pickiで働く社員にインタビュー。今回は、入社1年目、EC/営業として働く牧野さんに、仕事内容、やりがいなどを聞いてみました。
――pickiに入ってからのお仕事内容を教えてください。
前職での経験を活かし、EC/営業を主に担当しています。
EC/営業の業務内容は多岐に渡りますが、主には日々の売上、セッション、CV、CVRなど、さまざまな数字の管理や分析です。
具体的には、顧客データ、売上データ、アナリティクスを元に、施策やイベントを考えること。分析面と発想面、実行するスピード感を意識して、他部署のスタッフと連携して実施しています。
その他、イレギュラーではありますがLOOK撮影やオンラインファッションショーなどの映像制作、編集も担当しており、クリエイティブ面の業務を担うこともあります。
基本的には、会社全体の把握や各部署と連携が必須のポジションなので、社内イベントの企画や1 on 1なども行い、コミュニケーションの活性化を重要視しています。
――今のお仕事で、難しい点、つらい点はありますか?
現在pickiは、おかげさまで毎年2~3ブランドが立ち上がり、イベントや施策の規模が急速に大きくなっています。
正直に言うと大きくつらい点はないのですが、強いて言うなら毎月・毎週行われる小規模~大規模までのイベントや施策の中で、スピード感を持ちながら同時進行で準備をする時につらさを感じることはあります。
しかし、スタッフ間のチームワーク、サポート体制がしっかりと築かれているため、充実したつらさです。また、実際の施策で自分自身の貢献が可視化されるため、やりがいや達成感を感じられています。
また、社長と社内のスタッフ間で距離が近かったり、相談しやすいスタッフもいたりと、個々の意見を伝えやすい環境です。そのうえで改善のスピードが早いので、つらいと思う時間が少ないのも理由のひとつと感じています。
――今のお仕事のやりがいや、嬉しい瞬間を教えてください。
私はこれまで、販売、営業、モデル、映像制作を経験してきました。
これまでは、どれかひとつを選ぶか、ふたつ選べるとしてもどちらかを重きに置かなくてはならない環境が多かったのですが、pickiはこれまで経験してきたものに加えて、個人の挑戦したいことを尊重してくれます。
これまで経験してきた中で得た知見を元に、営業×モデル、販売×映像制作、映像制作×モデルなど掛け算ができます。全ての考え方が繋がっていくことで、今までできないと思っていたものが実施できたときに喜びを感じます。
さらに、そのプロジェクトをプロジェクトリーダーとして牽引し、スタッフ全員で創り上げた時の達成感は、非常に特別なものだと感じました。
――pickiに入社する前のお仕事が今の仕事にどう生きていますか?
これまで、通信業界での販売アドバイザー、アパレル販売員、アパレル営業をしながら並行してモデルをしてきました。
被写体としてのモノの見せ方を日々学べる環境であったため、pickiに入社後は、経験の中で得てきたさまざまな表現が全て活かされていると感じています。
どちらも経験しているからこその捉え方や考え方。知識を活かせています。表現や、モノを売るための考え方などが会社としてのパフォーマンスにも繋がり、非常にやりがいを感じる職場です。
――pickiに入社したきっかけ、入ろうと思った動機などを教えてください。
当時はフリーで仕事をしており、入社するつもりは特になく短期間のお手伝いで呼ばれていました。一緒にお仕事をしている中でも、何か自分にできることがあれば業務委託でも良いかなと考えていました。
しかし、弊社CEOの鈴木と話す機会があり、「今のpickiを見てどう思うか」「pickiの今後のビジョン」などについてお話しさせていただいたところ、非常に共感をしていただき、気付けば次の日からpickiのコアメンバーとして働いていました。
他の企業では感じられない全員での達成感や、会社としても個人としても成長を感じられる唯一無二の会社であると言えます。
――pickiで働いてみて、期待通りだったこと、意外だったことがあれば教えてください。
期待通りだったのは、会社のバリューのひとつでもある「love crazy」そのままだったことです。
「love crazy」とは、「違いを愛す」という意味です。
Pickiのメンバーは全員に特徴があり、良い意味で「人と違うよね」と言われてきた人が多いと思います。私自身もそうですが、レールが敷かれているところを通ってきた訳ではないので、「Crazy」と思う方もいるでしょう。しかし、それを自分自身も相手もCrazyとして愛せたら、違いが魅力になると感じます。
個性豊かでおもしろいスタッフが多く、個人的に期待をしていた「違いが魅力な社内」だと感じました。
――pickiのよさは何だと思いますか?
強いて言うと、スピード感や達成感だと思います。
大手企業とは違うこともあり、他社が半年かけることを1ヶ月でやってしまったりするのがpickiです。
まだ人数的にも小規模なフェーズということもあり、スタッフ間の距離感が近く達成感を一緒に共有できることや、問題解決へのスピードも早いと感じます。
「頑張っている」というより、「楽しんでいる」という表現が正しいかもしれません。
――応募する方にメッセージをお願いします。
pickiの求人ページを閲覧くださりありがとうございます。
現在、これまでとは違う生活の中で、大変苦しい思いをされている方も少なくないと思います。
ただ、この社会の中で道を切り拓いて前を進んでいるのがpickiです。自身の経験、スキルなどを存分に活かしながらも新しい発見を見つけられる。そんな会社です。
自身の魅力を愛し、相手をリスペクトし、楽しむ中にも目の前のことに疑問を持ち、責任感を持ちながらチームで達成感を味わう。
綺麗ごとを言っているように聞こえるかもしれませんが……残念ながら事実です。
スタートアップに近いフェーズなので、足りないところは多いものの、それを全員で良くしていき、自身の貢献や成長が会社の成長に繋がっていきます。
やりがいを感じる環境で仕事をしたい!という方は、是非、一度pickiにお越しいただけたらと思います。