What we do
私たち株式会社サンブリッジコーポレーションは、グループ会社のマネジメントに加え、ベンチャー設立などの投資事業を行っています。現在、健康食品専門ストア事業の始動に向け、オーナーを中心に準備を進めています。
■私たちの目指す事業■
私たちが目指すのは「誰でも」「いつでも」「気軽に」健康食品が手に入る店舗の設立。
仕事帰りにふらっと立ち寄れば、美味しく健康になれる商品がすぐに買える、コンビニのようなお店を想定しています。
これまでの健康食レストランなどは高級路線が多く、値段設定も高めな傾向がありましたが、私たちのお店は価格もリーズナブル。毎日の食事選びに「当然のように」健康志向を取り入れてほしいという願いを込めています。また、安くて手軽なだけではなく、商品の質にもこだわります。お店で取り扱うのは、健康に関してエビデンスのある商品だけ。研究者とも連携し、本当に体に良いものだけをお届けします。
■自由とスピード感のある事業■
健康食品専門ストア事業が始動したのは、2021年9月。現在はオーナーとメンバー1名だけの生まれたての部署です。しかし、数々のビジネスと投資事業で培われたオーナーの目利きと決定の速さによって、事業は驚きのスピードで展開しています。現在すでに恵比寿に店舗スペースを確保しており、オープンは2022年1月が目標。販売する商品はグループ会社の食品事業と連携して開発し、広報関連も関連会社で行う予定です。万全の体制を整えながら着々と準備を整えています。
直近ではオープンに向け準備を進め、オープン後1年ほどでビジネスモデルを確立。その後は多店舗展開にも挑戦します。
Why we do
■設立の背景■
サンブリッジコーポレーションのオーナーであるアレン・マイナーは、日本オラクルの初代代表にして、Salesforceの日本導入にも関わった人物。今回の新規事業には、彼の深い想いが込められています。
オーナーが健康に興味を持ったのは、昨年11月、リンパ癌を発症したことがきっかけ(現在は完治しています)。その際、アメリカの健康学者と出会い、研究の成果に深く感銘を受けました。それと同時に、健康に関する研究は進んでいるにも関わらず、なぜ世の中に周知されていないのか驚きました。論文や本などで発信されていても、自分を含め一般の人には届いていない現状に問題意識を持ちます。これまでIT業界で35年に渡り活躍し、たくさんの人脈や資産を得ましたが、今後は健康に関する正しい情報を届け、世の中の意識を変えて行きたいと思うようになりました。本当に人々が健康になる事業を展開し、社会貢献をしていきたい。このような信念のもと、健康食品専門ストア事業は始まりました。
■実現したい姿■
私たちの生活の中でいわれている「当たり前」は、実は当たり前ではないかもしれません。健康的な食事は1日3食が基本とされてきましたが、時代とともに人間の身体は変化しているため、研究が進めばもっと良い食事の摂り方がわかるかもしれません。私たちは、情報を鵜呑みにせずしっかりと検証することで、「ここのものを購入すれば安心」と思っていただけるブランドを目指します。毎日の食事や生活に気を遣うことで病気を予防する「予防医学」をもっと皆様に知っていただけるよう、手に取りたくなる・気軽に購入できる商品展開で伝えていきます。
How we do
■弊社の強み■
弊社の強みは、本家である投資会社がすでに成功を納め、資本基盤を確立していること。そのため、この新規事業は利益最優先とは考えていません。社会貢献やリテラシーで世の中を変えていきたいという深く強い理念のもと行っています。たとえ赤字になっても3年は事業を継続していくつもりです。最近はSDGsを掲げる企業が少なくありませんが、ビジネスをする以上は利益重視になり、実際の事業が本当のSDGsから逸れてしまうこともあります。しかし、利益重視ではない私たちは、真の意味のSDGsを追求できます。
世の中のために何かしたい人が、その想いを存分に活かせる組織をつくっていきます。
■働く環境■
オーナーは大胆でおおらかな性格。錚々たる経歴にもかかわらず、一緒にいて緊張することはありません。現在はメンバーは1人だけですが、今後は笑顔あふれる働きやすい組織を作っていこうと考えています。
今回の募集はコアメンバーなので、業務内容はさまざま。つまり何でも挑戦することができます。あえて「コンビニ」を想定しているのは、事業の自由度が高いから。イベントやコラボ企画など、何でも行うことができ、何でも発信することができます。