こんにちは。経営企画 荻野です。
今日は「世界三大高級時計」と言われる、高級腕時計ブランドを記事にしていきたいと思います。以前、ロレックスマラソンの記事もUPしましたが、奇跡的に出会えても、なかなか手の出ない価格帯。しかし、一度は手にしてみたい高級腕腕時計と、ディスコン商品(出会えたらラッキー)も多々あり、見つけたら即買いしたい物を記事にしていきたいと思います。
■パテック・フィリップ
知名度と人気が圧倒的な、スイスの高級時計メーカー『パテック・フィリップ』。
1839年、アントニ・パテックとフランチシェック・チャペックの2人によって創業。 世界三大時計の中でも、パテック・フィリップは頭一つ抜けた存在とされ、世界一の時計ブランドといわれています。過去にはカルティエ、ティファニー等、宝石店向けに製品を納入していました。世界の名の知れた方から、歴史的な偉人迄、沢山のファンがいます。
■『ヴァシュロン・コンスタンタン』
創業以来一度も途切れず、世界最古と言われる時計メーカー『ヴァシュロン・コンスタンタン』。
1755年に、スイスのジュネーヴでジャン=マルク・ヴァシュロンが創業。
「可能ならばより最善を求めよ。そしてそれは、常に可能である」という哲学を250年以上貫いてきたそうです。クラシックシリーズ「パトリモニー」「トラディショナル」から、現代的な「フィフティーシックス」に加え、スポーツウォッチ「オーヴァーシーズ」、レディースウォッチ「エジェリー」など、幅広く展開さされています。
多くの製品はジュネーヴシール認証を受け、なかなか手を出せない憧れのブランドとなっています。
※ジュネーヴシールとは、スイスのジュネーヴ市及びジュネーヴ州の紋章で、品質規定における最高級スイス時計の証として用いられているそうです。
■『オーデマ・ピゲ』
1875年、ジュール=ルイ・オーデマとエドワール=オーギュスト・ピゲによって高級時計ムーブメント製作会社として設立しました。その後自社ブランド時計の製作や、トゥールビヨン、ムーンフェイズなど複雑な機構を備えた高級時計メーカーとして知られるようになりました。
ロイヤル・オーク、その他楕円形ケースのミレネリーなどが代表的モデルとして有名です。
創業以来製造したすべての時計の修理を保証しているほか、本社のあるジュウ渓谷にあった現存しない時計会社の懐中時計の修理も受け持っているそうです。
そんな、オーデマ・ピゲのブランドの顔ともいえるのがロイヤルオーク。
高級時計として初めてステンレスを取り入れた記念碑的なモデルで、装甲艦の舷窓から着想を得たという八角形のケースとベゼルに埋め込まれたネジが特徴的。
オーデマピゲのロイヤルオークの一部は、想像以上のプレミア価格となっています。。。
時計におけるキーワードは、
「ディスコン」「流通していない」
流通量が少ない上に販売中止になってしまった物は、とびっきりのプレミアがついています。
海外における評価が高い物は特にすごく、お目当ての商品を探し求めブティックに飛び込む人も多いようです。まさにROREXも4月に新作モデル発表があり、旧モデルを探し求める方等がロレックスマラソンをしたりと、人気に拍車をかけています。普段使いしなくても、見つけたら絶対買っておきたい腕時計たちです。
お母さんやおばあちゃんから譲り受けたものも、ちょっとしたヴィンテージが付いたりと、すぐに捨てるのはもったいないものも沢山出てきています。おうちで眠っているものも、一度見直してみるとお宝が眠っているかもしれませんね。
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