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【社員インタビュー】やりがいを感じながら成長できる仕事

こんにちは!広報担当の近藤です!

今回は、社員インタビュー第3弾!!

インタビュアーを務めたのは、なんと!社員インタビュー第1弾で取材させてもらった あの有馬さんです!

そして、お話をおうかがいしたのはデザイン室で大活躍中の大型新人…

新卒でプロゴワスに入社し、2年目を迎えたNさんです!

成長率が凄まじく、社歴が浅いにもかかわらず いつも周りから頼りにされています。

そんなNさんがなぜプロゴワスへやってきたのか…根掘り葉掘り聞いちゃいました^^!


「入社のきっかけは中学時代の職場体験」


まずはプロゴワスを知ったきっかけを教えてください!

実は、中学3年生のときにプロゴワスで職場体験をさせてもらっていて、そのときに知りました。


え!?中学3年生のときに!?ですか!?

はい、おそらく和田印刷からプロゴワスになって間もない頃だったと思います。


そうなんですね、そんなに前から知っていたんですね…!では、今 働いている社員の中にもそのときお見かけした方がいらっしゃるんじゃないですか?

はい、何人か覚えています。数日間だけだったので あちらは多分、覚えていないと思うんですけど(笑)


中学生のときにプロゴワスに出会って、そこから十年ほど経って入社したいと思ったきっかけは何だったんですか?

大学生のとき鹿児島県内での就職を考えていた中で、プロゴワスの求人を見つけたのが最初でした。もともとデザインの仕事を探してはいたんですが、デザイン事務所で働きたいって思いはなくて、なんというかデザインを中心に幅広く挑戦していきたいと考えていました。プロゴワスではそれができそうだなって。もともと知っていたっていうのもあって、面白そうだなってワクワクしましたね。


プロゴワスの求人を見つけたときは、「あのときのあの会社だ!」ってすぐにピンときましたか?

はい、何と言っても社名のインパクトがすごいので(笑)


そうですよね、一度聞いたら忘れられない社名ですよね。求人は大学にくる新卒採用の求人の中から見つけたんですか?

いえ、新卒採用枠ではなくて、中途採用を対象とした求人の中から見つけました。


それはすごい勇気ですね!では、入社後は新卒としてではなく いきなり戦力として働かないといけないっていうのがあったと思うんですが、結構大変だったんじゃないですか?

大変というか、怖かったですね。特に入稿のときが一番怖かったです。1つでも間違いがあると大きな金額が飛んでしまうことになるので… 今でも確認作業は最初の頃と変わらず めっちゃ丁寧にしています。


なかなか気が抜けなくて大変ですね… 新卒でそうやっていきなり戦力としてバリバリ働けていることが本当にすごいと思います。入社から1年以上経ちますが、今の心境はいかがですか?

だんだん仕事に慣れてきて、最近は「効率化」という点に一番重きを置いて仕事をしています。


ある程度仕事を覚えられて、仕事の組み立てを考えるレベルにあがってきたということですね。具体的には今までどんなお仕事に携わってきましたか?

最初は名刺関連のお仕事が多かったんですけど、慣れていなかったので毎回どこかが間違っている状態で、先輩にいつも直していただいていました。でも、回数をこなしていくうちに どこを重点的に見ていけばよいのかが分かるようになってきました。そして、最近は行政関係のチラシも多くなってきましたね。前年度のものを参考に、どれだけ手際よく作れるかが勝負です。


「花火の美しさをフォントに」


スピード勝負ということは、それだけたくさんの案件を抱えているんですね。では、先日 見事コンペで勝ちとった花火大会のポスターも、それだけ多忙の中で作られたんですね…

正直なところ、まさか通るとは思っていなくて、結構遊びを入れながら作っちゃいました。自分がどんな加工をしたかとか、あんまり覚えてなくて、校正確認や修正対応のときにちょっと大変でしたね。


そうなんですか?色んな方からお褒めの言葉をいただいているので、どんなコンセプトで作られたのか気になります!

コンセプトをカッチリ決めていたわけではなかったんですが、晴れた夜空に花火が上がっているところをイメージしました。とにかく花火が映えるイメージを大切にしたかったです。


たしかに澄んだ夜空と花火のコントラストが美しいです!それから、フォントが独特で個人的には近未来感を感じるのですが、ここにはどんな意図があったんですか?

全体的に和風のしっとりとしたデザインだったんですけど、あまりにもしっとりしすぎるのは嫌だったので、少し明るい感じに仕上げて花火が光ってパラパラ消えていく様を表現しました。フォントの一覧を見ていたら、面白そうなのがあるなっていうのが最初でしたね。


花火の美しさをフォントに落とし込んだんですね。「花火という古典的なものでありながら近未来感を感じる、まさに現代の花火が表現されている!」と、各方面からお褒めの言葉を聞きました。

それはすごく嬉しいです。花火大会にドローンを導入しているみたいで、あの文字がドローンにも見えるという声もいただきましたね。


色んなところから色んな評価をいただけているんですね!

そうですね。すごく嬉しいというのはもちろんあるんですが、正直プレッシャーも大きいですね…


周りからの期待が大きいですもんね。Nさんの頑張りと実力が周りにしっかり伝わっている証拠だと思います。今後の目標などはありますか?

仕事に限らず、色んなことを勉強したいですね。あまりうまく言えないんですが、クリエイティブなことに関する専門的な知識をどんどん増やしていきたいって思いがあります。デジタル、アナログにかかわらず、デザイン以外にも色んな創作に挑戦していきたいですね。大雑把な答えですみません。


いえいえ、十分 熱い思いが伝わってきました!

ありがとうございます笑 あと、社会人になってから時間の使い方が下手になったという自覚があるので、自分を律することができる人間になりたいです。家に帰ってダラダラするだけの生活から抜け出したいです…


分かります!私もそうです… でも、それだけ仕事に一生懸命で完全燃焼してるからだと思いますよ!

最近は少しでも日々のパフォーマンスをあげられるように、質の良い睡眠について勉強したりしています(笑)


睡眠の勉強ですか?すごい…!もしかして何でも理屈から入るタイプですか?

そうかもしれないです。何事も行動する前によく考えるタイプです。完璧にしていかないと気が済まないところがありますね。


ストイックというか、頑張り屋さんですもんね。だからこそ、周りも応援したくなるんだと思います。

周りの方々には本当に恵まれています。皆さん本当に優しくて、仕事を良い感じに任せてくださるのがありがたいです。干渉しすぎず、私が困っているときには優しく教えてくださって、すごく良い距離感だと感じます。いつでも質問できる雰囲気なのが、とても助かります。良い環境の中で働かせていただいていることに感謝しかありません。



Nさん、インタビューへのご協力ありがとうございました!

才能に満ち溢れていながら謙虚さと周りへの感謝を忘れず、常に向上心をもって仕事に取り組む姿勢…近藤も見習おうと思いました。

そして、ラジオパーソナリティーの経験を持つ有馬さんのインタビューはさすがでした… !短い時間の中でNさんの魅力や強みを十分に引き出してくれました^^

これからも2人で協力し、プロゴワスの魅力をどんどん発信してまいります!!


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