フルリモートで不登校支援!?その実態をサポーターに聞いてみた! | 株式会社スダチ
こんにちは。スダチ採用チームです!今回はサポーターの研修について顔を出さずにどうやって支援を行っているのかサポーターのやりがいの3点について皆さんにお伝えします!どのようにオンラインでサポートを...
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こんにちは!株式会社スダチの採用チームです!
を軸に、スダチが見守らない新たな方法で不登校を解決する意図を皆さんに説明します!
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不登校期間は1~2年以内で起立性調節障害があります。中学1年生の新型コロナウイルス感染がきっかけのひとつにあるかと思われます。最初の方は午後だけでも行ける時に行っていましたが、クラスに馴染めなかったのか、徐々に学校に行かなくなりました。市役所の児童センターでは「本人が何かをやりたい・学校に行きたいと言うまで、気長に待ちましょう」という旨のお話をいただきました。
現在中学2年生で、以前は薬を飲んだりしていましたが、そのうち薬も飲まなくなり、部屋にこもるようになってしまいました。朝食の時にたまに出てくるのですが、その時に話しかけても無視したり睨まれたりと、苛立っている様子です。一方で部屋ではオンラインゲームをして楽しんでいる声が聞こえてきます。この状況をどう解決するべきでしょうか。
コロナの後遺症があって辛いと本人が本当に感じているのであれば、親御さんの助けや薬の力を頼っているはずですが、それすらも認めて自室でゲームをしてしまっている事が問題かと思います。つまり、本人が解決のために前向きに取り組む姿勢を持っていない事が問題なんです。
1年以上待ってもこの状況が改善されていないため、現在も危険な状態に進んでいます...!!
さらに、「本人が何かをやりたい」と言うまでとアドバイスを受けていますが、本人はゲームという「やりたいこと」ができてしまっているので、今のままだと特に新たにやりたいことは生まれません。それほど最近のゲームの依存度は凄まじいのです。
そのため、この状況を改善するにはまずはゲーム依存から解放される必要があります。スダチでは、ゲームやスマートフォン等のデジタル制限を行う事が再登校への第一歩だと考えており、実際家庭毎にルールを定めてデジタル制限に努めています。その結果、元々目つきが悪くゲーム依存で昼夜逆転していたものの、デジタル制限をして2.3日経つと目つきがとても柔らかくなり、笑顔が増えたお子さんも多くおり、累計800名以上のお子さんが再登校に成功しています!
1-3ヶ月以内の不登校で、人間関係のトラブルがありました。相談窓口からは「とにかく家でゆっくりしてください」との助言をいただきました。どうすれば嫌な気持ちをする事なく学校に登校できるようになるでしょうか。
確かに学校では宿題がある、気まずい友達がいる等、学校が嫌な存在になることはあり得ます。
しかし社会も同じく、楽しいことだけで人生を過ごす事は不可能です。嫌なことを避けるのではなく、嫌なことがあった時に「どのように嫌なことに立ち向かうのか」、「嫌だった時の考え方の変え方や努力の仕方」等に目を向ける事が重要だと考えています。
不安や不満は行動しないと積もっていきます。そのため、まずは「校門ダッシュ」や「クッションをボコボコにする」等、嫌なことを乗り越えるために行動してみるところから始めてみるのが良いかと思います!
このように、スダチでは様々なお子さんに合わせて適切なアドバイスができるようなノウハウが揃っています。実際、2ヶ月毎に100人以上のお子さんを再登校に導いている確かな実績があります。
現在、親御さんに実際に子育て支援を行う「サポーター」を絶賛大募集中です!丁寧な研修を通してデビューするため、熱意があれば誰でも勤務可能です!少しでも興味がある方は以下の募集をチェック!
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