調査をしてみたら、想像以上の「壁」が見えた
私たちWAKAは、Roblox上で日本のブランドやIPと"熱中"をつなぐコンテンツスタジオです。
……と自己紹介すると、だいたい聞き返されます。「ロブロックス、って何ですか?」と。
実はこれ、感覚の話ではありません。今回、30〜69歳の男女640名に調査をしたところ、78.6%が「Robloxを知らない」と回答しました。YouTube、TikTok、Instagram、Xといった主要サービスの認知率がいずれも9割を超えるなかで、Robloxだけがぽっかりと空白地帯になっている。
さらに驚いたのは、「名前は知っている」層に聞いても、4人に1人が「実態はよくわからない」と答えたこと。名前が届いていても、中身は届いていなかったんです。
企業はもう動いているのに、87.8%が「知らなかった」
もっと大きなギャップがあったのが、企業のRoblox活用についてでした。
すでに国内有数の企業・団体がRoblox上でブランド体験や広告、イベントを展開しています。私たち自身、中部電力さんや東京都福祉局さんとご一緒してきました。それでも、87.8%が「企業がRobloxを使っていることを知らなかった」と回答。60代では97.5%にのぼりました。
理由の1位は「情報に触れる機会がなかった」(52.1%)。
これを読んだとき、正直こう思いました。——届いていないのは、私たちの責任でもあるな、と。
でも、知っている人ほど「これは効く」と言っている
一方で、希望の持てる数字もありました。
Robloxを知っている層の56.9%が「Z世代・α世代向けのマーケティングとして有効だと思う」と回答。今後の活用に関心を示した人も47.4%で、知らない層(10.3%)の4.6倍でした。
特に反応がよかったのが、30〜40代の子育て世代と世帯年収1,000万円以上の層。認知率も有効性評価も全体平均を上回っています。子どもが遊んでいる姿を隣で見ている人、新しい打ち手を探している人ほど、Robloxの可能性に気づいている。
そして認知のきっかけの上位は「SNSで見た」(37.2%)、「子ども・家族から」(23.4%)。広告出稿ではなく、口コミと身近な人づてで広がっているんです。
つまり——まだ誰も広告費で塗りつぶしていない領域が、目の前にある。
私たちがやっているのは、「熱中」を価値に変える仕事
WAKAのミッションは「熱中を、新たな価値へ昇華させる。」です。
Robloxの向こう側にいるのは、大人がまだ知らない熱量を持ったZ世代・α世代。彼らが本気で夢中になるものをつくり、そこにブランドやIPの世界観を違和感なく溶け込ませる。それが私たちの仕事です。
これまでに手がけてきたのは、
- 中部電力「HAMAOKA原子力発電所タイクーン」(2025年)
- 東京都福祉局「探せ!みんなのできること」(2026年)
- 「えんとつ町のプペル」公式Robloxゲーム「CHIMNEY TOWN」(2026年)
など。行政から大手企業、人気IPまで、企画・ゲームデザイン・開発・運営までを一気通貫で担当しています。
「87.8%」を塗り替える側にいませんか
今回の調査結果は、私たちにとって課題であると同時に、伸びしろそのものでした。
認知率が低いということは、これから起きることのほとんどがまだ起きていないということ。市場が完成してから参加するのではなく、市場そのものを立ち上げていくフェーズに、いま立っています。
現在15名(業務委託含む)の小さなチームです。だからこそ、一人ひとりの手が届く範囲が広く、自分の仕事がそのまま会社の輪郭になります。
- 新しいプラットフォームで、前例のない企画を立てたい方
- Z世代・α世代のカルチャーに本気で向き合いたい方
- ゲーム開発とマーケティングの、両方の面白さを味わいたい方
少しでもピンときたら、まずはカジュアルにお話ししませんか。「Robloxのこと、実はよく知らなくて」という状態でまったく問題ありません。私たちも、そこから始めています。
調査概要 調査名:「Roblox」のマーケティング活用に関する認知実態調査/調査期間:2026年7月23日/調査方法:インターネット調査/調査対象:30〜69歳の男女/有効回答数:640名(男性320名・女性320名)