今回は、チェコの大学に通いながら、7月にインターンとしてAitemに入社したS.Kさんへのインタビューです！

高校を卒業後すぐにチェコ＝プラハに飛び立ったS.Kさん。大学では経済学を専攻しているそうです。在住3年目に突入した今、日本企業でインターンを始めようと思った理由とは？

• 留学中でもオンラインでインターンを始めたい
• オンラインでも帰属意識を持って働けるインターンを探している
• インターン生同士の交流が盛んな企業で働きたい

一つでも当てはまることがある方は、ぜひ一読してみてください！

海外大学には「就活」がないから......

インターンを始めようと思ったきっかけを教えてください！

就活を意識し始めたのがきっかけです。海外の大学では、日本のような「就職活動」という概念がありません。だから、就職のために行動する人が周りにいなかったので、漠然とした不安がずっとありました。もちろん、

チェコでインターンを探してみたこともありましたが、言語の違いが壁となり、現地で職を得ることが難しい状況でした。それを機に、オンラインでインターンができる日本企業を探し始めて、Aitemを見つけました。

海外在住の私でも働ける場所！

数ある企業の中でAitemを選んだ理由を教えてください！

まず、オンラインでインターンができるという点です。これまでインターンを探していて、「海外に住んでるから」という理由で働けなかった企業が何社かありました。一方、Aitemには他にも世界各国からインターンをしている学生が多くいて、私にとってぴったりな場所だと思いました。

他にも、Aitemは英会話スクールなので、私のこれまでの経験も活かすことができ、理念に共感したことが決め手になりました。

「チームの一員」を実感できた！

インターンを始めるにあたって、不安や心配はありましたか？

海外にいるということもあり、自分の周りに質問や相談をすぐにできる人がいないことは少し不安でした。オンラインでコミュニケーションを取ることは可能ですが、やっぱり対面でないとチームの一員として働いている感覚がなくなってしまうのではと心配でしたし、

チームの中でアウェイ感が出てしまわないか、という不安がありました。けれど、実際始めてみたらオンラインで質問しても、対面と同じくらいすぐに色々と教えていただけるし、インターン生同士の繋がりも想像以上に感じることができて、当時の不安はすぐになくなりました。

自律心が身についた！

実際に働いてみていかがでしたか？

私は、人と話すこと自体あまり得意な方ではなかったのですが、インターンを始めてからコミュニケーションを取る機会が増えて、会話力がついてきました。また、業務の進捗を自分自身で管理することで、セルフマネジメントやタイムマネジメントの力も上達したと思います。

また、以前は少し疲れたときや、気分が乗らないときにはやるべきことを後回しにしてしまうクセがありました。けれど、インターンを始めてからは自分の気分や感情に左右されずに、最低限やるべきことはやるという習慣を身につけることができました。最近まさに、少し疲れていて思うように結果が出ず、モチベーションが低下していた時期もありました。それでも、「じゃあやる気ないから作業は後回し」とはならず、最低限のことはしっかりこなせているので、すごく成長しているなと思っています。

「家族」のような仲間に出会えた

印象に残っている出来事について教えてください！

Aitemのアットホームな雰囲気が印象的でした。インターンを始めて最初のミーティング前などは「どんな感じなんだろう」「ピリピリした雰囲気だったらどうしよう」と怖かったし、緊張していました。けれど、インターン生同士の作業ミーティングやメンターとのミーティングは全く硬い感じがなく、安心しました。インターン生同士はお互いニックネームで呼び合っていて、安心して楽しく働くことができています。

両立しながら結果を出したい

最後に、今後の展望を教えてください！

学業と両立しながらも、しっかり結果を出すことが目標です！インターンを始めたのが夏休み中だったので、スケジュールには余裕がある中でのスタートでした。これからは大学が始まるので、これまで身につけてきたタイムマネジメント力やセルフマネジメント力を活かしつつ、引き続き学内のバイト、勉強、そしてAitemでのインターンを両立していきたいと思います。