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【必見】代表と新役員が対談!KANGENの今とこれから

みなさま、こんにちは!KANGEN Holdingsの岸です。

1月からこれまで多くの社員インタビューをお送りしてまいりましたが、4月に新たに執行役員CFO(8月より取締役CFO就任予定)の溝部(みぞべ)がジョインすることとなりました!

普段の社員インタビューとは違う角度で
◎創業1年半でKANGENはどう成長したか?
◎役員から見たKANGENはどんな会社か?
◎今後のKANGENはどうなっていくのか?
について知っていただくことができます。

そしてコーポレートサイトや求人からではわからない代表の一面も見られるかもしれません(笑)
代表金沢との対談形式でお送りします。

★金沢大輝(かなざわ・だいき)

このページを読んでいる方ならご存知?KANGEN Holdingsの創業者兼代表。
1989年生まれ、東京外国語大学中退。

大学中退後、IT人材系ベンチャー企業を経て、2015年に株式会社Branding Engineer(現:株式会社TWOSTONE&Sons) に社員第一号として入社。
執行役員営業本部長、取締役営業本部長などを歴任。
SES事業、人材紹介、プログラミングスクール、受託開発事業を統括する中で、5,000名以上のキャリア相談実績を持ち、人事評価制度の設計、社内システムのPMなども経験。2020年には東証マザーズ市場(現:東証グロース市場)上場を果たす。
入社からわずか約5年で上場、7年半で売上0円から68億円と、同社の急成長を実現してきた一方で、会社に貢献してくれているメンバーにもっと多くの還元をしたいという思いを持ち、独立を決意。
2022年10月に株式会社KANGEN Holdings を設立し、代表取締役CEOに就任。
創業の詳しい経緯は創業noteをチェック。

新卒の頃、溝部とすき家に行った時は「お給料が少なくてもチーズ牛丼特盛にトッピングまでしていた」。

★溝部貴暁(みぞべ・たかあき)

2024年4月 KANGEN Holdings に参画。
1990年生まれ、早稲田大学卒業。

新卒でIT人材系ベンチャー企業を経て、2015年にアクセンチュア株式会社に入社。
同社ではファイナンス部門にて大規模のシステム開発・保守やBPO案件等のファイナンス全般の管理・見積り、サービスライン(事業本部)の経営管理業務に従事。またコンサルティング部門では財務経理の業務改革やコスト削減、システム導入支援、BPO案件のソリューション設計などに従事。
米国公認会計士。

新卒の頃、金沢とすき家に行った時は「お給料が少ないので鶏そぼろ丼並盛に抑えていた」。

ーー金沢さんと溝部さんは、どのようなお知り合いなのですか?

溝部:新卒で入社した企業の同期です。当時15人くらいで、SESを主力事業としつつ新規事業展開を目指すベンチャー企業でした。金沢が営業の部署、僕が事業推進と経営管理の部署を兼務していました。

金沢:当時は同い年の社員がいて親近感を感じていましたね。年が一緒で家も近い。同僚だったころは一緒に近くの銭湯にいったり、夜中に外で2時間くらい何をするでもなくコンビニ前で話し込んだり(笑)実は今でも家族ぐるみで仲が良いです。


ーー溝部さんはどんなきっかけでKANGENに入社することになったのでしょうか?

金沢:僕がめっちゃ誘った!

溝部:金沢がKANGENを立ち上げた直後にいきなり「一緒に仕事しない?」ってLINEが来ましたね。

金沢:お互い退社した後も月1くらいでは定期的に会っていたので、創業メンバーを考えていた時から一緒に仕事したいと思っていました。僕と溝部では得意な領域が違う。だからこそ一番安心感があるし、会社の財布を預けるなら溝部だと決めていました。あとは、ちゃんと壁打ちができる相手だとも思います。すごい批判するけど(笑)

岸:長いお付き合い、かつお互い補い合える関係ですばらしいですね!入社前、溝部さんから見たKANGENの印象はいかがでしたか?

溝部:「順調そう」という印象が1つ。シンプルにすごいなと思いました。そもそも会社が順調に大きくなるのって簡単じゃないですから、そういう仕事で成果を出すという点において非常にリスペクトしています。あとは金沢も話していましたが、自分と得意領域が真逆。金沢は積極的にリスクをとるタイプ。一方で僕はリスクヘッジするタイプ。一緒に働いて会社にとって良い相乗効果を生んでいきたいと思っています。


ーー今後は役員2名体制でどのようなことができるようになりますか?

金沢:採用も営業も、今は僕がどっぷり現場の仕事に入っていますが、ありがたいことに規模も大きくなり手が回らなくなっているところもあります。
溝部には長期的な成長に必要な業務をお願いしています。今後さらなる採用、会社拡大を目指しているので、例えば、コーポレートサイトの刷新や各種制度の設計、財務周り全部、あとはバックオフィス業務全体の改善・仕組化などです。

溝部:今のKANGENは、家にたとえると「一応モノ自体は揃っているけれど、整理整頓するべきことがたくさんあって散らかっている」という状態。現在は順調に数字も伸び続けていて、創業時からフェーズが変わりつつあります。今後のさらなる成長を見据えて、できる限り早めに整備していきたいです。金沢の強みはこの規模からの上場を一度経験していること。一方で、僕の強みは大手グローバル企業の完成された仕組みを知っていること。そういったお互いが持つナレッジを組み合わせて、会社としてベストな仕組みを作っていけたらと思っています。

岸:たとえばどんなことに着手されようとしていますか?

