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今回は、カリフォルニアの大学に通いながら、11月にインターンとしてAitemに入社したH.Fさんへのインタビューです!社会人として働くイメージを持つためにインターンを始めたH.Fさん。入社して約1ヶ月、自身の成長を振り返っていただきました!
進路を決める上で、社会人経験を積みたい!
インターンを始めようと思ったきっかけを教えてください!
将来の進路を決める上で、社会人経験を積みたいと思ったことがきっかけです。将来は、都市環境開発の仕事に関わりたいと思っていますが、はっきりとしたキャリア像はまだ決まっていません。実際に社会に出て働くという経験がないまま、どうやって進路を決めていけばいいのだろうと考えるようになりました。
そのなかでもインターンは、バイトとは違って学生でありながら社会人に一番近い立場を経験できるのではないかと思い、挑戦することに決めました。
決め手は「英語」×「マーケティング」×「国際協力」
数ある企業の中でAitemを選んだ理由を教えてください!
英語を活かしながら国際協力に携われることがいちばんの理由です!インターンを探しているとき、たまたまAitemに関する記事をWanedlyで見かけ、そこで「英語」「マーケティング」「国際協力」などのキーワードを目にしました。私自身、国際協力は将来の職業として視野に入れていたし、また英語を活かしながらマーケティングを学べる環境を探していたので、Aitemは私にとって良いとこ取りの企業でした。
まずはやってみることが大事
インターンを始めるにあたって、不安や心配はありましたか?
実際に自分が何をやるのか、具体的な業務内容がはっきりとイメージできるまでは少し不安がありました。大まかな内容は説明を受けて知ることができましたが、細かい部分は始めてみないとわからないので、最初は「本当に自分にできるのか」と思ったこともありました。しかし、国際協力に携われることが何よりもモチベーションに繋がり、気づけば不安も払拭されていました。
Aitemは利益の一部をフィリピンのスラム街に寄付したり、春夏には実際に現地に行くプログラムも実施しています。せっかく自分が一番興味のある分野に携われるのだから、不安になっている場合ではないし、とにかくやってみないと何も始まらないという思いで飛び込みました。
あだ名で呼び合う仲間ができた!
実際に働いてみていかがでしたか?
最近特に職場環境が変わってきているなと感じています。私自身アメリカからオンラインで参加していることもあり、最初は他のインターン生との距離感が掴みにくいのかなと思っていました。しかし、最近はお互いあだ名を決めて呼び合ったり、オンラインで集まって一緒に作業をしたり、出社していなくてもみんなで繋がりを強めていこうという雰囲気がいいなと思っています。
インターンといえば、みんな就活のために結果にこだわり競争的なのかなというイメージがありましたが、そんなことは全くなく、なんでも相談できるアットホームな環境で、居心地の良さを感じています。
インターンを通して私生活にもメリハリがついた!
入社して約1ヶ月、どのような変化がありましたか?
効率の良い時間の使い方について、よく考えるようになりました。大学の授業や課題など、色々とやることがあるなかでインターンの業務もこなしていると、連絡の返信が後回しになってしまいがちです。私自身、プライベートでも返信が遅い方で、気がついたら1ヶ月経っているなんてこともあります。けれど、インターンは責任ある仕事であり、返信速度は結果を出すための重要な要素なので、自分で「今だ」と思ったタイミングでタイマーをセットして、決まった時間で返信するようになりました。
このように、隙間時間を有効に使う力がだんだんと培われていると思います。また、インターンを始めてから私生活にもメリハリがついたと感じます。入社前は短期的な目標がなく、ただ時間を持て余して生活していました。けれど、インターンとして働き始めてからは、社会人として働くというイメージを少しずつ持つことができるようになりました。その結果、インターンを通して身についた社会人としての意識や行動が実生活にも反映され、シャキッとした日々を過ごせています。
オリジナルの企画を作りたい!
今後の抱負を教えてください!
海外インターンの企画を担当することが目標です!以前短期インターンのキャンプの企画に携わったことがあるのですが、それがとても楽しくて、この先自分で率先して新しいものを作り上げていきたいと思うようになりました。もっとインターンで結果を出して、積極的に企画に関わることができるようになりたいという思いで、この先も頑張ります!