TRAPOL人事部です！
本日もTRAPOLが大切にしている行動指針について書いていきます〜！
どうぞ弊社の文化を覗いていってください。尊重と感謝の心を持つ
TRAPOLでは、どんなバックグラウンドを持つ人も、その人らしさをまるごと尊重する文化があります。
人は多様で、価値観も生き方も自由です。だからこそ、私たちは「比べない」「干渉しない」「コントロールしない」ことを意識しています。自分の正しさを押しつけず、相手のやり方やペースを認める。そんな小さな積み重ねが、チームの安心と信頼を育てていくと信じています。
たとえば、子育てや介護など、ライフイベントによって働き方を変えるメンバーがいます。新しい挑戦のために別の地域へ移る人もいれば、副業や学びに時間を割く人もいる。それぞれが「自分の人生を生きる」ことを、TRAPOLでは心から応援します。
組織の都合で個人を縛るのではなく、メンバー一人ひとりの選択を祝福する。誰かの「やりたい」を笑顔で送り出せることこそ、私たちの強さです。
仕事を通して成果を出すのはもちろん大切です。けれど、その前に「人としてどうあるか」を忘れない。互いの努力を認め合い、感謝の言葉を惜しまない。誰かの成功を自分のことのように喜ぶ。そんな風土があるからこそ、TRAPOLには前向きな空気が流れています。自分で打開すべく行動する
もし、無人島に漂流したらどうするだろう。
水も食料もない状況で、「助けが来ない」と嘆くだけでは何も変わらない。きっと私たちは、手を動かし、頭を使い、なんとか生き延びようとするはずです。
TRAPOLの挑戦も、それと似ています。
前例がないことや、誰もやったことのない企画に取り組むとき、正解はどこにもありません。そんなときこそ「自分たちで道をつくる」姿勢を大切にしています。
地域の課題に向き合うときも、誰かに解決策を教えてもらうのではなく、自分たちで考え、試し、修正を重ねていきます。新しいアイデアを出すときは、失敗を恐れずにやってみる。意見がぶつかることもありますが、それは本気で向き合っている証拠です。
TRAPOLのメンバーは、それぞれが自分の専門性を持ちながらも、常に「チームで生きる」意識を持っています。
困難に直面したときに孤立せず、互いに声をかけ合う。「ちょっと手伝って」と言える関係がある。「やってみたら？」と背中を押してくれる仲間がいる。そんな環境が、挑戦を続ける力になっています。
新しいことに挑むたび、最初はうまくいかないかもしれません。でも、行動すれば世界は少しずつ動き出す。
私たちは「誰かがやるのを待つ」のではなく、「自分たちがやってみる」チームです。さいごに
尊重と感謝の心を持ち、自分の足で道を切り拓く。
この二つの姿勢が、TRAPOLの文化の根っこにあります。
「誰かの人生を応援する仕事を、自分の人生を犠牲にせずにやる。」
そのバランスを大切にしながら、今日もそれぞれの現場で、仲間たちは小さな冒険を続けています。