What we do
CREA FARMのオリジンでもあるオリーブ事業。国内外のコンクールでも評価の高いプレミアムオリーブオイルの実現と、オリーブを通じた地域共創のビジネスモデルを創っています。
地域の「クラフト」素材を大切にした商品開発とブランディング。私たちが目指すD2Cブランドは地域の良質な素材や、サスティナブル・エシカルな視点でのとらえ方。本質を地域の素材や生産者の皆さんと一緒に伝えていきます。
CREA FARMは地域発の農と食・ライフスタイルD2Cブランド開発を行いながら、地域共創での新しいモノ・コトの仕掛けを行っています。
私達の社内のチームは大きく3つのチームに分かれていますが、各チーム間やグループの事業会社間で連携を取りながら事業に取り組んでいます。
■クリエイティブチーム
CREA FARMが実現したい世界をブランディングし、PR、発信しながらECを通じた販売まで取り組んでいきます。オウンドECサイトやモール型ECサイトを活用した販売企画~構築~オペレーション全般までをチームで一貫して行っていきます。
社内外のメンバーが多く関与するチームでもあり、クリエイティブディレクターやデザインディレクターと一緒に私たちの世界を表舞台に出していく、当社では大活躍のチームです。
コミュニケーションや情報収集、業務の円滑運用(チーム間連携)のため、オフィスでの作業日にはリアルミーティングも行いながら、作業効率を上げるためにリモートワーク日を設定するなど「働き方」に関しても人それぞれで行っています。
複業や兼業での専門性を活かす職種でもあるため、価値観を活かしてスキルを活かせるチームでもあります。
■企画・開発チーム
オリーブオイルのある暮らし・地域のクラフトフードの持つ価値観・生産者や地域クラフトマニュファクチャーとの共創連携など、クリエイティブチームが発信するD2C商材の企画開発や、地域の”コト”体験のための企画、自社グループ内での連携企画、自社のパートナー販売店さんたちとのコミュニケーションや企画など、CREA FARMの動くブレイン的なチームです。
大きな従来型の組織と違い、多種多様な新企画やプロジェクトが生まれるため、常に複数の様々なプロジェクトに接しながら、チームと会社、個々の成長を体感できる仕事をしています。
クリエイティブチーム同様にデスクの上で仕事をする日もありますが、多くの共創者さん達とのコミュニケーションを図りながら仕事をしていきますので、外(社外)で動きながら仕事をしています。
このチームも、バランスを取りながら個々の働きかたや場所はあるべき形を作りながら進めています。
社内にはこれまでに、小規模生産者~大規模メーカーまで、数多くの食品の企画開発や企業の事業開発を行ってきたメンバーもいますので、多くの商品を世の中に送り出したい!新しい企画やプランで、地域の農や食・ライフスタイルを発信したい!というメンバーもやりがいを感じられます。
■バックオフィスチーム
静岡市内中心部にあるオフィスで、会社全般のバックオフィス業務を行っています。
・クリエイティブチームや、企画・開発チームの取り組んでいるオペレーションサポート
・委託先や顧客とのコミュニケーション
・事業全般の運営のためのファイナンスやドキュメント業務
・社内のシステムの導入や運用
など、会社の要となる業務をチームでサポートしています。
静岡駅から徒歩数分の市街中心地にあるオフィスビルで、社全般の業務を行っていますので、通勤や環境もとても良いです。
CREA FARMは日本の「農」シーンに新しい風を吹き込んだ「国産プレミアムオリーブ」の実現からスタートした事業です。現在はオリーブの栽培・搾油・観光オリーブ園や農園カフェの運営はグループ会社である株式会社CREA FARMふじのくにで行っていますが、常に連携と共創をしながら事業全般を進めています。
<自社事業WEB>
https://www.creafarm.jp
Why we do
地域に新しい価値を作り、次世代につなげる
誰もがココロ豊かに暮らせる社会とは? 私たちが地域のためにできることは?
私達は、駆け出しのゼロイチステージにも関わらず、自分達の明日のことより、地域の将来を考えて汗をかいてまいりました。
「答えがない」時代だからこそ、大切にしていることは、過去の常識にとらわれることなく失敗を恐れず挑戦し続けるマインド。
創業当時、知識も経験も足りなかった私たちの取り組みは、変えたくない・変わりたくない人にとっては理解しがたいものでした。
しかし、愚直にチャレンジする姿勢に共感くださる人が増え続け、やがて地域経済界や行政のサポートもいただくようになりました。
地域の将来を想う人々の「共感」の掛け算によって、クレアファームの「思い」は、みんなの夢になり、今や多くの地域活性プロジェクトが立ちあがっています。
『ひと』も『企業』も『まち』も変化に対応できなければ淘汰される時代。
だからこそ地域ぐるみで新しい産業の芽を育てていくことが必要なのです。
How we do
①これまでの働き方にとらわれず、価値共創が出来るメンバー・チームでの共創
②フラットな組織で、共通のビジョンを持ちコトに向かって仕事に取り組む
③失敗を恐れず、チャレンジをし、世の中に必要なあるべきカタチを創り上げる
楽しく・みんなで・前に進もう!