皆さん、こんにちは✨株式会社ユウミ広報担当の青木です!
今回はユウミの代表、小口(おぐち)さんにインタビューします!!
普段の会議ではなかなか聞けない「創業の想い」や「これからのビジョン」について、広報の私が一歩踏み込んで聞いてみました。
インタビューを通じて改めて感じたのは、社員やお客様に対する小口の「真っ直ぐであたたかい想い」です。
描いている大きなビジョンも、小口が語ると不思議と「この人と一緒に叶えたい」と思わされる力がありました。読み終わったあと、皆さんに「このチームで一緒に働きたい」と感じていただけたら嬉しいです。
それでは、小口の人柄が溢れるインタビューをどうぞ!
目次
自己紹介と経歴
株式会社ユウミの設立
ユウミの業務内容
ユウミの特徴①
ユウミの特徴②
ユウミの未来・展望
「未来の仲間へ」代表メッセージ
編集後記
自己紹介と経歴
―まず初めに、自己紹介と共に経歴のご紹介をお願いいたします。
株式会社ユウミの代表をやっております、小口正史(おぐちまさし)と申します。
新卒で本社が大阪にある、株式会社日本経営という中堅コンサルティングファームに入社し、その後、地元の長野へUターンで株式会社リクルートに転職し、求人広告の営業職に就きました。これが「採用」という領域との出会いでした。
その後、一度起業に挑戦したのですが、当時は思うようにいかず……。借金を返すために再び会社員に戻るなど、実は紆余曲折あったんです(笑)。
そんな経験を経て、現在は株式会社ユウミを設立して3期目、創業からは5期目を迎えました。今は採用コンサルティングや実行代行、採用ブランディングを主軸に、地方に特化した採用支援の会社を経営しています。
株式会社ユウミの設立
―採用支援のプロとして歩まれてきた小口さんですが、改めて「株式会社ユウミ」を立ち上げた背景や想いについて教えてください。
実は、(株)ユウミの創業時は、最初から「起業するぞ、会社を作るぞ!」と意気込んでいたわけではありませんでした。
27歳で初めて起業した際は上手くいかず、借金を背負ってサラリーマンに戻るという苦い経験もしています。当時は「好きなこと、やりたいことで稼ぐのは無理なのかな」と落ち込んだこともありました。でも、「人の役に立ちたい」という想いだけはずっと消えなかったんです。
営業職で「お金のために物を売り、人の役に立てなかった後悔」と、初起業で「人の役に立てても、ビジネスとして成立しなかった経験」。その両方を経て、5年程前、サラリーマンで福祉開業コンサルをしていて、育休を取ったタイミングで、副業として始めたのが今の採用支援の仕事でした。
これまでの人事コンサルや求人広告、そして自身の起業や福祉事業の開業支援等での経験がつながり、地方特化の採用コンサルティングという形が、非常にはまりました。
そこからは、目の前のお客様に誠実に向き合い続けてきた結果、自然とお客様が増え、お客様の支援に対応するために仲間が増え、3期連続で倍々成長を遂げ、気づけば20〜30名規模の組織になっていました。壮大なビジョンから始まったというよりは、「お客様への誠実さ」を積み重ねてきたことが、今のユウミの原点になっています。
新卒1社目を退職時にいただいた寄せ書き
ユウミの業務内容
―小口さんの「人への優しさ」と、コンサル出身ならではの「課題解決にこだわる視点」。その両方が組み合わさって、今のユウミの形があるのですね。
それでは、現在ユウミが具体的にどのような業務を行っているのか、改めて詳しくお伺いしてもよろしいでしょうか?
