What we do
Flyleは、プロダクトマネージャーがより創造的な業務に注力できるよう労働集約的な業務を効率化・自動化するサービスの開発・提供をしています。製品フィードバック・失注理由・解約理由など、多様な経路のデータを集約・一元化。さらに、集めたデータを基に、機能開発の優先度づけ・ロードマップでの共有を可能にするサービスを展開しています。
サービスURL:https://flyle.io/jp
直近では7月にプレシリーズAラウンドで、3億円の資金調達を、ALL STAR SAAS FUND、UB Ventures、Tablyなどから実施しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000076399.html
https://signal.diamond.jp/articles/-/1314
中長期的な方向性として、グローバルでも存在しない、プロダクト開発者向けのCRMの確立を目指しています。
Why we do
あらゆる産業でソフトウェア化が進む中、ここ数年でグローバルで急速に高まり、プロダクトマネージャーの需要が急増し、人気職種としての地位を不動にしています。その流れを受け、日本でも、プロダクトマネジメントに取り組む企業が増えてきました。
その流れを受け、日本においても、顧客ニーズに基づき、最適な製品をつくるプロダクトマネージャーを採用する企業が増えてきました。
一方、日本において、職種としての歴史が浅く、以下のような課題が構造的に存在しています。
・日本市場の特性として、開発サイドよりも営業サイドが強く、開発サイドに顧客情報が届きづらい
・プロダクトマネジメント業務は多岐に渡り、属人的で標準化がしづらい
・採用市場に人材が少なく、経験あるプロダクトマネージャーが慢性的に不足
そこで、Flyleは、ユーザーの理想の製品を提供するためのプラットフォームを開発・提供しいています。
ミッションにも、「世界」という言葉を入れている通り、日本だけではなくグローバルで愛されるプロダクトを創れるよう、日々邁進しています。
How we do
グローバルで愛されるプロダクトを創造していくために、Flyleは、ユーザーの理想を追求する誠実で多様な人材が、競争力の源泉だと捉えています。そこで、自由と責任を持って、創造性を引き出すためのフルフレックス制度やリモートワーク制度、5つのバリューなどを定めています。
「5つのバリュー」
【1】ユーザーの理想に、活路を見出す
世の中は日々変化し、常に顧客ニーズも変容する。困難の中、何をすべきか、誰しも迷う時があるだろう。そんなときは、「ユーザーのために」という原点に立ち返ろう。ユーザーの理想にこそ、私たちの未来がある。
【2】すべては、誠実さから始まる
誠実さとは、偽りのない最高の仕事をすること。
正直で真摯な仕事が、顧客、仲間、すべてのステークホルダーと、最良の関係を築く一歩になる。
決してその場しのぎはせず、本質的な価値に向き合い続けよう。
【3】多様性を力に変えよう
異なる人生を歩む仲間から、自身になかった視点を得て、ひとりで成し得ない事へ挑戦する。
私たちは、画一であることよりも、多様であることが、イノベーションへの近道だと信じている。
多様な価値観、人種、性別、宗教、性的指向へ寛容になり、仲間と共により大きなことを成し遂げよう。
【4】実験を楽しみ、未来へ前進しよう
大きなことを為すには、幾度も実験を試み、一歩ずつ未来へ前進しなければならない。 実験に失敗はつきもの。常に恐ろしさとの戦いでもある。 世界中で使われるプロダクトは、数えきれない挑戦と失敗から生まれてきた。 飽くなき好奇心のもと、実験を楽しみ、未来に繋がる失敗をたくさんしよう。
【5】遊び心と健康が、いい仕事をつくる
いい仕事には、遊び心と健康が必要だ。
遊び心は、視野の広さと創造性を。健康は、活力と生産性を、与えてくれる。
結果を出すために心身を壊すのではなく、心と体を健全に保つことで素晴らしい仕事を成し遂げよう。