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夢の職業だった“美容師”から、避けていた“セールス”に挑戦した理由。

松井 陸人
専門学校卒業後、美容師として働く。その後、転職活動を行い有限会社アビックスに入社。現在は仙台本部チーフ。

-起-

まず私の前職である美容師になるまでの経緯をお話しします。
私は小さい頃から美容師という職業に憧れていました。理由はカッコいいからです(笑)
専門学校卒業後、一流美容師になる夢を追いかけて美容室に就職しました。最初の業務はアシスタントとして先輩のお客様のシャンプーやドライヤー、店の掃除が主な仕事でした。いつか自分も一流の美容師になるぞ!という気持ちで日々頑張り、アシスタントを卒業しました。

-承-

アシスタントを卒業して夢の美容師に!自分のお客様もついてよしやるぞ~!!っと燃えてました。徐々にではありますが、ご指名頂く機会も増えてきてやりがいみたいなものが見えてきました。今思うと超絶ブラックでしたが、営業前には掃除や準備、営業終わりも掃除や技術向上という名目での居残りをして年収やっと200万円。あれ俺最低賃金より低いじゃんっと思ったこともありましたが、周りの先輩も同じ道を通ってきたのでそれが普通だと思ってました。

-転-

やっと技術向上の居残りも少なくなってきた時に、今まで忙しくて断り続けていた高校卒業組の同窓会に参加した時の事です。全員仕事をしており、結婚をしている同級生も少ないのでほとんど同窓会は仕事の話をして盛り上がってました。同窓会の終盤は、ほぼ仕事の愚痴と年収についてでした。

お前いくら稼いでるの→◎◎万。◎◎はマジクソだよ。などそんな他愛もない話。その中で1人だけ愚痴も言わず、年収1000万って答えた同級生がいて単純に俺の5倍貰ってんじゃんって興味を持ったのがきっかけでした。

-結-

営業の事を何も知らなかったので、まずはその同級生にアポを取り話を聞いてみることから始めました。当初の印象では「ノルマ達成に追われる」「達成しないと残業ばかり」「精神的にキツそう」「プライベートの時間がとれなさそう」と思ってましたので実際どうなんって聞いた記憶があります。その時に帰ってきた答えは、「お前マイナス思考辞めろよ」そんなんじゃ絶対営業向かないよ。。その時の言葉については、言葉では理解できても心には響いてませんでした。何言ってんだこいつっと思ってました(笑)

それでも取り合えず行動しなくちゃ意味がないと考え、空いた時間に片っ端しから営業会社に応募。その一つのアビックスでは営業経験のない入社希望者の為に体験見学・入社説明会を行っていたので行って自分の目で見てみようと思いました。
当日に目にした先輩たちの仕事を見て、友達の言っている意味が完全に理解出来ました。全然自分の考え方と違う・・・目の前の先輩たちは楽しんで仕事をしていました。
その日を境に僕の営業職に対するマイナスなイメージはなくなり、自分もこの職場で、この環境で働きたいと思い入社を決めました!

入社2年目になって気づいた営業の魅力を教えてください!

もちろん楽な仕事はないので最初の内はわからないことだらけで、思い通りにいかないこともありました。しかし周りの先輩に優しくフォローして頂き、自分のペースで仕事をこなせるようになっていきました。そして入社2年目・・・気づけば仙台本部のチーフという役職を頂くまでになりました。まだまだ上を目指していますが僕がアビックスでここまで来れた理由、それは「周りの先輩のフォロー」や「頑張った人が正しく評価される仕組み」「頑張った分給与に反映される仕組み」があったことでやりがいを持ち仕事を行うことができたからです。
次は僕が皆さんをフォローします!そして営業職の楽しさを伝えます!営業職にマイナスなイメージを持っていたり、興味はあるけど自分にできるか不安な方、僕も2年前は皆さんと同じ気持ちでした・・・だからこそ寄り添っていけると自負しております。まずは気軽な気持ちでいいので体験見学に来てください!一緒に一流の営業マンを目指しましょう!

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