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【社員紹介#2】「相手の気持ちに寄り添った対応をすること」新潟転職チーム末岡さん

こんにちは!ヒルストン採用担当🦦🍓です。
社員紹介第2回目は、HR部門営業の新潟転職チーム所属の末岡裕理さんにお話をお伺いしました!


――自己紹介をお願いします
1988年東京都生まれ、兵庫県育ち。
幼いころから様々な事に興味を持ち、サッカー/テニス/ユーフォニウム/演劇/伝統芸能(恵比寿大黒舞、獅子舞)/よさこい/モダン・コンテンポラリー・ストリートダンス など、多岐に渡ることを経験してきました。
大学ではダンスで日本一を目指すべく部活で汗を流し、その後、博士課程・日本学術振興会の特別研究員として、研究活動にも従事していました。
研究領域は地質、岩石・鉱物、火山、環境科学に関わる分野で、地圏-生物圏相互作用や重金属汚染関連の研究を行っていたため、地学分野だけでなく、化学分析や生物学的実験なども得意としてきました。
そんな異質(?)の経歴を持つ私ですが、現在ではキャンプや温泉巡りが趣味。休日にはフラっと温泉地へドライブしたり、自然の中で家族と焚火を囲みながらゆったり過ごしたりしています。

――ヒルストンに入社を決めた理由を教えてください
学生の頃から漠然と「子どもの成長に携わりたい」と思って教員免許を取得し、世の中の課題解決に尽力するために研究職に就き、より身近な子どもたちの幸福度UPのために塾講師として働いてきました。
この経歴の中で国内外の様々な親子と接し、多くの人が「身の周りの社会」に不満を感じ、苦労していることを実感しました。
そして、その不満の多くは「就業環境」など、「仕事がらみ」のことが多く、親が原因で子ども達が振り回されている現状を目の当たりにしました。
転職活動支援を通して一人でも多くの【幸福度向上】に尽力したいと思い、複数の企業・職種を受けましたが、最もこれが叶えられそうなのが「ヒルストン」でした。
決定打は面接を担当してくださった上司や社長の人柄。この人たちと一緒に働きたいと思い、かつ、自分の頑張り次第で夢が叶えられると思ったからこそ、入社を決意しました。

――入社してから感じたことはありますか?
意外とホワイト(笑)
研究の世界には「定時」という概念はありませんでしたし、学習塾時代は残業+業務時間外での予習など、とてつもない時間働いていました。
新たに選んだ人材業界も「ブラックだ」と言われることが多いですが、ヒルストンでは全くブラックさを感じません。もちろん、求職者対応で夜に面談を行う事などもありますが、自身でスケジュールコントロールをすれば定時に帰れます。
その他、チームでの協力・サポートもあり、非常に働きやすい環境だと感じています。
有給休暇日数も残り僅かになってしまいました(笑)

――末岡さんが仕事をしている中で大事にしていることはありますか?
「相手の気持ちに寄り添った対応をすること」。これは、前職から変わっていない私の軸です。
そのためにはコミュニケーションの頻度を上げるだけでなく、「一度の接点でどこまで深く入り込めるか」を重視しています。
相手が「なぜその選択をしたのか」「なぜそのような希望を持っているのか」など、「なぜ」を大切にし、言葉の裏にある「行動の原点」をなるべく把握することで、心から頼っていただけるコンサルタントになることを意識しています。
私も転職経験者。エージェントの中には、「営業トーク」や「明らかに数字のために提案されている」と感じることもありました。
腹を割って話していただくために、上司からアドバイスをいただいた「聞く力」を意識すると共に、的確なところで踏み込んだ話をする。相手の選択を尊重しつつ、「本当にその選択でいいのか」についてトコトン話す。これが自身の数字に繋がらない選択になることもありますが、このスタンスを大切にしているからこそ、安心して頼ってくれる方が多いのではないかと感じています。

――今後どんなスタッフになりたいか、また、挑戦したい事などはありますか?
修士・博士卒学生の就職支援に挑戦したいと思っています。
博士卒者の採用窓口が狭くなっている昨今、優秀な人材が安月給で長くポスドクをしたり、海外に就職先を求めて流出してしまったりしています。また、国籍を理由に日本で就職できない留学生も多数います。
このような場合、自力での就職・転職は中々難しいため、小回りの利く「ヒルストン」だからこそできるサポートではないかと考えています。
ヒルストンの強みと私自身の経験を活かし、より多くの方々の転職サポートをすると共に、優秀層を獲得したい企業支援を行っていきたいと考えています。

――仕事の話から少し離れますが、ストレス発散方法やハマっていることはありますか?
温泉とキャンプ(+お酒)。大自然の中でキャンプ飯とお酒を飲みながらゆっくりすることが一番のリフレッシュ。生物や植物、地衣類、岩石や地層などの観察をしてみることもあります(笑)
温泉も様々な泉質があり、入るものリフレッシュですが、化学成分を見てみたりすることも(笑)
ちょくちょく「理系病」が顔を覗かせますが、地層や植生、温泉の化学成分を見ることで、「その場所の成り立ちや過去の歴史」を知ることも面白く感じています。
色々なことを不思議に感じ、自分で考察してみる。そんなことを、大自然の中で考えたり、何も考えずに富士山や空を眺めたり。そんなゆったりとした時間を過ごすことがストレス発散になっています。
あと、思い付きドライブにも良くいきます。先日は往復500kmくらい。無計画でナビも使わず、行った先で海を眺めたり、おいしいものを食べたり、博物館に行ったり。その中で様々な事を感じながらリフレッシュしています。

――実は〇〇なことはありますか?
実は、車のナンバーを「178」にしようと考えた時期があります。家族も乗る車なので結局しなかったのですが・・・
なぜ「178」なのか気になる方は、ネットで調べてみてください(笑)

――最後に、入社を考えている方へ一言お願いします!
「人材業界×ホワイト」「地域活性化」「地域貢献」「成長企業」 そんなキーワードが刺さる方にはぴったりの企業だと思います。
もちろん、私たち人材エージェントには「数値目標を追う事」も必要ですが、無理しないと達成できない目標数値ではありません。
「寄り添った対応」を行い、「当たり前のことを当たり前に行う事」ができれば、自然と達成できる程度の数値に設定されており、未経験で入社した私でも、今では連続で目標達成できるようになりました。
これは、いつでもアドバイスをくれ、相談に乗ってくれる上司と、自分にはない刺激を与えてくれる同僚や後輩のおかげです。
上手くいっている時でも慢心せず、真摯に行動することが重要なので楽な仕事ではありませんが、「求職者・企業に貢献しつつ、自身も成長できる」そんなお仕事だと感じています!


末岡さん、インタビューのご協力ありがとうございました!
弊社を気になった!と方いらっしゃいましたら、これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか?
是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください!

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