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こんにちは、株式会社ウタイテ採用広報です。株式会社ウタイテは「心が躍る感動を、世界へ。」をミッションに、2022年12月に設立されました。主に2.5次元IPグループ『UTAITE』の開発、運営といったエンターテイメント領域で事業活動を行っています。そんなウタイテで日々挑戦し、輝いているメンバーにスポットライトを当て、深掘りするインタビューを発信しています。
今回は、2024年6月15日(土)にデビューした『SUPER STAR DREAMER(すぱどり)』の事業責任者を務めるAさん(画像右)と、2024年7月20日(土)にデビューした『きみとぴあ!』の事業責任者を務めるMさん(画像左)にお話しを伺いました。弊社は今現在シリーズAエクステンションラウンドで累計調達資金額29億円に到達。今まさに、事業展開をし続けているウタイテの中枢を担うお2人の今後の展望とは?ぜひご覧ください!
未知の領域に飛び込む決断
ーまずは、ウタイテに入る前までのことを教えてください。
Mさん:ウタイテに入る前は、新卒でシンガポールに本社を構える戦略コンサルティングファームで働いてました。僕は高校卒業後に兵庫県から上京し、慶應義塾大学の商学部へ進学。大学2年生の時からVCでインターンを始め、フリースタイルバスケットボールサークルの日吉キャンパス代表としても活動していました。
Aさん:僕もMさんと同じ大学に進学し、在学中はベンチャー企業でインターンをしていました。もともと調べものが好きだったのもあり、その過程でブログを書いたり、知り合いから依頼を受けて記事を執筆したりしてました。大学では初心者ながらも弓道同好会にも入会してましたが、一度的に当たったことで満足してしまい、どんどんと足が遠のいていきました。気付いたら家に帰ってインターネットをするというような大学生活を送ってました。
ー第二の人生として、ウタイテを選んだ理由は何だったのでしょう?
Mさん:採用の選考過程で、代表の倉田、COO白石、CFO茅の話しを聞いた時に感じた圧倒的なカリスマ感、リーダーシップ性に惹かれ、入社を決めました。大学卒業後、別の会社に就職しましたが、もともと2、3年後にはスタートアップで働きたいという考えがありました。大学時代にインターンをしていた会社の人に「次の就職先はどこが良いか?」と相談をしていたところ、「今すごく勢いのあるスタートアップがあるよ!」とウタイテを教えてもらいました。
僕自身、歌い手グループに対する理解や業界経験も全くない状態だったので、正直に言うと「歌い手事業?ターゲットは小中学生?」と最初は少し戸惑いました。エンタメって生活のインフラとはかけ離れているし、直接消費者に届けるものとしては難しそうだなと感じたんです。ただ、逆にその「難しそう」という印象が、僕の挑戦心をくすぐりました。難しいからこそ面白い、そんな気持ちで飛び込んだのがウタイテであり、結果として、未知の領域に飛び込むこの決断が、僕にとって最高の選択だったと感じています。
Aさん:面白さと挑戦心から、ウタイテという未知の領域に飛び込む決断をしました。歌い手グループの業界はまだ発展途上で、大人には馴染みが薄く、若者だけがその存在を知っているという特殊な市場です。バンド仲間が自然と集まって生まれたようなグループが多い中で、これまで連続起業家(シリアルアントレプレナー)として、経営者としての基盤を作り上げてきた代表の倉田と白石がこの業界に本気で取り組む姿を見て、心を掴まれました。2人が「歌い手グループをビジネスとして形にする」という未踏の挑戦を進めている様子は圧倒的に刺激的ですし、不可能を可能にするその姿勢がとてもクールで魅力的です。そんな光景に「これは、面白そうだな!」と直感で感じたのが入社の決め手です。
2024年6月15日(土)にデビューした 2024年7月20日(土)にデビューした
『SUPER STAR DREAMER(すぱどり)』 『きみとぴあ!』
未知の領域に飛び込む決断
ーまずは、ウタイテに入る前までのことを教えてください。
Mさん:ウタイテに入る前は、新卒でシンガポールに本社を構える戦略コンサルティングファームで働いてました。僕は高校卒業後に兵庫県から上京し、慶應義塾大学の商学部へ進学。大学2年生の時からVCでインターンを始め、フリースタイルバスケットボールサークルの日吉キャンパス代表としても活動していました。
Aさん:僕もMさんと同じ大学に進学し、在学中はベンチャー企業でインターンをしていました。もともと調べものが好きだったのもあり、その過程でブログを書いたり、知り合いから依頼を受けて記事を執筆したりしてました。大学では初心者ながらも弓道同好会にも入会してましたが、一度的に当たったことで満足してしまい、どんどんと足が遠のいていきました。気付いたら家に帰ってインターネットをするというような大学生活を送ってました。
ー第二の人生として、ウタイテを選んだ理由は何だったのでしょう?
