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What we do

MiLは「Journey of Well-being ~毎日の感動からウェルビーイングな将来を~」をミッションとして掲げるウェルネスカンパニーです。 情報が届くスピードが加速しモノにあふれ便利になる世の中で、私たちは本当に大切なものに気が付きにくくなっています。 見えないだけで幸せや豊かさはすでに日常の中にあるのです。 幸せや豊かさとは、けっして壮大なものではなく、ありふれた日常での「感動」や「生きがい」にこそあるのではないか、そう考えています。 ウェルビーイングな将来を実現するためには、その日常の中にある小さな感動に気づくことが大事だと考えています。 ではどうその感動に気づく力を養うのか。 価値観やライフスタイルを変えることは決して簡単なことではありません。しかし、「子どもが生まれる瞬間」は、ポジティブな変化を生むことができる稀な機会だと捉えています。 この瞬間に寄り添い、「子どもたちの未来のために」という共通の目的と、未来への責任ある行動という価値観を共有することから始めることで、消費者の意識に変化をもたらし、行動が変わり、社会の課題を解決する糸口になると信じています。 ーーー子育て家族の食から未来を変える。ーーー 日常の小さな感動に気づくためには、心身の土台作りが大切です。 「食」は体をつくるだけでなく、世界の美しさ、感動、 人生の儚さや次世代に何かを紡ぐことの大切さを教えてくれます。 特に、赤ちゃんが初めて食べ物を口にする瞬間は親と子どもにとって特別な体験であり、 未来に続く豊かな価値観やウェルビーイングの始まりの一歩目です。 わたしたちMiLは子育て家族に寄り添い、「良い食習慣づくり」を通じて日常の感動に気づくきっかけを届けながらウェルビーイングな将来を実現していきます。 コーポレートサイト:https://mil-inc.com

Why we do

株主の長友佑都選手、毎月MTGし、どうやったら世界を変えられるか思案しています。
全ては目的達成のために!
ーーー便利になる社会に逆行する子育て社会ーーー テクノロジーの進化により、日本のスマートフォン保有率は97%に達し、人と人がこれまでになく繋がりやすい時代になりました。一方で、共働きや核家族化が進む中、多くの親が育児の負担を一手に抱え、社会の支援が追いついていないのが現状のように思えます。

「これだけ便利な時代なのに、なぜ子育てはこんなに大変だと言われるのか?」
私たちはこの矛盾に向き合い続けています。 子どもが誕生し、育てる毎日にはたくさんの感動があります。また、その過程で私たちは人生において様々な大事な事を学びます。子どもの誕生は、人生を豊かにする大きな機会であり、自らを見つめ直し、新たな価値観と出会う大切な瞬間です。 しかし、少子化が進む中で多くの企業が子育て市場から撤退し、イノベーションが生まれにくい状況が続いています。さらに、声にならない課題は見過ごされ、結果として、幸せに満ちたはずの育児の時間が、苦しみや孤独を伴うものになってしまっているのが現実です。 だからこそ私たちは、子育て市場を「課題だらけの未開拓領域」と捉え、ビジネスを通じて変革を起こすことに挑戦しています。目指すのは、子育て家族の毎日を「負担」ではなく、未来を育む前向きな選択肢へと変えること。当社はこのミッションを胸に、新たな価値創造に挑み続けます。

How we do

当社株主の元プロ陸上選手為末大と、代表杉岡
投資家との新年会兼報告会の様子
私たちはミッションを達成すべく、赤ちゃんのはじめての食事から、 子どもたちの成長に寄り添う食育ブランドである「the kindest(カインデスト)」を立ち上げました。 the kindestでは子育て家族をターゲットに、成長段階にあわせて味覚を育み、 食の楽しさに出会える乳幼児食を開発・販売。また、お子さまの成長に合わせた商品・情報を定期的にお届けするサブスクサービスを展開しています。 子どもたちにより良い食習慣を届けるため、社内に在籍している一流フレンチシェフ・パティシエが素材本来の味わいを大切にしたメニューを考案し、小児科医・管理栄養士監修のもと栄養バランスを考え抜いた設計で開発しています。 また現在では、D2Cを超えて全国の量販店やドラッグストア、ECモールへと販路を拡大し、より多くのご家庭にお届けできるようになりました。「必要としてくれるご家庭がいる」という信念を胸に、困った時、悩んだ時、そしてうれしいことがあった時に、手に取っていただきやすい環境づくりに取り組んでいます。

しかし、まだまだ道半ば、すべての子どもたちやママ・パパにとってより良い未来を残していくために、the kindestはこれからも新たな価値を生み出し続けてまいります。