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皆様こんにちは!GenAiの広報担当です!
前回に引き続き、GenAiで働くインターン生のリアルな声をお届けするこちらの企画。実際に、学生インターンはどんな仕事をしているのか?数ある企業から長期インターンをGenAiに決めた理由は?インターンを通じて実現したいことは?など根掘り葉掘り聞いていきます。
今回は、11月からGenAiでインターンとして勤務いただいている、東京大学3年生の粟生さんにお話を伺いました。
<プロフィール>
・名前:粟生夏樹(あおなつき)さん
・大学:東京大学(25卒)
・趣味:野球・サウナ・コーヒー・ラーメン
・GenAi入社月:23年11月〜
・業務内容:Rolmoのマーケティング、新規事業オウンドメディアの記事執筆
ー粟生さん、よろしくお願いします!はじめに、どのような理由で長期インターンを始めようと思ったのでしょうか?
長期インターンを始めようと思ったきっかけは、2つあります。
1つ目は、社会人スキルの構築の為です。大学3年生の夏くらいから就活を開始したのですが、ビジネスに関わらないまま就活をすることにどこかモヤモヤする気持ちもあったので、本格的に就活を始める前に”企業での働き方”について知りたかったというのが理由です。
2つ目は、大学3年生で何かに努力した証が欲しかったというのが理由です。
元々、何かに熱中して過ごすことが好きな性格だったことから、これまで大学1,2年生までは勉強やサークルなど常に目標に向かって努力していました。3年生になってからはどんな事に挑戦しようか...と探していた時に、検索でGenAiのインターンシップのことを知り、応募したのが始まりです。
ー素敵ですね!では、粟生さんが考える社会人スキルとはなんでしょうか?また最終的にGenAiに決めていただいた理由について伺いたいです。
インターンシップを始める前は、基本的なPCスキルやアイディアを出すことを一般的な社会人スキルとして想像していました。今ではGenAiの業務を通じて、対人関係やコミュニケーションスキル、上司やチームへのホウレンソウ(報告・連絡・相談の略)の体制構築などと考えています。
そして最終的にGenAiに決めた理由としては、元々業界を問わずインターン先を探していた時に、”東大生””長期インターンシップ”という検索ワードに引っかかったのが最初のきっかけです。その後、応募させていただき、CEOの三浦さんとCOOの菅原さんに面接の機会をいただいたのですが、お話をさせていただいている上で、直感的にフィーリングが合っていると感じたことが最終GenAiに決めた理由になります。
ー直感やフィーリングは大事ですよね。ありがとうございます!
それではGenAiでの業務内容について教えてください。その中で、粟生さんが感じたやりがいや大変だったことはありましたか?
主な業務内容は、コーチングサービス「Rolmo(ロルモ)」のマーケティング業務と新規事業のオウンドメディアの立ち上げに携わっています。
Rolmoの業務では、LPの改善や登録者数を伸ばす施策の考案などを行なっていました。オウンドメディア事業では、スタートアップ企業の記事の執筆をはじめ、コンテンツの議論やサービスの方針決めなどを行なっています。
大変だったこととしては、僕自身初めてのオフィスワークということもあり、ビジネス用語の理解やタスクの意図を理解してアウトプットするという基本的なところで最初はあたふたしていた印象があります。またオウンドメディア事業においては、事業自体がまだ作り上げている段階ということもあり、どの媒体にしていくのか、事業の方針を固めていくという点で難しく大変だと感じる一方で、少しずつ形になっていくのを見ると、同時に面白さも感じています。
マーケティング業務と新規事業の業務では、性質上異なる領域ということもあり、基本的には、わからない事があるとすぐに検索をかけて調べたり、専門用語などがあると、それらを本質的に理解できるように自ら実践して使用するなどを心がけています。また、オウンドメディア事業に携わってからは、他者の意見を聞いて参考にしたり、よりチームワークを意識するようになりました。
ー実際にGenAiのプロジェクトに参画いただいて、よかったことはありますか?
1番は、社会人としての基本を学べたことと、GenAiのプロジェクトに参画したことで世の中にあるサービスに触れる機会も増えたので、ビジネス的な視野がぐっと広がったことがよかったと感じています。
今では、定例ミーティングのファシリテーターを任せてもらえたり、事業計画の資料作成などにも苦手意識なく携わることができるようになりました。
ー学生からそのようなスキルを習得されているのは素晴らしいですね!これからGenAiで挑戦したいことはありますか?
