいろありますね。

―そうですね,分野は様々ですね。

こうした試験については,テキストを作り,講義映像を収録するための準備をして,最終的に印刷するデータを作ります。このほかに,他の試験のテキストの校正やホームページの校正をしています。

●そういった点では出版社の編集とは違いますか?

―テキストを作るということでは同じかもしれませんが,そのあとに講義映像を録画するという工程があるので,制作時間の管理が重要になりますね。最初の頃はその理解が無くて映像担当の方にはご迷惑をおかけしました。そういった意味でも早く正確なテキストを作る必要があります。

●そのために必要なスキルのようなものはあるのですか?

―アガルートを立ち上げた方々が試行錯誤しながらやってこられた技術が蓄積されていますね。出版や印刷に携わったことがあると,Macがいいとか,InDesignじゃなきゃだめだとか言う方が多いかもしれません。自分もそういう職場で仕事をしてきましたが,アガルートではInDesignも使いますが,Wordを駆使して教材を作成しています。これは今までの職場ではなかったですね。そうやって考えると,人間の脳と同じで,アプリケーションのごく一部の機能しか使っていなかったんだなあと思いますね。

●そうすると,まだまだ身に着けることはたくさんありますね。

―そうですね。でも最近は,年齢的なことを考えるようになりました。私が入社して以降,各部署に若い人がどんどん入ってくるようになりました。そうすると,教材を作ったこともない人がいきなりそういう仕事をすることになるわけです。先ほども言いましたが,アガルートには蓄積がありますので,どんどん技術を身に着けて一人前になっていきます。

●その手助けをしたいと?

―それはおこがましい(笑)

私はこれまでの業務で得た,雑多な経験や知識から役に立ちそうなことを伝えられればいいなあと思っています。ただ,あまりに雑多すぎて何を伝えればいいのか整理できていません。先日も若手社員に「昔は活版印刷だった」と話したら,「カッパンって何ですか?」って逆に聞かれてしまいました。知らなくて当然ですよね。そこで世代間ギャップを感じるわけですが,活字を組んで印刷の版を作るから「組版」というわけです。こうした無駄かもしれない雑学も含め,少しずつ伝えていきたいなと思います。

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