こんにちわ、株式会社オーエスの採用担当です。
今回は、EC事業部にWebデザイナーとして入社して3ヶ月が経ち、Webデザイナーとしてデザインの業務だけではなく、サイト制作や商品撮影、キャンペーンの実施など幅広い業務をこなして活躍する崔(サイ)さんにインタビューしました。
おっとりとした朗らかな性格をしている崔さん。でも内なる想いはとても熱く、志も高い。そんな崔さんに、転職のきっかけや、オーエスに入社したときの気持ちなどをインタビューしました!
・簡単に自己紹介をお願いします!
サイサンです。中国出身で、日本に来て5年経ちます。現在EC事業部に所属していて、画像制作やバナー制作など主にデザインの業務に携わっています。
・日本で働こうと思ったのはなぜですか?
いくつか理由がありますが、大きな理由としては日本のデザインに興味を持ったからです。日本のデザインって、独特なデザインスタイルとクリエイティブで知られているんです。私はそんな日本のデザインを深く学びたい!実際に体験して習得したいと思い、日本に来ました。
また、姉が先に日本にいたので、日本の文化や生活様式を直接聞くことができました。日本のこと、文化のことなど詳しく知ることができ、日本でなら働いて、生活に馴染むことができるなと思ったからです。
・前職はどんなお仕事をされていましたか?
前職では、Amazonの商品ページのデザインに関連する仕事をしていました。日本に来て、最初に働いた企業です。
この企業で、今回オーエスに入社するきっかけとなった知人とも出会ったんですよ。
・「転職」のきっかけを教えてください
転職したきっかけは、『新しい挑戦』と『成長の機会』を求めたからです。
前職ではデザインについて、たくさんの実務経験を積むことができましたが、新たな業界や分野に挑戦し、スキルや知識をさらに広げたいと考えました。また、新しい職場での文化や価値観にも触れてみたいという好奇心もありました。新たにキャリア形成を図る機会を見つけるために転職を決断しました。
・オーエスの選考を受けようと思った理由は?
オーエスの選考を受けようと思ったのは、前職での経験をオーエスでも活かせると思ったからです。さらに、オーエスの評判、事業や制度に魅力を感じ、今後の自分のスキルやキャリアをより伸ばせるのではないかと考えたからです。
・企業を選定するにあたって大切にしていたことはありますか?
企業を選定するにあたって大切にしていたことは2つあります。
まずは仕事の内容です。 仕事の内容やプロジェクトに興味を持てるか、自分のスキルや情熱を活かせるかどうかを軸としていました。楽しみながら成長できる仕事、環境が私にとって重要でした。
もう一つはカルチャーと会社の雰囲気です。 企業のカルチャーや雰囲気が自分に合っているかどうか、チームワークやオープンなコミュニケーションを取れるかを大切にしていました。
和やかにどう事業部メンバーと話すサイさん
・オーエスへの入社の「決め手」を教えてください
「外国人にとても優しい会社」と既にオーエスで働いていた知人から聞いていていました。さらに、多様な文化を受け入れるオープンな職場環境が、学びと成長の機会を提供してくれると確信できたことと、これまでの自分の経験をオーエスで活かせると思ったからです。
・オーエスに入社したときの、社内や社員の印象は?
入社したときの印象は、オーエスのみなさんからポジティブな印象を受けました。社内の雰囲気は明るく、親しみやすい人が多いですよ。
みんなが前向きな姿勢でお仕事をしているなと感じます。子育てをしながら、育児と仕事と両立しているメンバーもたくさんいます。女性にも優しい職場だと思います。
・まだ入社して間もないですが、どのような意識で日々仕事に取り組んでますか?
できるだけ早く業務に慣れ、皆さんの力になりたいと思っています。
ただデザインするのではなく、マーケティングの視点からデザインするなど、どのようなデザインがユーザーの興味を惹き、商品を購入したいと思わせるかを考えながらデザインしていきたいと思います。
・オーエスでどんなことに挑戦していきたいですか?
自身の経験をフルに活かし、美しいデザインを通じてユーザーさんの購買力を高め、企業の売上に貢献したいと考えています。魅力的なデザインを通じて、より多くのユーザーを商品やサービスのページに誘導し、購入に促がせるようにしていきたいですね。
またデザインの効果を分析し最適化することで、コンバージョン率を向上させ、企業の売り上げに積極的に影響を与えられるように頑張っていきたいです!!!
・オーエスにどんなことを期待していますか?
業務以外に、日本の文化や習慣についてもっと学びたいと考えています。オーエスのみんなとの会話や交流を通じて学んでいきたいですね。なので、コミュニケーションを向上させるような機会があったらいいなと思っています。
それによって、私自身も日本企業への理解を深めることもできますし、異なるバックグラウンドを持つ人同志でも、事業部の垣根を超えて、より協力できるようになるのではないかと思うからです。
今後も崔さんの熱い想いを追いかけていきたいと思います!崔さんの可能性に乞うご期待!