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何年たっても変わらない、モノづくりの楽しさややりがいを手に入れられる環境がここにある。

仕事をするなかで「やりがい」や「楽しさ」を見つけたい、それらをもって働ける仕事をしたいという方が多いと思います。

今回は、デジタルギア株式会社のSさんにインタビュー。デジタルエンタメ業界で走り続けるなかで感じる「やりがい」や「楽しさ」を語っていただきました。


よろしくお願いします!まずは簡単な自己紹介からお願いします。

デジタルギアのSと申します。デジタルギアに入社してまだ1年たっていないのですが、この業界自体は5~6年くらい携わっています。

新卒でこの業界に飛び込んだんですが、学生のときから専門的に学んでいたかというとそんなこともなく、運よく入れたと思っています。

この業界に興味をもったのは、単純に好きだったからで何か大志があったからとかではなかったですね(笑)

でも好きだからこそ、仕事を通して学ばせていただき今も働き続けています。


なるほど。ちなみにデジタルギアさんにご入社を決めたきっかけはありますか?

タイトルはお伝えできないのですが、ちょうど入社するかどうか考えていたときに、僕が大好きな作品をやるかもしれないということを聞いて、「これは俺がやらなくては」という使命感というか責任感というか、、そういった思いを強く感じ入社を決意しました。

実際にその作品に携わることができて、大変ではありましたがテンションも上がりました。プレッシャーがあるなかで、ここは手を抜けないぞという緊張感もあり、その分いいモノができてお客様にも喜んでいただけたかなと思います。


素敵なエピソードですね!

現在はどんなお仕事をされているんですか?

今は、デザイン部3D課テクニカルチーフを務めているのですが、テクニカルな技術全般をみていて、ディレクションやチームメンバーへの仕事の振り分けなどをしたり、自分で手を動かしながら仕事をすることもやっています。

なるべく今あるソフトの中でできることを活用しながら、社内でできること・出来ないことを判断したり、それを誰がやるのが効果的かを決めています。

管理職やお客様からの要望を聞き、現場へ共有したりしているので間に入って仕事を効率よく進める役割ですかね。


これまでの業務で大変だったことはありますか?

デジタルギアという会社の特性として、クライアントワークに力を入れていて多いというのあるのと、エンタメ業界そのものの特性としても定量化や定型化で終わらない業務も多く、常にお客様がやりたいことや、その先で発生する事象に対応することが求められるので、そこが大変だなと思う部分ではあります。

アドリブ力が必要だなと。

でも、お客様のニーズを汲み取りながら仕事をしていくところが、腕の見せ所でもあるので面白さにも繋がると思っています。

あとは、得意不得意や慣れている慣れていないという、社員それぞれのスキルや個性もあるのでそういったものも含めて仕事を割り振ったり、ビジネスでもあるので、会社の利益も考えてお客様に提案したり交渉するっていうのも大変かなと思います。でも費用を頂いた以上、それは100%やり切らないといけないと思っています。


逆に、やりがいを感じたことや楽しかった仕事はお聞きできますか?

自分たちの作ったモノが世にでたとき、それをSNSとかで様子をみるんですよね。

それでユーザーの評判がよかったり、自分が特に力を入れて作った部分がお客様に喜んでもらったりすると、本当に嬉しいし、やってよかったと思います。

当然逆もあって凹むこともありますが、それも思い出の一つかなと。

あとは、デジタルの中といえど、モノづくりなので自分が手を動かして「つくる」という過程も楽しいなと思います。その中で自分でもいいモノが出来たんじゃないかと思う瞬間は楽しいし、やりがいもとても感じます。

今でもたまに過去の作品を思い出したり見返して、やっぱりこれはよかったなと思うこともあります。

これは何年たっても変わらずで、永遠に続けられるなと思うくらい好きなんだなと思いました。

お客様が自分が作ったモノで喜んでくれるのをみていくなかで、「俺たちの技に酔いしれなー!」って思ったりもしますね。


すごく情熱が伝わってきました!

続いて、デジタルギアさんの魅力を教えていただきたいです!

一言でいうと、「なんでもできる」

ジェネラリストと言ったりもしますが、本当に色々と経験することができる。

ものすごく分業をするということもなく、一つの作品に対して深く関われるというところが魅力かなと思います。通常は分業でやることが多いところも、デジタルギアは「やってみよう!」という感覚でチャレンジさせてくれるので、成長にも繋がります。

技術職なので新しいことを覚え続けていくことが大事かなと。社内でもそういった文化を推奨してると思います。


新たなチャレンジもしやすい環境かなと感じたのですが、

社内の雰囲気を教えていただきたいです。

一言でいうと「元気・アットホーム」ですかね。

チームワークが大事な仕事なので、社員同士の発言が活発だなと思います。もちろん仕事の話だけじゃなくて、雑談とかも結構みんなでしたりします。

この業界に飛び込んでくる人たちなので、ゲームやアニメ好きも多く、そういった話から技術の話に繋がったり、話はつきない印象です。

いわゆるオタクが集うというか(笑) 

熱く語れる方を推奨しています。

でも、作るモノに対しては妥協せず、考え続けて仕事をしていく。

そういった空気感もきちんとあるかなと思います。

「これってどうですかね?」「どう思いますか?」とか、

足並みを揃えていいモノをつくっていうという想いはみんな同じなので、

とてもいい環境だなと日々感じています。


素敵な環境ですね!デジタルのメンバーの皆さんには何か共通点などはありますか?

仕事ならなんでもやります!任されたからには好きとか嫌いとか関係なくやり切ります!という職人的な気質ところがみんなあるかなと思います。


プロフェッショナルな集団ですね!

ちなみに、どのような方がデジタルギアさんに向いていると思いますか?

ありきたりなところですが、学習を惜しまない人かなぁと。

好奇心があって、追及できる方は向いていると思います。

あとは、へこたれない人も向いていると思います。頑張ってつくったけど、全然使われていないじゃんとかそういった状況でもへこたれずに次はどうするか考えて試行錯誤できる人はとてもいいのかなと感じました。


Sさんの個人としての今後のビジョンをお聞きしたいです!

僕個人としては、今後も人が増えていくと思うのでリーダーとして足並みそろえていけるようなリーダーシップを発揮していきたいと思っています。

それが組織の成長にも繋がっていくと思うので。

なので、今後も変わらずモノづくりはやっていきたいですね。

あとは、デジタルギアの社是にもなりますが、ちゃんと回していけるエンジンやタイヤだったり成果を出し続ける歯車作りをしていきたい。そのなかで世の中をよくしていけるモノがつくれたらさらに嬉しいという感じですかね。


ありがとうございます!最後に、Wantedlyを見ている方に一言お願いします。

自分の好きなこと、信念がある。そしてそれをモノづくりという形で表していきたい方はとてもいい環境だなと思います。情熱をもって熱く語れる方大歓迎です!



インタビュー中、ずっと熱量が高く楽しそうな表情で仕事を語るSさんが印象的でした。

デジタルギア株式会社では、Yさんと一緒に「いいモノづくり」をするメンバーを募集中。ぜひ「話を聞きにいきたい」を押してみてくださいね。



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