What we do
少人数制、ワークショップ形式が特徴のクラスです。ファシリテーター(講師)に加え、各テーブルにメンター(大学生インターン)がつき、生徒一人ひとりの学びを丁寧にサポートします。
ゲームやクイズを入り口に、子どもたちの興味関心を引き出します。チームで、クラスで盛り上がることもあれば、一人でぐっと集中することも。
私たち株式会社a.schoolは、「子どもたちの探究心を伸ばすこと」「仕事につながる力を養うこと」を目的にした、アウトプット型・探究学習塾「a.school(エイスクール)」を運営している会社です。
「アクティブラーニング」という言葉を聞いたことはありますか?
受動的に授業を受けるのではなく、子どもたちが主体的に授業に参加する学習スタイル。私たちは、この次世代型の学びを提供しています。
学習塾ではありますが、成績アップや受験合格を目的にはしていません。
「なぜだろう?」「面白そう!」「わくわくする」という子どもたちの好奇心をくすぐり、「もっと知りたい」「学びたい」という探究心につなげることに重点を置き、一人ひとりの興味関心に合わせた授業をしています。
また将来につながる“生きた学び”を提供することも大切にしています。
論理的に考える力、アイデアを発想する力、自分の考えを伝える力、一つのものごとをやりきる力、リーダーシップや協働力といった、どんな仕事に就いても重要になる「アウトプットする力」を育成しています。
Why we do
キーワードは、「夢中」「没頭」。好きなことにのめりこむスリル・ワクワクを子どもたちに届けたい!
没頭するときの表情に、大人も子どもも関係なし。まずは講師が、メンターが、探究者であり続けます。
成績に直結しないからという理由で、自分のやりたいことを後押ししてもらえなかった経験をお持ちの方はいませんか?
楽しくない、将来にどう役立つのかわからないと思いながらも、親や先生に言われるままにしぶしぶ勉強していた方はいませんか?
私たち株式会社a.schoolが挑戦しているのは、子どもの「やってみたい」「もっと知りたい」「楽しい!」というわくわくする気持ちに寄り添ったり引き出したりすることで、「教育を面白くすること」と「夢中に探究しながら生きる人を増やす」ことです。
勉強でも、仕事でも、遊びでもいい。一人ひとりが、興味関心に基づき、新しいことに挑戦し、いつの間にか没頭し、自分の可能性を最大限に発揮して生きる。そんな人たちに溢れる世界をつくりたい。
だから、「誰もが夢中に探究しながら生きる世界」というビジョンを掲げ、「学びの発明者であり続ける」というミッションのもと、徹底的にものごとの本質に向き合い、何気ない変化を観察し読み取り、思考と実践の試行錯誤を続け、これからの時代に必要な新しい学びを常に探究・創造し続ける存在でありたいと思っています。
How we do
(左から)石川、岩田、大軒。20〜30代半ばが中心の組織です。
授業運営はチームプレー。講師とメンターが連携するのはもちろんのこと、生徒とも息を合わせて授業を盛り上げます(ふりかえりMTGに一人交じる生徒もご愛嬌!)
3〜4名のフルタイムスタッフ、4名〜の契約スタッフ、20名前後の学生インターンで運営しています。
子どもたちの好奇心に徹底的に向き合い、彼・彼女らの成長変化にコミットするべく、私たち自身が新しい学びのあり方を日々探究しながら授業にあたっています。
困難や挑戦が多い日々ではありますが、その分彼・彼女らの興味に火がついた、思考力が身についたと感じた時の高揚感は、何物にも変えられないやりがいをもたらしてくれます。
組織としては創業から約6年が経ち、基盤となるプログラムや運営手法が整い始めてきたことから、今後の飛躍に向けた組織づくりに力を入れています。
その第一歩として新卒採用を実施し(19年4月)、学生インターンからフルタイムスタッフへの登用ステップ整備に取り組むなど、特に若手の採用育成にコミットしています。
一方で、自由で自律的な風土が定着しており、働く時間や場所を自由に決められる働きやすさがあります(授業時間を除く)。
また、スタッフのライフステージにあわせさまざまな福利厚生制度を整備しており、子育てや介護との両立に配慮した業務分担にも実績があります。
本郷近辺の美味しいお店をめぐるスタッフ定例会、逗子の古民家で非日常を味わうビジョン会議など、スタッフ一人ひとりにとっての「働きやすさ・ワクワク」を探究中です。
【メンバーの取材記事もぜひお読みください】
■創業者・代表 岩田拓真インタビュー
https://greenz.jp/2019/02/13/aschool_2/
■大学生インターン(a.school MENTORS)のインタビュー
https://note.com/aschool