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マネーペディアで活躍するファイナンシャルアドバイザーを紹介する「マネーペディアのFA紹介」
今回紹介するのは、マネーペディアのChief Financial Adovisor 菅原慎FA!
学生時代は、小学校から大学までエースピッチャーとして活躍し、他校からは「鉄人菅原」として恐れられていたという。(自称)
そして大学卒業後、日本最大手、三菱UFJ信託銀行へ入社。
配属当初から都内の大型店に配属され、富裕層の高齢者向けの資産コンサルティング業務をしていました。
学生時代、社会人と順風満帆そうに見える彼が、なぜすべてを捨ててマネーペディアにJoinしたのか話を聞いてみました!
――学生時代はどんな生活をしていたんですか?
一日中野球の事だけを考えていましたね。朝起きてから夜寝るまでの行動すべて、「これは野球にとっていいことなのか」を考えていました。
野球ってピッチャーが勝敗の7割を決めると言われているほど大切なポジションなので、人生賭けて野球をやっているチームメイトの人生を背負っていると言っても過言ではないんですよね。なので、キツイ練習も辛くはなかったんです。自分やチームメイト、応援してくれる全ての人のためだったら自然と体が動きました。
――なるほど、すばらしいですね。何か具体的なエピソードはありますか?
高校二年の冬に思うように力が伸びない時期がありまして、一人で悩んでいたら、監督さんに呼ばれて「慎、いいか、エースピッチャーは背番号1番を背負ってるけどな、あれは一番うまいから1番なんじゃない。1番信頼されてるから1番なんだ。」と言われたんです。
その時に、実力より大切なことは周りに信頼されることなんだと気づき、そこからは決して“すごいピッチャー”ではなかったけど、“勝てるピッチャー”になって行けたと思います。
――そうなんですね。それが金融業界を志望した理由なんですか?
そうです!プロにはなれなかったのですが、自分の努力の成果で人から信頼を得ることができる。こんないい体験を社会人になってもしたいと思い、命の次に大切で、目に見えない“お金”を預けてもらえる、金融マンになろうと思いました。
――信託銀行に入社してからは、どのような生活をしていましたか?
絵にかいたようなサラリーマンでした。でも休みも多く、同級生よりも給料も良かったし、将来の安定も約束されていましたから、正直「勝ち組だな。」と思っていましたね。
――なぜそんな菅原さんが、マネーペディアへのJoinを決断されたんですか?
あることがきっかけでふと自分の財産を考え直すことがあったんです。その時思ったのが、サラリーマンって大体生涯賃金って決まってますよね。前職の場合は3億くらいですか。でもそれってどう頑張っても増やすことができないので、これから使っていくお金全てが、生涯賃金からの引き算になっていくんです。もし足りなくなったら、他の何かを諦めなければいけない、僕らは会社が決めた枠の中の人生しか生きれないんですね。
そんな時、(当時前職の)社長と出会って話をしたところ、自分の頑張り次第でその枠を広げられる、引き算ではなく足し算の生き方をしていて、本当に惹かれました。しかも仕事の内容も周囲から信頼されて成り立つ仕事。「この環境に挑戦せずに死ねない」と思い、安定を捨てSYN GroupにJoinすることを決めました。
――なるほど。マネーペディアでは、どのような生き方にしていきたいですか?
自分の人生の外枠を、自分の力で広げていきたいです。
僕は同世代の同じような立場の人たちと会って、同じように人生の選択肢を広げてあげるサポートをしたいんです!それには必ず“お金”という問題が関わって来るので、その問題をクリアにしていく手伝いをしていきます。
そして、一人でも多くのお客様に信頼していただくことで、自分の収入にも反映し、人生の外枠を広げることで、自分や家族や周囲の人間すべてを幸せにしたい。本気でそう思っています。
この環境なら、野球部時代のようにキツイことも辛くないと思うんですよね。
――ありがとうございました!最後に一言!
今の自分を変える一番早い手段は「とにかく行動すること」だと思います。行動しちゃったら後はそこで頑張るしかないですからね。そして結果はその頑張りに比例して後から必ずついてきます。その頑張れる環境がマネーペディアにはあると思うので、もし今の自分に満足していなかったら、ぜひ一度話に来てください!