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マネーペディアで活躍するファイナンシャルアドバイザーを紹介する「マネーペディアのFA紹介」
今回紹介するのは、大学卒業後に大手人材会社へ就職し、法人向けのセールスで活躍した後に、マネーペディアのファイナンシャルアドバイザーへ転身した笈田恩来さん。
その柔らかい空気感と甘いマスクで、マネーペディアイチの癒しキャラを確立している笈田さんの思考と半生に迫ります。
東京都世田谷区に生まれ、小学校受験を経たのちに、小学校から大学まで一貫の私立校へ通っていた笈田さん。
比較的恵まれた環境で過ごせたことに感謝しています
と話しますが、一貫の大学へは通わずに外部受験をする決断をします。
もちろん、そのまま大学に進む人も多くいたのですが、よりレベルの高い環境を求めて青山学院大学の経済学部へ進もうと決めました。実は僕が通っていた一貫校って、成績に応じてクラスが分けられる、競争の激しい環境だったんですよ。自分で話すのもなんですが、小学校の頃から常に一番上のクラスに居たんですよね。
中学に進学した際に、初めての挫折経験を味わったと話します。
中学に進学した途端、中学受験の人たちに負けて、一気に一番下のクラスまで落ちてしまったんです笑。それがめちゃくちゃ悔しくて、本気で勉強して、すぐに1番上のクラスに戻ることが出来たんですよね。
思い返すとこの経験が自分自身の向上心の源泉になっていて、「努力をすること」、「自分を成長させること」の楽しさに気づけたんですよね。
このような経験を通じて、自然とレベルの高い環境を志すようになり、青山学院大学時代には1年間に渡って海外留学を経験します。
カナダとアメリカのカリフォルニアに、約1年に渡って留学をしたのですが、やっぱりこれも大変でした笑。 身一つで、英語もままならないまま、ホストファミリーの家に自分を放り込んだんですよ。 ただ、海外留学で経験できたことっていうのは、今の自分にとってもめちゃくちゃ大事な経験でした。
正直言って「この仕事がやりたい!!」という明確なものは見つけられないまま就職活動を迎えたんですよね。ここで軸になったのも、やはり「いかに自分を成長させられるか」ということで、「他業種の経営者と接すること」、「自分自身を売り込むこと」という点から、人材会社に就職しました。
そんな笈田さんは就職後、同期内でトップの業績をたたき出し、営業目標の200%以上をコンスタントに出し続けます。
人と接する仕事ではありますが、何も自分が話さなきゃいけないわけではないんですよね。僕の場合はただひたすらに「顧客の課題を聞くこと」に徹し続けました。
新入社員ながらにチームの主軸となって活躍していた笈田さんですが、いつしか現状に危機感を抱くようになったと話します。
これはあくまでなんとなくなんですが、今いる環境での自分自身の伸びしろが見え切ってしまった気がしたんですよね。ビジネスマンとして、頭打ちになってしまうような危機感を感じるようになって。
ーー そんなときにマネーペディアと出会ったわけですが、当初はどのような印象でしたか?
創立間もない企業なので、少数精鋭の印象でした。各業界のトップセールス、しかも同世代の人たちが活躍しているのを目の当たりにして、自分自身を成長させるのと同時に、企業の拡大期という貴重な経験をしてみたいな、と直感したんですよね。
ーー 実際に働いてみてどうですか?
仕事に対して求められるレベルの高さが、想定よりもはるかに高かったですね笑。 それまでの自己認識の甘さを痛感すると共に、マネーペディアでFAとして働くことを通じて、圧倒的な成長機会を経験できると再確認できました。
ビジネスマンの報酬 = 価値提供の総和、であると考えているので、まずは出会うクライアントに対して最高の質で価値提供を目指しています。クライアントに応援されるようなビジネスマンになれたら、最高に楽しいと思うんですよね。
ーー なぜ、笈田さんは視座を高く持ち続けられるんだと思いますか?
その重要性を強く認識しているから、ですね。視座の高い人が集う環境にいることによって、自分にとっての「努力」や「行動の基準」を上げられると思うんですよ。自分のいる環境が大事なんですよね。
素敵なお話をありがとうございました!最後にご覧になっている方々にメッセージをお願いします!
僕は「人生一回」というワードが好きで、文字通り、一回きりの人生なんですよね。自分の思い通りに、自分で、人生を動かしていきたいな、って常に思っています。一緒に楽しんでいきましょう!