Mさん:採用の選考過程で、代表の倉田、COO白石、CFO茅の話しを聞いた時に感じた圧倒的なカリスマ感、リーダーシップ性に惹かれ、入社を決めました。大学卒業後、別の会社に就職しましたが、もともと2、3年後にはスタートアップで働きたいという考えがありました。大学時代にインターンをしていた会社の人に「次の就職先はどこが良いか?」と相談をしていたところ、「今すごく勢いのあるスタートアップがあるよ!」とウタイテを教えてもらいました。
僕自身、歌い手グループに対する理解や業界経験も全くない状態だったので、正直に言うと「歌い手事業?ターゲットは小中学生?」と最初は少し戸惑いました。エンタメって生活のインフラとはかけ離れているし、直接消費者に届けるものとしては難しそうだなと感じたんです。ただ、逆にその「難しそう」という印象が、僕の挑戦心をくすぐりました。難しいからこそ面白い、そんな気持ちで飛び込んだのがウタイテであり、結果として、未知の領域に飛び込むこの決断が、僕にとって最高の選択だったと感じています。
Aさん:面白さと挑戦心から、ウタイテという未知の領域に飛び込む決断をしました。歌い手グループの業界はまだ発展途上で、大人には馴染みが薄く、若者だけがその存在を知っているという特殊な市場です。バンド仲間が自然と集まって生まれたようなグループが多い中で、これまで連続起業家(シリアルアントレプレナー)として、経営者としての基盤を作り上げてきた代表の倉田と白石がこの業界に本気で取り組む姿を見て、心を掴まれました。2人が「歌い手グループをビジネスとして形にする」という未踏の挑戦を進めている様子は圧倒的に刺激的ですし、不可能を可能にするその姿勢がとてもクールで魅力的です。そんな光景に「これは、面白そうだな!」と直感で感じたのが入社の決め手です。
2024年6月15日(土)にデビューした『SUPER STAR DREAMER(すぱどり)』
新しいIPがどう成長していくのか
ーお2人の実際の業務内容はどういったものでしょうか。
Mさん:2人とも事業責任者という立場ですので、事業計画の策定から始まり、実際に設定したKPIに対して自社のIPがどう動いているかを経営陣にレポーティングするのが役割です。売上目標を達成するためにグッズの販売計画を立て、MD(マーチャンダイジング)と連携して具体的なラインナップに落とし込んだり、施策をリサーチし、どのように事業を成功に導くかを常に考えながら、制作チーム、マーケティングチーム、コンテンツに関する方向性をタレントとも相談しながら決定しています。突発的な問題や課題が発生した場合には、迅速に解決策を講じるために全体を見渡しながら動いていきます。
ー事業を進めていく中で、難しいと感じている点はありますか。
Aさん:新規の事務所から誕生するIPの成長が全くの未知数であることが、最も大きな課題のひとつです。この未知を予測するために、仮説を立てて数字に落とし込み、計画的にコントロールしていく必要があります。また、タレントビジネスにおいては、個々のタレントの成長だけでなく、グループ全体としての発展を目指すことが求められます。そのため、タレントとのコミュニケーションや意思の伝え方に非常に悩む場面も多いです。どのように伝えるべきか、話をどう展開していくかを日々考え続けています。全体のビジョンをメンバー全員と共有し、個々のモチベーションを高めつつ、チームに一体感を生み出すよう取り組んでいます。
Mさん:社内のほぼ全ての部署と関わる業務が多く、それが大きな挑戦になっています。例えば、グッズ、制作、タレント部門など、各部署から寄せられる意見や要望を整理し、それらを調整しながら進めていく必要があります。各部署が持つ独自の視点や目標を尊重しつつ、全体として調和が取れるようにするのは簡単なことではありません。それぞれの立場を理解し、意見を適切に取りまとめ、一貫性のある方向性を作るスキルが求められます。こうした調整を丁寧に行いながら、事業全体を前に進めていくことに全力を注いでいます。足元を見つめ、徐々に好きになってくれる人を増やす
ープロジェクトごとの雰囲気はどのような感じでしょうか。
Mさん:『きみとぴあ!』は制作チームにベテランが揃っているので割と落ち着いた、朗らかな雰囲気で進んでますね。
Aさん:逆に『すぱどり』はとにかく若い人が多いので、とにかく若手ががむしゃらに作りあげてる感じがあります。笑
ー事業目標と今後の抱負を教えてください!
Mさん:ファンに喜んでもらえる楽しさ満載のコンテンツを提供し、タレントが前面に出てファンと直接向き合える環境を作りたいと考えています。ファンとの絆を深め、より充実した体験を提供できるよう努めていきます。
Aさん:僕たちの足元を見つめ、徐々に好きになってくれる人を増やしていくことを心がけています。これからもタレント達が長く活動を続けたいと望む限り、その活動を支えられるように、着実に取り組んでいきます。
共に挑戦する仲間を求めて
ー最後に、これからウタイテに入社を考えている方へのメッセージをお願いします。
この仕事や業界を心から愛し、自分が携わったコンテンツで喜びや達成感を感じられる人と共に働きたいと考えています。変化する状況に適応し、考えを柔軟に変えながら、トラブルさえも楽しむ余裕を持てる人となら、新しい挑戦も乗り越えられると考えています。まずはお気軽にカジュアル面談でお話しできれば嬉しいです。お待ちしています!
最後までご覧いただきありがとうございます。
ウタイテでは、成長市場で共に挑戦する仲間を募集しています。現在、さまざまなポジションをオープンしており、カジュアル面談も随時実施中です。
ぜひお気軽にご応募ください。お会いできるのを楽しみにしています!
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