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入社1ヶ月でめちゃくちゃ楽しく働けている理由とは

はじめまして新井です。私は2020年6月にCSMとして入社してまもないのですが、
今、めちゃ楽しく働けている理由をご紹介できればと思います。

どんなことをしてきたのか

好きなことを転々とやってきた自由人36歳です。
ブライダル業界、カメラマンを経て、母親の親友の一言をきっかけに28歳でIT業界へ転身します。

IT業界へ転身後の1社目はエンタープライズ向けのSaaSベンチャーでサイト内検索、FAQサービスを開発/提供している会社で、主な業務は契約後の導入ディレクションとサポート業務になります。
初のIT業界ということもあり、今までの人生の中で一番インプットに力を入れていた時期だったと思います。

ここで得た一番大切なことは、信頼できるメンバーと同じ目標を追うことで知った、
働くことの本当の楽しさです

この頃から私の働くことに対する価値観が変わり「働く」は自分にとって人生の一部なんだなと感じるようになります。

その後、0→1のフェーズを経験したいという思いからプライステックのスタートアップでカスタマーサクセスとして働き始めます。業務内容はホテルの宿泊価格を支援するサービスの導入~オンボーディングがメインになります。

新しい領域へのチャレンジということもあり、試行錯誤をたくさん繰り返しました。時には涙がでるほど悔しいことや。涙がでるほどうれしいことをチームメンバーと一緒に経験して、改めて自分自身の強みと弱みを深く理解して自身の内発的なモチベーションが何かを知ることができました。

そしてもう一つ貴重な経験として、スタートアップの難しさを身をもって体験することができました。それはコロナの影響もあり、私の大好きな会社は事業縮小せざるを得ない状況になり、結果として転職を決意します。

なぜテックタッチを選んだのか

内省をして気づいたことは、本気で自分ごとに捉えて全力で取り組む決意がなによりも必要ということ。
当時は、がむしゃらに頑張っていた気がしてましたが、改めて全部やりきったんだっけ?
と自身に問うと、、いや、、違うかもしれないという気持ちになりました。

自分が全力で取り組めるプロダクト、会社、メンバーに出会えるか正直不安でした。
また仮に出会ったとしても全力で取り組める熱量をもてるのか、これまた不安でした。

そんな時に出会った会社がテックタッチです。

最初にいいなと思ったきっかけはプロダクトでした。誰もが経験したことがある課題に対し、直感的にわかりやすいアプローチで解決できること。
シンプルに、「え!これ絶対みんなもほしいよね」と強く感じたことです。

そして、最終的な決め手になったのは素晴らしいメンバーでした。幸せなことに私が今まで一緒に働いてきた人々は本当に素晴らしい人達ばかりでしたが、テックタッチのメンバーはさらに素敵な人が多いです。笑

なんだかこれを書いていて恥ずかしい気持ちになりますが、当初、抱いていた私のぐるぐるした不安は、ぶわっと払拭されて、よし!ここでまた全力で走ってみようと思うことができました。


テックタッチの魅力とは

やはり人です。
これは入社する前のカジュアル面談から感じていたことですが、テックタッチのメンバーは優秀で、
ハートウォーミングな人が多いです。

例えば、テックタッチのバリューには「挑み続けろ 援護があるから」というものがあります。
これは自らが中心となり困難なゴールに挑もう、まわりのメンバーは可能性を信じサポートしようというものなんですが、このバリューをみんながナチュラルに体現しているなと、日々の業務で感じることができるんです。BizとかDevとか関係なく、互いにさりげないフォロ-ができる関係。

心理的な安全を日常的に感じることができるからこそ、大きなチャレンジに取り組むことができます。

自分にとってどんなことをやっている会社か?よりも誰と一緒にやるか?が大事なんですが、
「あ、この人たちと一緒に働きたい」と強く感じ、入社1ヶ月経った今、やっぱり素敵な人たちだなあと、ちょっとだけにやにや幸せを感じながら日々奮闘しています。

テックタッチの人の魅力はボードメンバーのなかさん、じゅんさんが新しいメンバーを惹きよせて、そして次のメンバーがさらに次のメンバーを惹きよせていく、この渦巻きのような輪がどんどん広がって大きくなっている感じが魅力的です。

みんなの想いが浸透した結果、テックタッチのカルチャーが生まれているんだなと感じてます。

もしテックタッチのプロダクト、会社、人に対していいなと思ってくれたら、
気軽にオフィスに遊びにきてください!!!

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