こんにちは。TRAPOL株式会社の採用広報です。
今回は、TRAPOLのカルチャーや働くメンバーの価値観をお届けするため、社員インタビューを発信します!
インタビュー4回目の今回は、地域活性化事業部においてエリアプロデューサーとして地域自治体への支援や、コンテンツ運営のプロジェクトマネジメントを担当する奥山さんにインタビューを実施しました。旅行会社での経験を経て、地域の事業づくりに携わる奥山さんに、TRAPOLでの仕事や地域との向き合い方について伺いました。
ーこれまでのキャリアについて教えてください。
大学卒業後は旅行会社に入社し、法人営業やイベント企画などの仕事をしていました。
仕事を通じていろいろな地域を訪れる中で、地域には本当に魅力的なコンテンツがたくさんある一方で、それをきちんと磨いて、必要としている人に届けるためのマーケティングがまだ十分ではないと感じることがありました。
「こんなに面白いものがあるのに、知られていないのはもったいない」。
そう感じたことがきっかけになり、次第に広告やマーケティングの仕事に興味を持つようになりました。
地域そのものをつくるというよりも、地域にあるものの価値をどう見つけ、どう伝えていくか。そんな視点からキャリアを広げていきました。
ーTRAPOLに入社した決め手は何だったのでしょう?
地域に関わる会社はたくさんありますが、TRAPOLの仕事は、単にふるさと納税や不動産開発など、一つの領域だけを扱っているわけではありません。
地域に深く入り込んで、地域の事業者の方々と一緒になって、実際に事業やプロジェクトを立ち上げていく。
そこに大きな魅力を感じました。
「地域を外から支援する」というよりも、地域の中に入って、地域の人たちと一緒に事業をつくっていく。そのスタンスが、自分がこれまで感じていた課題意識ともすごく合っていたんです。
ー現在はどのような仕事を担当していますか?
現在は、エリアプロデューサーとして地域の自治体への支援を行う仕事と、コンテンツ運営に関するプロジェクトマネジメントを、だいたい半々くらいの割合で担当しています。
コンテンツ運営では、「元気炉」や、沖縄県の無人島を使ったサバイバル体験などのプロジェクトに携わっています。
TRAPOLは、まだスタートアップ企業として組織が成熟していない部分もあります。だからこそ、誰かが全部お膳立てしてくれる環境ではありません。
自分から動かないと、何も進まない。
逆に言えば、「こういうことをやりたい」と思ったら、自分で動いて形にしていける環境でもあります。この環境をどう捉えるかは人によって違うと思いますが、僕自身はそこに面白さを感じています。
旅行好き、人が好き。自然と助け合えるチーム
ーTRAPOLのチームにはどんな特徴がありますか?
トラベルや地域支援という事業の性質もあって、チームには旅行が好きな人が多いですね。
それに、人に関心がある人が多いと思います。だからなのか、チーム内のコミュニケーションはすごくフラットです。誰かが困っていたら自然と助け合うし、相談もしやすい。
仕事の内容はそれぞれ違っていても、「人や地域に関心がある」という共通点があるので、コミュニケーションは取りやすいと思います。
ーTRAPOLでは、どんな人と一緒に働きたいですか?
地域に対して真摯な関心を持っている人がいいと思います。地域の課題って、最初から正解が見えていることの方が少ない。
曖昧な状況の中でも、「じゃあ、自分は何ができるんだろう」と考えて、自分から動ける人が向いていると思います。
「この地域を何とかしたい」「この課題を解決したい」という気持ちがあること。そこが一番大事だと思います。
「地域に入る」ということの、本当の深さを知った
ーTRAPOLで働くうえで、意識していることはありますか?
地域の方と仕事をするときに、常に意識しているのは、「自分はその地域の住民ではない」ということです。
自分が持っている地域の知識と、そこで暮らしている方が持っている知識には、当然差があります。だからこそ、その差を埋めながら、その地域の温度感や背景をできるだけ深く理解することを大切にしています。
地域に入り込んで仕事をする以上、外から見ただけでは分からないことを知ろうとする姿勢は、すごく大事だと思っています。
ーTRAPOLで働く中で、どんなことを学びましたか?
一番大きかったのは、「地域に入る」ということの深さです。
これまで自分も地域に関わる仕事をしてきましたが、TRAPOLで仕事をする中で、自分が思っていた以上に地域への入り方が浅かったんだなと気づかされました。
特に代表の森脇さんの地域への向き合い方を間近で見ていると、その違いを感じます。森脇さんから一つひとつ直接指導してもらうというよりは、実際に案件の中で一緒に動いて、その姿勢を目の前で見る。
「地域に本気で入るって、こういうことなんだ」と、体感的に学ぶことが多いです。
「ごきげん」を、どう事業成長につなげていくか
ーTRAPOLのカルチャーについて、どう感じていますか?
TRAPOLが掲げている「人をごきげんにする」という価値観は、社内にもかなり浸透していると思います。仕事をするうえでもその価値観は大切にされています。
実際、メンバー同士の関係性も良いですし、年齢や役職に関係なく、率直に意見を言える雰囲気があります。仕事で困ったことがあれば相談しやすいですし、「誰か一人で抱え込む」ということも少ない。そういう意味では、すごく働きやすい環境だと思います。
一方で、会社としてこれからさらに成長していくためには、「ごきげんであること」と、ビジネスとして成果を出すことをどう両立するかが重要だと思っています。
もちろん、数字や売上だけを追えばいいという話ではありません。ただ、「人をごきげんにする」という価値を、本当に多くの人に届けていくためには、事業として継続的に成長していく必要があります。
そのために、定性的な価値観を大切にしながら、数字や戦略といった定量的な視点も持っていく。
「ごきげん」というTRAPOLらしさを失わずに、どう事業として成長させていくのか。
そこは、今のTRAPOLが向き合っているテーマの一つだと思います。
大手企業の看板がないからこそ、自分の力が試される
ーTRAPOLでは、自分自身で動いて仕事をつくっていく場面も多いと思います。実際に働いてみて、どう感じていますか?
TRAPOLは、大手企業のように会社のブランド名を使って、「TRAPOLだから話を聞いてもらえる」という仕事の進め方ではありません。
ノンブランドの状態から、自分自身の力や、人との関係性をつくる力で仕事を進めていく必要があります。決まったやり方や正解があるわけではないからこそ、自分で考えて動き、仕事をつくっていく面白さがあります。
自分自身で関係をつくり、「会社の看板ではなく、自分の力で地域と関係をつくる」。
そこに、TRAPOLで働く醍醐味があると思います。
ー最後に、これからTRAPOLで挑戦したいことを教えてください。
地域の魅力を見つけて、それを事業として形にしていくことです。そのためには、地域の方々と本気で向き合って、信頼関係をつくっていく必要があります。
簡単な仕事ではありませんが、だからこそ、自分が動いたことで地域や事業が少しずつ変わっていく感覚には、大きなやりがいがあります。
「地域に関わりたい」だけではなく、「自分で動いて、地域の課題を解決したい」。
そんな人には、すごく面白い環境だと思います。