溝部:まずは、安定的な財務基盤の構築と人事制度の設計に着手しています。月次の財務管理はもちろんのこと、資金調達も積極的にしていきたいのでその準備もしています。またエンジニアの皆さんがさらに満足できるような福利厚生や人事制度を作るべく、社内外とやり取りしながら構築を進めています。会社の規模が大きくなっても業務が円滑に回りご満足いただけるように、今のうちに皆さんが安心して働ける場を整備していきたいです。そうすることで社内にも社外にも信頼を積み上げていけると思っています。


ーー続いては金沢さんに質問です。
創業一年半経ちましたが、ここまでを振り返っていかがでしょうか。

金沢:完璧ではないですが、順調にやってこれていると思いますし、優秀な仲間も増やせています。この間は土台を作り立ち上げるフェーズでしたので、もっと大きくするこのタイミングで、溝部も話しましたが足元を固めていきたいですね。現在2期目ですが、3期目〜4期目にドカンといきたいです。

岸:ドカンと!

金沢: そうですね!今期で足元を固め終わったら、今よりもっとスピード感をもって投資をしていきます。ご期待ください!!笑

▲時に笑いあり、時に大まじめな、超濃いインタビューになりました


ーー創業者・役員から見た、これからのKANGENについてお聞きしたいです。

金沢:ゆくゆくは従業員数1万人を目指したいと思っています。その為にはIPOも選択肢、視野に入れて、名実ともに労働環境日本一の企業にするためにこれからさらに事業を拡大していきます。そうすることでもっと皆さんの「選択肢を増やしたい」です。

実際、エンジニアの皆さんが求めることは本当に様々で、「今のスキルを更に向上させたい」、「年収をもっと上げたい」、「リモートワークがしたい」、「マネジメント経験を積んでキャリアアップしたい」、「新しい技術にチャレンジしたい」、「研修などの学習機会がもっと欲しい」...などなど。

岸:みなさんいろんなご希望があるんですね。

金沢:はい、なので、これらの求められていることは全て実現させたいです。直近で目標に掲げている還元率UPは必ず実現させますし、強みの営業力を活かして更なる顧客・案件を獲得していきます。もちろん案件内容にもこだわって、案件のレパートリーも増やしていきます。

あとは、案件への体制参画も強化していく予定です。そうすることで、エンジニアの皆さんの単価・年収UPだけでなく、大規模案件の経験、またチームとしての教育やマネジメント経験などと言った成長機会の提供も実現が可能です。

岸:それら全て実現出来たらもっともっといろんな選択肢が増えそうですね。ワクワクしてきました!

金沢:最終的にはKANGEN Holdingsという会社をキャリアのプラットフォームとして活用できるように、たくさんの選択肢を提供していきたいと思っています。必要なら部署を新しく作るかもしれないですし、会社を新たに作るかもしれない。いずれにせよ、私たちは高還元SES企業のその先、「新SIer」企業を目指しています。将来は大規模なシステム開発の受託や自社パッケージを作る企業になっているかもしれないですね。笑

岸:以前別の社員のインタビュー(こちら)で、金沢さんの「うちは社員が1000人になってもひとりひとりを見れる企業にする」という一言が入社の決め手になったという話も聞きました。選択肢の多さはエンジニアにとって魅力ですね。溝部さんはいかがですか?

溝部:エンジニアの皆さんに伝えられることでいえば、「今我々のできる最大限のしくみにしているが、まだまだ満足していない」ということです。成長している会社にいるって楽しいことだと思いますから、社員にワクワクを届けていきたいです。

金沢:うんうん。安心とワクワクをいずれも届けられる会社でありたいですね。大きく成長させつつも、気軽に相談や提案できる環境作りをしていきたいです。現在既にやっていることとしては、希望に応じて対面での個別面談はもちろんのこと、Slackや電話での相談もよく実施しています。当事者の声を直接聴けるのはより良い環境を作り上げるためには必要不可欠ですし、なにより信頼関係があってのことだと思うので、とても嬉しいですね。今後はさらにメンターや社長への直談判のような形で、きちんとした制度として整えていく予定です。

溝部:そうですね。金沢も話していたとおり、もっと選択肢を増やしたいです。規模はあくまで手段ですね。会社の規模が大きい方が財務的にも安定しやすいですし、会社としてできることも増えます。結果、クライアントへのバリューも上がります。エンジニア社員も、クライアントも、会社自身も選択肢が増える、そんな三方よしの会社でありたいです。


溝部:高還元SESからさらに進化した会社を一緒に作りあげて、大きくしていきたいですね!一緒に安心とワクワクを感じたいエンジニアの皆さんの応募・入社をお待ちしております!


ーー最後になりますが、お二人のプライベートな一面も聞きたく…ご趣味はありますか?

金沢:ゴルフ!(即答)

溝部:うーん、趣味…意外と聞かれると難しい…(しばらく悩む)海外旅行ですかね??

金沢:そのイメージある!ほかに 休みの日にしてることとかある?

溝部:あと料理するのも好きです。一時期カレーをスパイスから作るのにハマっていました(笑) 体動かすのも好きなんですが、最近はあまりできてないですね...。

金沢:よし、じゃあ今度一緒にゴルフしよう!

溝部:たしかにゴルフは一度もやったことないので、やってみたいですね。人生何事も挑戦だと思うので、早速ゴルフ始めます!笑

以上、金沢&溝部のインタビューお送りいたしました!

社員インタビューとはまた違った、現在と未来のKANGENを知っていただける機会となりましたら幸いです!
KANGENがさらにアップデートされた際には、役員たちの声もまたお届けしてまいります✨

今後は引き続きエンジニアのインタビューを掲載していくことはもちろん、
社内イベントの報告や営業の声も載せていく予定です!

ぜひまたお読みください🐈

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