みなさん、こんにちは！
合同会社フジタ　代表の藤田です。

弊社とは兵庫県の伊丹市（伊丹空港があるところです）において、
福祉事業を営んでいる2013年開業のベンチャー企業です。

「誰もが住み慣れた場所で暮らし続けることのできる地域社会」を目指して、
高齢や障がいなどの理由で介護や支援が必要な方へのサービス提供を行っています。

そんな弊社がですが、セカンドキャリアの方々の採用をスタートしていこうと思います！
今回はそんな我々のビジョンについてお話できればと思います。

なぜセカンドキャリアの採用を始めるのか？

私たちは「健常者も障がい者もボーダーレスに過ごせるユニバーサルデザイン」を実現すべく、
労働環境の構築を行っています。

最初の取り組みとして、プロを目指してスポーツ競技に邁進してきた方々の支援を始めます！

アルバイト等も含めて、ビジネス経験がない方にとっても
今まで育んできたスキルを活かして働ける環境を創出することは、
ユニバーサルデザインの実現に近づく機会になると考えたためです。

また、スポーツ選手に着目した理由として
プロスポーツ選手は、チームの移籍やメンバーの変化に毎年適応しないといけない環境に置かれており
その都度新しい環境に適応して自身の力を活かしたり、組織に貢献する能力は
一般的なビジネスパーソンより優れていると見ています。

今まで、障がい者の立場の方の"思い"や"考え"に触れるきっかけがなかった方々に
興味や気付きを持ってもらえるきっかけになり、
私たちが考えるユニバーサルデザインを"会社"だけでなく、"地域社会"で実現できるよう
認知を広げていくことができると考えています。

そのための取り組み

株式会社トラントサンクという元ジュビロ磐田の森下俊さんが運営する企業と提携して、
自社でアスリートを雇用するための環境構築に取り組んでおります。
会社として選手活動を応援しながら、一般社員と同じ環境・同じ評価指標で働いていただけるよう
労働環境の整備に努めております。

現状は選手活動中もその後も自身が愛した競技活動を全うできるよう
独自の研修プログラムの実施や労働条件の提示ができるようになっています。

セカンドキャリア採用を進めた結果叶えたいこと

冒頭でも述べたように、ユニバーサルデザインの実現を叶えたいと思っています。

アスリートや元アスリートの雇用、障がい者やその家族の雇用など、
様々な条件の方を雇用を実現した上で定着させ、
同じ目線で評価を進めながら"社員全員の自己実現が果たされるような環境を作る"ことで
ユニバーサルデザインの実現に向けて
私たちの会社だけでなく、地域社会も巻き込んで、活性化していきたいと考えています！

まだ駆け出しの取り組みですが、私たちと一緒に目標に向かって
取り組んだくれる仲間を募集しています！

興味をお持ちいただける方は、お気軽にお問い合わせください！
ご連絡お待ちしております！