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都庁→ベンチャー→ゼロイチベンチャーで新しいキャリアに挑戦中!

初めまして。テックタッチ株式会社でCSMをしています、加藤と申します。私は2018年11月にbizサイド1人目のメンバーとしてテックタッチにジョインし、現在はCustomer Successを担当しています。

今回は入社ストーリーということで、簡単に自己紹介を。

これまで、どんなことをしてきたのか

私の経歴は、少し異色かもしれません。実は、2009年に新卒で選んだ職場は東京都庁。その後約7年間、東日本大震災の被災地支援部署の立ち上げ、地方交付税の算定業務など、公務員の一般行政事務職として勤務していました(漢字が多いな)。

その後、より自分の仕事の成果をダイレクトに感じられる場で、また組織も事業も作り上げていく段階に身を置きたいと思い、2016年1月、当時11人目のメンバーとして株式会社ビザスクにジョインしました。ある意味、行政から180度違うベンチャーに一気に飛び込み、最初の数日こそカルチャーの違いに驚くこともありましたがすぐに慣れ、優秀な周りのメンバー達と毎日議論しながら、事業と会社を強く大きくしていく経験を得ました。

なぜ、テックタッチを選んだのか

がむしゃらにビザスクで走り続けて2年半が経過した頃、キャリアや家族の事、また自分の人生について一度時間を取って考えたいと思い、2018年7月末に一度ビザスクを卒業。その後2ヶ月弱ほど米ボストンに短期滞在し、じっくり思考する時間を過ごしました。

帰国して考えたことは、「ゼロイチのフェーズに挑戦したい」。そして「プロダクト作りの近いところにいたい」。この2点でした。実は、無謀にもこのまま起業しようかと考えた時期もあったのですが、その後ご縁があり、この2点が実現できる会社ということでテックタッチにジョインさせていただく事になりました。

今だから言えるのですが、事前に予想していた以上に良い意味でstill developingの部分が多いということに、入社した後で気づきました(笑)。それすなわち、自分のコミットメントによって、今後はupsideしかないという事です。これは非常に大きなやり甲斐ですし、メンバーもチームプレイヤーばかりで「互いの能力を120%引き出しあって、最高のチームとプロダクトを作ろう」というスタンスなので、自分が組織を作っている実感が非常に強いです!

どんなことをしているのか

現在は、責任者の西村と2名で、カスタマーサクセスチームを立ち上げているところです。テックタッチのプロダクトはB2B向けにSaaS形式で提供していますので、いかに顧客に対し価値を最大化するか。導入していただいた目的を共に果たし高みを目指すか。カスタマーサクセスは、テックタッチのバリューそのものを体現するロールだと思っています。

現在は、データの持ち方や各種フロー、マテリアル、顧客とのコミュニケーション方法などを、西村とともにイチから整備している段階です。

テックタッチの魅力

テックタッチの魅力は数あって言いつくせませんが、私にとって最も重要なのは、コミュニケーションがオープンでフラットな所です。事業方針も、単に経営陣から降りてくるのではなく、全員でmtgをして今後の構想を話し合いますし、採用のフィードバックも全員での納得感を重視し議論しています。フラットでソフトなコミュニケーションの素地ができているので、本当に必要な指摘や意見がしあえる関係性です。

あとは、何と言ってもプロダクトが実現できる世界観の大きさでしょうか。大きな組織の在籍経験から、せっかく導入したシステム利用の効果を最大化できるようなソリューションへのニーズの大きさは身を以て実感しています。さらに、プロダクトの今後の発展可能性、組織の生産性向上に向けて実現できるポテンシャルの大きさを想像すると、ワクワクします!

こんなテックタッチの魅力が、少しでも伝わりましたでしょうか?気になった方は遊びに来てくださいね!お待ちしています!

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