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レボーンを大企業へ導く存在になりたい。基礎研究×セールスで、目指すはにおいの専門家!レボーンの魅力語ります!

【プロフィール】

氏名:髙橋早紀

所属:商品開発部開発課基礎研究担当、事業推進課

経歴:大学、大学院でウツボのにおいの研究

大学院卒業後、製薬会社で再生医療関係の仕事をする

趣味:古着屋さんめぐり

将来の夢:レボーンをもっと大きい会社にしたい

【入社したきっかけ】

前職では今までやってきたにおいの研究を活かした仕事ができていない、ということがずっとひっかかっていました。においに関連する仕事ができたらいいなと求人を探していたのがきっかけです。

たまたまwantedlyで検索かけたのが「におい」というワードで、レボーンの存在を知りました。

これはもう応募するしかないと思って札幌から上京しました。

【転職の軸は】

前職はなかなか自分の意見を通しにくい環境で、こういう環境にいたら自分の力だけじゃ課題解決には至らないと痛感し、従業員の意見を積極的に吸い上げてくれる企業で働きたいと思っていました。

周りの人たちにそんな相談をしたら、「ベンチャーの方が向いてるんじゃない?」と言ってくれたのもきっかけですね。

【レボーンの魅力】

まだ世の中にないものに挑戦し、まだ世の中にないものを作り出すために会社全体で力を合わせて、前に進もうとしているところが、私は魅力的だと思います。

【仕事内容】

営業課からおりてくる実証実験の案件をスムーズに基礎研究担当に落とし込み、どちらの部署もスムーズに動けるように、橋渡しのようなことを行っています。

最近は基礎研究がメインになってきていて、案件が来た時にどういうやり方をしたら1番今の環境に適したセンサデータがとれるか、ベストな測定条件を検討するということを行っています。

【1日のスケジュール】

10時 メールチェックとスケジュールを確認 商談があるかどうか、社内会議が入っているかを確認

実証実験の案件があれば、基礎研究のチームに連絡をして、サンプルの準備をする

13時 休憩 最近は自分でお弁当を作って持ってきています

14時 実験がある場合、準備したサンプルを基礎研究チームに測ってもらいます

その間に営業資料の作成や、商談がある際は商談に参加していますが、実験でなにか異常があったときなどにすぐに対応できるようにしています。

【におい採取はどんなことを行っているか】

最近だと、温かい食べ物のにおいをセンサーで測定しました。

温かい物のにおいを測ろうとするとセンサーが湯気を測ってしまい、においを採取するのがとても難しかったです。

また、基準臭の試薬を使用することもあります。

例えば、日本酒の基準臭という試薬があるんですけど、その基準臭の試薬を測っていって、センサーの応答がきちんと出るかどうかというテストも行っています。

【楽しいと思う瞬間】

測定する物が液体なのか固体なのかなどによって、どう測るのがベストかを考えること自体がとても楽しいです。

また、他部署の方とコミュニケーションがとれるのも楽しいです。

使用しているセンサーについてハードウェア担当の方に相談したり、においデータを解析していく中でどのようなAIを使用するのかソフトウェア担当に相談したり、私自身営業としてお客さんに説明したり。

大変ですが、その分やりがいがありとても面白いです。

【大変だったこと】

営業課と基礎研究担当、それぞれの部署で持っている意見が食い違ってしまい、そこをうまく調整していくのが大変だったということがありました。

ーどうやって解決したんですか?

たくさん話し合いお互いの納得いく地点を見つけました。

【レボーンの雰囲気】

仕事の話だけではなく、趣味などのプライベートの話もできて、とても温かい雰囲気だと感じています。

やるときはやる、遊ぶときは遊ぶ、というようなメリハリがあると思います。

【どんな人と一緒に働きたいか】

もっとこうすればよくなる、という改善案を自ら考えられて、それをよりよくしていくために一緒に動いてくれる人と働きたいなと思います。

【記事を読んでいる人に向けて】

私はレボーンで働くのが本当に楽しいです!

わからないことに対して、わかるようになりたいっていうのを常に続けてるみたいな。でも私はそれが楽しいです。

におい業界はまだわからないことだらけですが、少しでも「わかる」につなげていっています。

転職するって勇気がいることだと思いますが、自分自身は大きく環境を変えたことで、楽しく毎日を過ごせるようになったので、一歩勇気を持って踏み出してほしいなと思います。

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