こんにちは。スダチ採用チームです!
今回は、スダチで活躍する社員さんを紹介する「社員インタビュー」企画第六弾です!今回は、スダチで様々な業務に励む30代半ばの男性サポーターの方にお話を伺いました!
Q. スダチ入社前までの経歴について教えてください!
新卒入社は学習塾を運営するベンチャー企業に入社しました。スダチに転職するまで丸10年働かせていただき、複数教室を管理するマネージャーという職も経験させていただきました。
業界で言えばスダチも教育業だと思うので、学生時代の塾講師経験を踏まえても14年ほど教育に関わっています。
塾講師を志した理由としては、学習で困っているお子さんたちを助けることで、お子さんたちの将来の可能性を広げていくことが出来るという思いでやり続けてきました。
あと、前職の会社も面白く、人も良かったのでそこに居心地の良さを感じていたのもあります(笑)そんな中、2020年で状況が変わりました。コロナです。コロナ禍以降塾に通っているお子さんのなかで、明らかに不登校のお子さんが増えました。そもそも外には出ない、極力喋らないという日常を多感な時期に過ごしたのでその影響は大きくて当然ではありますが、塾にも来なくなってしまったり、来れてはいるけど苦しんでいるお子さんを多く見聞きするようになったのです。そういう方に対して抜本的なアプローチが出来ずに、表面的な言葉だけでしか支えることが出来ずに、ただ漠然としたモヤモヤを感じることが多くなっていました。そのなかで、まさにこのアプローチが必要なんだ!とスダチを知り衝撃を受けたことを覚えています。
苦しんでいるお子さんや家族に対して一緒に解決に向けて歩いていく、そして不登校に苦しんでいるお子さんを救うことができれば、私が当初から抱いていたお子さんの可能性を広げるということにも繋ぐことが出来ます。
正直塾や塾講師は私がやらなくても他の人がやり続けて下さいます。極論を言えば、1つの塾がつぶれたとしても、お子さんたちが困ることはないです。そのくらい今はお子さんたちにとって学習できる環境は多くあります。ただ、スダチはまさにオンリーワンであり、この会社はもっと大きくならないといけないと偉そうに心のどこかで思っていた自分がいました(笑)スダチを知るほどに、この会社がもっと大きくなることで多くの人を救う一助になると感じ、私もその1人として、多くの家庭を救う手助けをしたい!という思いでスダチへの転職を決意しました。
Q. スダチへの入社を決めたきっかけは?
奇跡的に出会うことができた、運命に導かれた入社だったと思います(笑)。
自分の今後の人生を考えたうえで、新しいスキルを手にして自分を伸ばしたうえで、社会貢献をしたいと考えて転職活動を行っていました。そんな中、第一志望だった会社から不採用の通知をもらいました。
そこで一度転職活動をお休み、再度自己分析を重ねて、いざ再開だ!と決めたときにたまたま目に飛び込んできたのがスダチでした。本当にそんなことが出来るのか?!と半信半疑ではありましたが、HP等で確認をしているなかでその事業内容には深く感銘を受けて、入社をしたい!という気持ちに溢れ面接に臨みました。
その際は、社長の小川と事業部長ともお話をさせて頂く機会がありました。正直事業内容に対して半信半疑な部分があったのでかなり細かく質問をさせて頂いたのですが、お二人の端的かつ的確な回答、そして真摯なお人柄に惚れ、是非入社したい!とお伝えしたかと思います。
その後幸運にも採用のご連絡を頂き、今に至ります。本当に採用して頂けたのは嬉しかったですね。
Q. スダチと今まで勤めた企業との違いは?
「圧倒的なスピード感」「人を家族を救っている」という2点を入社して1ヶ月目から今に至るまで強烈に感じ続けています。
前職もベンチャー企業ではありましたので、大企業に比べるとスピード感は比較的早かったのではないかと思っていましたが、スダチの意思決定速度には度肝を抜かれました。特に印象的だったのは、入社3か月目で全員集まって会社をよくするには!というブレストをしたときでした。そのときに、私が何の気なしに伝えたことをきちんと考えて下さり、そのブレストの3日後には会社の仕組みとして即組み込まれていたことには驚きました。前職だったら、味わうことができない経験でした。今でも新しいことがどんどん決まっていて、私も会社を作っていると感じさせてもらっています。
また、不登校については、各ご家庭本当に深く悩まれていて、体調も悪くなる親御さんもいらっしゃるというお話を聞くことも増え、それを解消することが出来れば、お子さんはもちろん、家族全体が幸せになると実感をすることが出来ました。学習塾でも親御さんお子さんに感謝されることもありましたが、それこそ救うという感覚を持てることは稀でした。
全身全霊で私たちもサポートをするからこそ、こういう感覚を持てるのだと思いますが、お子さんが自らの意思で再登校出来たときの喜びは自分事のように格別です
Q. スダチではどのような心持ちで働いていますか?
人を、社会を、日本を、世界を救う!という気持ちを持ったうえで働いています!
長らく学習塾に努めてきたことで子供たちが持つ無限の可能性を肌で感じて生きてきました。
これからの時代は、今まで以上に厳しい現実が待っているとも思っています。そのときに、学校に行きたいけど行けないともがき苦しんでいるお子さんたちを救うことが出来れば、その子たちは、どういう時代においても、強く生き抜いていくことが出来ると本気で思っています。
その子たちが将来、日本だけにとどまらず世界を救うような発明をするかもしれない。その可能性を陰ながら手助けできる素晴らしい職業だと思っています。これからもその気持ちをより強くすることが出来るように、そして多くのお子さんを救うことが出来るように精進していきます!
Q. 最後に求職者の皆様へ一言よろしくお願いします!
やりがいと共に、大きなプレッシャーがある仕事です。ですが、楽な仕事というものはないと思っています。自分が生きていくためのことなのですから当然です。ただ、長い人生の間、ここまで誇りを持ったうえで出来る仕事に出会うことができるだろうかと感じるほどに、日々仕事に感謝しながら働けています。
そういう体験を重ね、スダチの思いに共感してくれる方は是非一緒に世界をよくしていきましょう!!!
担当編集の感想
スダチならでは意思決定の早さは執筆している自分も強く感じています...!! 若手の内から裁量を持って積極的に働くことのできる環境がしっかり整っているのが非常に魅力だと感じています!
また、子どもだけでなく「家族まで」幸せにすることができる点もスダチの大きな魅力だと改めて感じました...!! 家族まで丸ごと幸せにするために自分に何ができるのかを全身全霊で考え尽くす。その姿勢が累計再登校人数1000人以上という確固たる実績を作る大きな要素となっています!!
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