ユウミの仕事は、単なる採用のお手伝いではなく、本質的には「経営支援」です。事業戦略やミッションの策定など、経営の上流から関わることも少なくありません。
その中でも、特に地方の中小企業様においてニーズが非常に強い「採用」という領域に、現在は軸足を置いています。
私たちの支援には、大きなこだわりが1つあります。それは、「特定の商材を持たない」ということです。 一般的な求人広告代理店のように、特定の求人媒体を売って手数料をいただくモデルだと、どうしても「利益率の良い媒体を売ろう」というバイアスがかかってしまいます。私たちはそれを良しとせず、お客様から直接フィーをいただくコンサルティングや実務代行に特化しています。だからこそ、お客様にとって本当にベストな手段だけを、フラットな立場で選べるんです。
ターゲットは、地方の中小企業様が中心です。 「採用担当がいなくて社長が片手間でやっている」「どう進めたらいいか分からない」という企業様の組織に入り込み、アウトソーシングとして実務を回しながら、その会社の未来を一緒に考える。いわばコンサルとRPOのいいとこ取り。
そこから派生して、「もっと会社の魅力を伝えよう」となれば、ホームページ制作やSNS発信といったブランディングまで一貫して巻き取っていく。それが、ユウミ流のトータル支援の形です。
北陸銀行様 支店経営社会にての講演会
ユウミの特徴①
―単に「採用を手伝う」という枠を超えて、企業の発展を見据えた「経営のパートナー」として伴走されているのですね。
では、さらに踏み込んでお伺いしたいのですが、数ある支援会社の中で「ユウミだからこそ提供できる価値」とは何でしょうか?他社とは決定的に違う、ユウミならではの特徴や差別化ポイントをぜひ教えてください。
1つ目は、「現地に足を運ぶこと」です。
最近はオンライン完結でテクニカルに業務を回す代行会社が増えていますが、私たちは北海道から宮崎まで、全国各地に住む自社社員が直接お客様の元へ伺うことにこだわっています。
現場の空気感や社員のみなさんが働いている様子を「生」で見ることで、初めて「どんな人がこの職場に向いているのか」「本当の魅力は何なのか」がリアルに肌で感じられるんです。そうして得た実感をもとに書く求人原稿は、ライティングの説得力やリアリティが全く違います。
また、地方においてはインターネット上の施策だけでなく、ハローワークや現地の説明会といった「リアルの場」にこそ、まだまだ採用の伸びしろが眠っています。
何より、社長と膝を突き合わせて議論し、時には一緒にご飯を食べながら「こんな未来を共に作りましょう」と語り合う。単なる「外注先」としてではなく、会社の運命を共にする「パートナー」として深く入り込む。これこそがお客様にとっての最大の差別化であり、当社の社員にとっても大きなやりがいになっています。
ユウミの特徴②
―その地域に住む社員だからこそ、共通の話題で盛り上がったり、地域特有の課題を深く理解できたりしますよね。そうした密なコミュニケーションが、お客様との深い信頼関係に繋がっているのだと強く感じます。
「現地へのこだわり」以外にも、ユウミならではのユニークな特徴や、小口さんが大切にされていることはありますか?
もう一つ、これは私の強いこだわりなのですが、ユウミでは社員に対して営業目標や売上ノルマ的なKPIを一切置いていません。
コンサルティング業界や人材業界では、会社の売上目標があり、それを分解し部署やチームや個人の売上目標があることがほとんど。そして個人目標達成のために「商談数」や「アポ数」を追い、毎週報告するのが当たり前です。しかし、ふと考えたとき、それらは「社内のための数字」であって、目の前のお客様が採用に成功するかどうか、お客様の課題解決になるかどうかとは関係がないことに気づいたんです。
むしろ、既存のお客様の支援がまだ道半ばなのに、自分の目標達成のために新規営業を優先してしまう……。そんな「本末転倒」な状況が、私はどうしても嫌でした。私自身、会社員時代に「KPIの沼」にはまって苦しんだ経験があるからこそ、創業してからはその仕組みを完全に手放しました。
私たちが信じているのは、「誠実な仕事をすれば、結果は後からついてくる」ということです。 例えば、採用がスムーズに進んで「もう十分だ」と判断すれば、契約期間が残っていてもこちらから終了を提案することもあります。
そうした徹底的な顧客志向を貫くことで、「ここまで自分たちのことを考えてくれる会社はない」と感動してくださり、次のお客様をご紹介いただける。そのサイクルだけで、アウトバウンドの営業を一切せずにご紹介とホームページの問い合わせのみで180社(2026年2月時点)もの支援を積み上げてきました。メンバーには、数字を追うのではなく、「お客様の成果と満足度」に100%の情熱を注いでほしい。そう考えてマネジメントをしています。