これから挑戦したいこととして、
まずは現在オウンドメディア事業に携わっていることもあり、本格的にリリースした後は、GenAiの既存事業に負けないくらい事業を成長させたいと思っています。経営陣の御三方が驚くような、結果を残すことを目標の1つとして置いています。
もう1つは、0→1で何かtoC向けのビジネスを作りたいと考えています。もし機会があれば、社内起業にも挑戦して、自分自身で事業計画からリリース後の収益化まで実現したいな...と考えています。
ー素敵な挑戦ですね。社内起業の実現に向けて頑張ってください!では粟生さんから見て、GenAiはどんな会社だと思いますか?
一言で表現すると...”出社するのが待ち遠しい会社”です!今は就活と並行してインターンを行なっている為、どうしても出社日が少なくなってしまうのですが、シフトが入っている日は楽しみという気持ちが強いですね笑
GenAiでは、インターン生も社員の方に交じって事業に携わらせていただけるのですが、事業内容が雑務ではなく、思考力を磨くことができるのが嬉しいです。また、日々新しい発見があるので、1つひとつの業務内容がとても面白いです。
また、「人」という面で言うと、困った時助けてくれる環境が整っており、非常に働きやすいです。役員や社員さんとの距離も近すぎず遠すぎず、とても良い距離感だと感じています。タイミングが合えば役員の方とランチもご一緒できる機会もあるので、その時はとても嬉しいです。
あとは、福利厚生が整っていることがとても有難いです。特に僕のお気に入りはコーヒーが飲み放題、かつ美味しいことです!元々そこまでコーヒーは飲まなかったのですが、菅原さんが厳選したこだわりコーヒーがとても美味しく、最近ではマイマグカップも購入したほど、コーヒーにどっぷりハマってしまいました笑
ー大学生のうちに成し遂げたいこと・挑戦したいことはありますか?
大学4年生のうちの挑戦したいことは、大きく3つあります。
まず1つ目は、スマホのアプリ開発をすることです。Rolmoの事業に携わらせていただいた時に、ノーコードでアプリ開発ができることを知り、趣味の1つとして人の役に立つアプリを開発したいなと、密かに考えています。
2つ目は、海外へ行くことです。高校時代では世界史を選択していたのですが、授業で学んだ歴史やその国の文化に触れてみたいという思いから大学在学中に挑戦したいですね。ちょうど先日、家族旅行でフランスのパリに行った時のことなのですが、高校生の妹が僕よりも英語を理解していたことに少し悔しい思いを抱いたので...笑 第二言語を習得する為にも、海外に行ってみたいと考えるようになりました。
3つ目はDJになることです。特にこれまでも経験はないのですが...元々海外のカルチャーや音楽で楽しく踊るクラブなどが好きだったこともあり、自分が作ったもので人が踊ったり楽しむことができるものを作りたいという思いから興味を抱くようになりました。就活が落ち着き、今よりも自分の時間ができるようになれば、ぜひ挑戦してみたいです。
ーでは、将来の目標(夢)やキャリアプランについて聞かせてください。
30代のうちに自分が作ったもので社会にインパクトを残すことができるような人になることを目標としています。僕が尊敬する偉人の1人がAppleの創業者、スティーブ・ジョブズなのですが、わかりやすく言うと、彼のような人になることを目指しています。
僕自身、「人に貢献する」という考えを大事にしており、いつも選択肢の軸としても置いています。自身が作ったもので人の役に立つ、そしてそれらを使う人は幸せになる、という社会にどの様な影響があるのかまでを考えて、将来は世の中の人のために貢献していきたいと考えています。
ざっくりとしたキャリアプランなのですが、将来、新卒で入社する企業でビジネススキルを構築し、20代のうちに海外でも活躍することができるグローバルな人間になることを目指しています。そして、国内外で身につけたスキルを活かして、30代には世の中にイノベーションをもたらすような、そんな活躍ができるビジネスマンになりたいと思っています。
ー明確なプランが描かれており、とても素敵ですね!では最後に、これからGenAiでインターンをしたいと考えている人たちに向けて、メッセージをお願いします。
僕自身、インターンシップを始める前はとても不安でしたし、恐らくほとんどのみなさんが同じように感じているのでは...と思います。GenAiでは有難いことに、質問をすれば教えてくれたり、支えてくれる環境が整っていることもあり、最初に抱いていた不安要素を無くしてくれる環境だと感じています。ぜひ少しでもインターンに興味のある方は挑戦してみてください!
また、これはGenAiに限らずインターンシップを始められる方は、基本的なPCツールの操作方法やビジネス用語、業務におけるホウレンソウの意識を持った上で取り掛かると非常にスムーズなスタートが切ることができると、僕自身の経験から思います。