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社長の独り言

代表の形部です。この写真は20歳のころの私です。7年前です。笑ってやってください。

実は私、大学に行ってません。行けるほどの学力を持ち合わせておりませんでした。なので高校を卒業して美容師になり、一生懸命技術を学んでいました。髪を切る技術です。今はその技術は一切使ってません。資格も持っています。持ってても意味がないです。でもそんなもんです。

義務教育で学んだことのほとんどが意味を持っていません。学んだのは言われたことをやる「従順さ」です。先生が一番偉いかのように宿題を出され、やらなければ叱られ、罰せられる。治外法権かな。その過酷な環境下で「従順さ」を身に着けます。でも、それすら身に付きませんでした。

では、お金を払って「大学卒」の肩書を取りに行っている大学生は現在何人いるでしょうか。262万5,688人らしいです。2021年が過去最多の学生数らしいです。意外と多い(笑)。その中で意味を持って大学生活を送っている人は何人いるでしょうか?わかりません。でもそんなに多くないと思います。この差は大きいです。

大学生はインターンといわず、働くべきです。今でこそ副業も可能になった会社も多いですが、いろんな会社を経験できる時期は学生時代しかないと思います。そこでいろんな価値観に触れ、多種多様なビジネスモデルを知ることが、この先何十年と働く上で、最も貴重な経験になると思います。

就活をしている学生をよく見ますが、「よく分かってないけど、この業種を見てます。」とか「なんとなく金融関係がいいかなと思ってます。」とか多い。危うい。大丈夫?ってなります。金融が悪いってわけではなく、ふんわりしているのが危ういです。もちろん今は転職が当たり前になっており、入ってみて合わなければ辞めればいいじゃんという感覚も理解できます。もったいない。

そういう学生さんこそ、うちのインターンに参加すべきです。コンサルティングサービスを通じて、いろんな業種を知り、自分で考える能力を鍛え、社会人になるべきです。


最後まで読んだなら、すぐ応募しなさい。

そして、働くことって大変です。舐めないで頂きたい。根性ある人だけ応募してきて!笑

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