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【会社紹介】Embassy Freight ってどんな会社⁇

私たちは、“コミュ力おばけ”な「国際輸送」のプロフェッショナル集団です!

エンバシー・フレイトサービス株式会社は、50カ国以上に自社事務所を持ち、商品の発送と国際輸送を専門とする国際共同事業体である「Embassy Global Freight Forwarders」の一員です。

貨物を無事にお届けすることを第一優先として、世界各国のビジネスパートナーやお客様、国内の協力会社とより良い関係性を構築し、日々、そのコミュニケーション能力、折衝能力、専門知識を生かし努めています。

世界のエンバシー・フレイトグループ x 日本のエンバシー・フレイトサービス

エンバシー・フレイトグループは、1981年にシンガポールでスタートし、その後、ヨーロッパやアジアなど世界各国に広がった、”国際貿易の安定したサービス” と "複合一貫貨物輸送の実現化" という共通目的を持つフォワーダーコンソーシアムです。現在では50 か国以上に独自のオフィスを構えています。

そもそも、フォワーダーとは、国際輸送を手配する専門業者です。船や飛行機、トラックなどを利用して貨物を送る際に、輸出者と輸入者の間に立ち、輸送手段の選定やルートの最適化、各種手続きや書類の作成、情報の提供、貨物追跡などを行う企業です。国際貨物輸送の専門知識を持ち、輸出者と輸入者の間での円滑なコミュニケーションツールとなり、貨物を安全かつスムーズに届けることが求めらています。

エンバシー・フレイトサービス株式会社は、日本とヨーロッパの国際輸送の発展を目指して2012年に設立した国際輸送フォワーダーです。エンバシー・フレイトグループの理念を軸に、ヨーロッパ~日本の貿易輸送のクオリティを高めるため、イタリア・オランダの強力なサポートのもと日本でもスタートしました。現在は、営業部・オペレーション部・通関部・経理部の計11名構成です。2022年に自社に通関部を設置したことで、輸送依頼から通関・配送までのさらなる一貫輸送が可能となりました。

私たちがエンバシー・フレイトグループの一員である最大の強みは、複合一貫輸送を手掛ける国際総合物流企業として、お客様のニーズに沿うロジスティクスサービスを同グループ内でワンストップで提供できることです。船舶、鉄道、長距離トラックなどの複数の輸送手段が必要となる場合でも、輸送全区間の一環運送責任を引き受けることで、1つの運送契約に基づいて海上輸送・航空輸送から内陸輸送への一貫サービスの提供となり、お客様の手続きが簡素化できます。この、一見複雑で手続き工程数が多く見える依頼も、同じグループ内での知識・経験などを共有することで、その依頼とお客様のニーズに一最適な方法を素早く提供でき、高い顧客満足度を得られています。


世界中の同僚と仕事してます

エンバシー・フレイトグループは、イタリア、ドイツ、イギリスを中心にヨーロッパ・東アジア・東南アジア・中南米など世界各国にネットワークを構築しています。グループ最大拠点・イタリアでは、主要都市にオフィスや倉庫を構え、特にレッジオ・エミリアでは欧州各地からの貨物を保税保管し、各国向け3PL(サードパーティーロジスティクス)を導入しており、高付加価値なサービスを提供しています。

3PL(サードパーティー・ロジスティクス)とは、多くの企業が物流業務に関してジレンマを抱えるなか、物流業務を丸ごと外部に委託してしまおうという選択肢​「第三者企業による物流の一元管理」として1990年頃にヨーロッパで広がったサービスです。すでに3PLの構築していたヨーロッパと協力することで、エンバシー・フレイトサービス株式会社は、設立当初からこのサービスの提供を行っています。

私たちの仕事には、各国ファミリーとの連携を基にさまざまな地域からの貨物輸送を手配するため、国際的な視野を持ち、異なる文化や言語に触れ、それを日本のサービスへと落とし込むことが重要ですまた、船会社、航空会社、トラック会社、税関、顧客など、多くのステークホルダーの関係を築くことが求められます。異なる業種や国の取引先とのコミュニケーションや交渉を通じて、人間関係を構築し、協力関係を築くことがこの仕事の大前提です。

特に、エンバシー・フレイトグループという利点を生かすためには、やはり、世界各国の同グループのファミリーメンバーと密接かつ良好な関係を築くことが重要です。各国との市場や法制度の違いによって、ワークフローは異なります。この異なる部分をクリアにして、貨物をスムーズかつ安全にお届けするために、私たちは日々、フルスロットルで個々のコミュニケーション能力を駆使しています!

AI・DX化に奪われる仕事?…ではありません!

私たちの仕事は、その折衝能力や国際輸送の専門知識を惜しみなく発揮し、「高いサービスを提供するという対価=お客様の満足度という報酬」、このフォーミュラで成り立っています。いわば、無形商材を取り扱っています。

目に見えない‶サービス=無形商材″は、その商材つまり私たちの企業としての強みを明確化しアピールできなければ、お客様に‶魅力的″と感じてもらうことができず、対価というサービスを与えることもできません。お客様のニーズを正確にくみ取り、私たちのエンバシーエンバシーグループという強みを持って国際輸送の課題への解決策を提案し、お客様のニーズに応えることでお客様の信頼を得ることができます。そこで初めて報酬にたどり着きます。また、継続的にサービスを提供することが多いため、お客様との信頼関係を築き、継続的な関係性をチーム一体で継続していくことが大切です。

昨今のAI技術やDX化促進の流れという観点から考えると、簡単な書類作成や見積り作成、貨物輸送スケジュール確認などの業務は元データがあればワンクリックで全て完了し、スムーズさという点ではお客様の満足度につながるかもしれません。ですが、私たちの仕事の本質は、AI化で提供可能な業務効率の簡素化や時間的な素早さではなく、人にしかできないコミュニケーション、関係構築、ネットワークに注力することです。輸送依頼1件に対し、お客様が何を求めているのか?優先順位は時間なのか費用なのか?などニーズを把握し、そのニーズ+@のサービス提供のために、社内や世界の同僚、国内の強力会社と一緒に精査しています。輸送依頼から配送完了・金銭的完了まで経過途中も含めて、すべての段階において人と人とのつながり重要となり顧客満足度につながる、これが私たちエンバシー・フレイトサービス株式会社の仕事の根幹にあります。

とはいえ、インボイス制度の導入や電子帳簿保存法改正への対応も含めて、事業所内での社内システムのDX化は、生産性向上のため必要事項なので、取り掛かっています。法改正への対応という大義名分だけではなく、事業所内での作業を簡素化できる部分は簡素化したい、技術の進歩の恩恵は受けたいと考えています。それは、簡素化し、業務効率と生産性効率があがることで時間的余裕・精神的余裕が生まれ、その部分を新しいお客様の獲得や既存顧客へのより深みのあるサービス提供につなげることが可能という視点からでもあります。私たちエンバシー・フレイトサービス株式会社は、やはり、コミュニケーションに重きを置いているチームだということです。

エンバシー・フレイトサービス株式会社は、すべてのステークホルダーと良好な関係性を築き、多面的に物事を考えながら、1件1件の国際輸送依頼に真摯に向き合い、その専門性をもって安全かつ円滑に国際輸送サービスを提供するコミュ力おばけ集団です!







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