株式会社クレアライズ SE兼広報担当Hayashiです。
最近、マウスが不調でネットでポチリました。口コミで高評価の商品を、深く考えずに選びましおた。決届いて早速使い始めたんですが、評判通り確かに使いやすんですが私にはちょっと大きかったです。
口コミを信じるのではなく、実際に使ってみないと分からないですね😂
今回はクレアライスの職場や業務が体験できる、インターンシップのお話です。
インターンシップを実施する
来年は長期インターンシップを実施する予定です。
昨年と今年は1Dayのインターンシップを実施しているんですが、いよいよ来年は長期インターンシップを実施することとなりました。
1Dayインターンシップでは、仲間のIT企業さんと協力して取り組んでいるんです。
各社が色々なコンテンツを実施していて、マーケティングあり、開発ありでなかなか面白い企画なんですよ。
クレアライズでは、「プログラミング的思考」のお話をさせてもらっています。
プログラミングをする前に、「システムをどのように動かさすか!」を考えるために用いるんですが、プログラミング言語を知らなくても学べるのが良い点です😊
なぜ、インターンシップなのか
主な目的は3つあります。
・学生さんにシステム開発を理解してもらう
・学生さんとのタッチポイントを作る
・自分たちの学びにもなる
学生さんにシステム開発を理解してもらう
IT企業やシステム開発という言葉から連想されるのは、「専門知識が必要」や「難しい職種」だと思います。分かります。私も未経験からの転職だったので、IT企業は敷居が高いと感じてましたから!
システムエンジニアのお仕事は意外と多岐に渡るんです。プログラムを書くことは業務の一部でしかないんですよね。企業によって異なることもありますが、クレアライズがどんなところに誇りを持って仕事をしているのかを知ってもらえたら嬉しいですね。
勿論、専門知識もプログラミングの知識も必要ですよ😊
学生さんとのタッチポイントを作る
私達は新卒採用を行っているんです。そのためにはより多くの学生さんと出会いたいと思っていて、企業説明会なども行っていますが、一緒に働いてみて会社の雰囲気を知ってもらうのはとても良いことだと思うので、チャレンジしてみます。
どんな学生さんと出会えるか、今から楽しみです。
自分たちの学びにもなる
インターンシップとなると新卒の研修とは異なり、限られた時間の中で一連の業務を体験してもらわないといけないんですよね。分からないことは後でキャッチアップという訳にはいかないので、「なるべくと分かりやすく」に焦点を当てながら研修プログラムをしっかり作り込むことが必要なわけです。自分たちの仕事についての振り返りにもなりますね。
また、学生の若い感性に触れることで、私達自身にも良い刺激になると思っています。
気になる内容は
前期と後期からなる2部構成です。
前期:弊社開発のiOSアプリの改修プロジェクト
後期:企業PRプロジェクト
前期はアプリの改修ですが、開発を行う一通りの流れを学んでもらおうと思います。
クレアライズが開発したアプリを、より使いやすくするには、どんな風に改修するのか企画から実際に開発・テストまでしていただき、一連の流れを経験してもらいます。
普段は私たちが考えることが多いんですが、今回はアプリ開発ということもあり大先輩が内容を考えてくれます。
私自身もかなり興味深いですね。どんな形になるのか楽しみです!
後期はクレアライズをPRするプロジェクトです。
商品やサービスのPRだと分かりやすいと思うんですが、企業そのものをPRするとなると、なかなか難しい課題なんですよね。
沢山の人に見つけてもらう必要があるので、積極的に情報を発信しないといけません。
若い世代の感性で、どんな情報発信をすると良いのか?を考えてもらい、実践していただきます。
これはなかなか難しい課題だと思いますが、その分面白いとも言えますね!
チャレンジすること
私たちは、まだまだ小さい会社です。
プロジェクトを推進することに力を入れていますが、同じように育成にも力を入れています。
1Dayインターンからステップアップして長期インターンに進めています。
ベンチャー企業としてチャレンジはしていきたいと思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
毎年、少しずつですがチャレンジを続けています。
去年の自分よりも少し成長できているように、行動し続けることができる環境が大事なんだと思います。