マネージャーによる合宿会議の様子
ユウミの未来・展望
―数字に縛られないからこそ、お客様の幸せにどこまでも純粋に向き合える。そんなユウミの環境は、働く私たちに本当に魅力的だと日々実感しています。
では、いよいよ最後の質問です。小口さんが描くユウミのこれからの展望や、私たちが目指すべき未来について、ぜひお聞かせください。
私たちが根底に持っているのは、「心から誇れる仕事で溢れる社会にしたい」「誠実に働く人が報われる社会にしたい」という強い想いです。その実現のために、まずは「地方の中小企業の採用課題」を解決することを目指しています。
ファーストステップとしての目標は、「日本中どこでも現地に駆けつけられる体制」を作ること。東京を除く46道府県すべてでメンバーを採用し、拠点を立ち上げ、どんなに離れた場所にある企業様でも、私たちが直接伺って伴走できる状態を作りたいと考えています。
そしてその先にあるのは、採用の枠を超えた「総合的な経営支援」です。 例えば、AIを活用した業務改善や、財務・会計のマネジメント支援。さらには、今日本が直面している「事業承継」という大きな社会課題にも向き合いたいと思っています。
現在、社長が70歳を超える企業が240万社もあり、そのうち120万社は後継者が不在。さらにその半数の60万社は「黒字企業」だと言われています。本来、世の中に必要とされているはずの会社が、後継者がいないというだけで消えてしまう。そんな現状があるんです。
一方で、私たちの採用支援を受けてくださっているお客様には、勢いのある、伸ばしていきたい若手の経営者の方もたくさんいらっしゃいます。であれば、後継者がいない会社と、これからさらに伸ばしていきたい会社を「グループにしましょう」と私たちが繋いであげることができるかもしれない。そんな未来像を描いています。
現在は全国3拠点で、随時90社ほどの企業様の支援をしていますが、5年後を目途に、46道府県×20社=920社の体制を構築する事業計画で動いており、HR領域以外への支援展開、事業承継の支援をしていく未来もそう遠くないと感じています。
まずは顕在化した採用課題の解決から入り込み、そこから財務や経営戦略、さらには事業承継の支援まで。地方の中小企業の成長を全方位から支えていける、そんな存在を目指していきます。
オンラインミーティングの様子
「未来の仲間へ」代表メッセージ
―社員の未来、そしてお客様の未来。その両方を本気で考えているユウミのビジョンに、私自身も胸が熱くなりました。
それでは最後に、この記事を読んでくださっている「未来の仲間」へ向けて、小口さんからメッセージをお願いいたします。
まずは最後までお読みいただき、ありがとうございます。数ある企業の中から、まだ成長途上である私たちに興味を持っていただけたことを、本当に嬉しく思います。
私たちが提供するサービスは、これから間違いなく世の中に必要とされるものになると確信しています。ただ、今のユウミはまだ完成された組織ではありません。
決まりきった役割分担があるわけではなく、時には「はみ出したボール」を自らキャッチしにいくような場面も多々あります。主体性や責任感が求められる大変な環境ではありますが、だからこそ「自分たちの手で組織を作っていく面白さ」は格別です。自分たちが育てたものが世の中に良い影響を与えている実感を、肌で感じられるフェーズだと思います。
興味がある方は是非選考やカジュアル面談をしてほしいなと思いますし、私自身、物事を曖昧にしたまま進めるのが苦手ですので、もし少しでも「ここはどうなんだろう?」という疑問があれば、メンバーやマネージャー、そして私にも遠慮なくぶつけてくださいね。クリアな状態で、一緒にワクワクしながら挑戦できる。そんな方と出会い、共に働けることを心から楽しみにしています!
ユウミのメンバー集合写真
編集後記
ありがとうございます。小口さんの話を聞いていて、ユウミは「主体性」と「協調性」の調和が本当に取れている会社だなと、私自身も働いていて改めて感じました。
一人ひとりが自律して動きながらも、決してバラバラではなく、同じ温度感で助け合える。そんな環境にワクワクしてくださる方は、ぜひユウミに応募してみてください!
皆さんに「このチームで一緒に働きたい」と感じていただけたら嬉しいです。
また、インタビュー動画も限定公開しております。
以下リンクより、ぜひご覧ください。
今回のインタビューから、少しでもユウミに興味を持っていただけたら幸いです。 記事の感想や、さらに聞いてみたいことなど、気軽に「スキ💓」や「コメント📝」 をお願いします!
それでは、また次回のインタビューもお楽しみに🎤✨