若手のメンバーが2名ジョインをしてくれました！
フレッシュでエネルギーあふれる2人に、メンバー一同たくさんのパワーをもらっています！
大手企業からスタートアップを、ファーストキャリアとして当社を選んだ理由を語ってもらいました。
会社と、サービスと、メンバーと一緒に大きく成長していきましょう！！！

■自己紹介

⬆松尾奏（通称：かなでっち）
1997年千葉県生まれ。大学ではテニスをしつつも素材の研究をして大学院まで進み、そのまま素材の会社に入社。新しい街づくりの分野でセンサーを活用したシステム開発に従事しながら3年間働いた後、大企業からベンチャーへの転職を決意し、2024年8月からPestalozzi Technology株式会社に入社しました！

⬆梅田孝一（通称：こういっちゃん）
梅田孝一と申します。今年3月に大学院を修了し、新卒で入社しました！
サッカー、水泳、剣道とさまざまなスポーツを経験してきましたが、運動自体はあまり得意ではなく、これといった表彰経験はありません。しかし、幼少期に観戦したサッカーから、スポーツがもたらす感動や勇気を目の当たりにし、それ以来、スポーツや運動が人生を豊かにする瞬間に携わりたいと強く思うようになりました。
学部時代には情報工学を専攻し、機械学習を活用して心拍数などの生体データや、GPS情報、加速度データの分析に取り組みました。大学院では、女子サッカー部のパフォーマンスアナリストとしてデータ分析を通じて選手のコンディション管理やパフォーマンス向上をサポートしてきました。
これからもスポーツや教育分野でデータ分析を活用し、より多くの人々に貢献できるよう努めていきたいと考えています。データの力でスポーツの持つ価値をさらに引き出し、人々の成長と感動を支えていけるような取り組みを続けていきたいと思います。

■Petalozzi Technologyを選んだ理由

【松尾】とにかく「業界」と「働いている人」です！昔から人に何かを教えることが好きで先生になることも考えましたが、教える以外の業務が多くてあまり生徒に向き合えないという状況を見聞きしてそういった先生を助けるということに興味を持っていました。また、運動しないと居ても立っても居られないたちなので、スポーツの楽しさを広げるという意味でも自分に合っていました。そんな中で転職先を探しているときにそこがばっちり当てはまったのは運命だったのかもしれません。その後カジュアル面談でいろいろな社員さんと話す中で、皆さんの熱量と楽しそうに働いている姿を見て一緒に働きたいなと思いました。

【梅田】Pestalozzi Technologyとの出会いは、大学院時代に教授から紹介を受けたことがきっかけです。その後、アルバイトとして約2年間、報告書の作成などの業務に携わりました。同時に大学院では、「小学校・中学校時代の運動習慣や運動経験が、子供の発育・発達に極めて重要である」という知識を深めてきました。この学びを活かし、ゴールデンエイジと呼ばれる重要な年齢層に直接アプローチできるこの仕事に強い魅力を感じ、正社員として働くことを決意しました。
また、忙しい教育現場の業務効率化と質の向上に貢献し、子供たちの発育により良い影響を与えたいという思いも、Pestalozzi Technologyを選んだ理由の一つです。

■現在の業務とやりがい

【松尾】現在はカスタマーサクセスというポジションで奮闘しています！顧客が製品やサービス（ペスタロッチでいうとALPHA）を使うことで、期待していた成果を達成することをサポートするという役割で、そのために製品を改良したり、製品以外の部分でカバーしたりするなど多岐にわたる範囲を把握する必要があるため、いろいろな人に協力してもらいながら業務を進めています。改良しながら製品ができていく様子を間近で見ることができるとともに、その製品を使う人の声をダイレクトに聞くこともできる点がやりがいとなっています！

【梅田】現在は、主に体力テストデータの集計や報告書の作成に取り組んでいます。この業務を通じて、データが持つ力を実感し、教育現場に具体的な価値を提供できることにやりがいを感じています。また、自分の計算結果が多くの児童生徒の皆さんや先生方、保護者の方々に見られるため、その責任の重大さを強く意識しながら業務に取り組んでいます。

■入社してみて、Petalozzi Technologyはどんな会社？

【松尾】スタートアップなので余計なことを考えず、みんなで一丸となって目標に向かって走っているので、その中にいるのがとても楽しいです。真面目ながらも和気あいあいとした雰囲気があり、オフィスで卓球もできるのでとてもいい環境です。

【梅田】アルバイトとして入社し、今年4月に正社員となるまでの間で、Pestalozzi Technologyが大きく成長してきたことを実感しています。契約自治体や学校の数だけでなく、関わる人も増えたことで、集計業務だけでなく、さまざまな事業やイベント出展なども積極的に行えるようになり、会社のスローガンでもある「運動データを価値あるものに」が形になってきている事を感じています。特に感じているのは、社員一人ひとりが会社や自分自身、そして社会の成長に対してすごく意欲的で、前向きに挑戦し続けていることです。この環境で働いていると、毎日刺激を受けて自分も成長していると感じます。Pestalozzi Technologyの仲間として、一緒に成長していけることを誇りに思っています。

■今後取り組んでみたいことを教えてください！

【松尾】もっとALPHAを使う人に多くの価値を感じてもらいたいです！現状は先生の業務効率化が主に先生方に使ってもらっている理由になっていますが、それ以上の価値を感じてもらえるようにただのアプリという「モノ」ではなくALPHAという「サービス」を作っていきたいです。また、子供たちがただ体力テストの結果を追求するのではなく、運動を通じて得られるもの、運動をすることの楽しさに気づけるようなサービスに進化させ、さらには子供だけでなくいろんな世代の人にも使ってもらえるようにしたいです。

【梅田】今後取り組みたいことは、より多くの教育現場で運動データを効果的に活用してもらえるようなサポートを強化することです。これまでの体力テストデータの集計業務に加え、データから得られる知見を先生方や保護者の方にわかりやすく伝え、子供たちの成長を支援する取り組みを増やしていきたいと考えています。また、イベント出展などを通して、Pestalozzi Technologyの取り組みを広く知ってもらい、より多くの人に「運動データの価値」を実感してもらうことも目指しています。

■これを見ていただいている皆さんへメッセージをお願いします！

【松尾】Wantedlyを見ているとしたらベンチャーへの転職も考えていると思います。僕は大手からベンチャーへの転職を考えていてペスタロッチにたどり着きました！いろんな働き方があって、合う合わないはあると思うのでまずはいろんな会社と素直に話してみるのをお勧めします。是非お気軽にカジュアル面談を申し込んでみてください！

【梅田】Pestalozzi Technologyは、データを活用して教育現場や子供たちの成長を支える、とてもやりがいのある会社です。私自身、日々新しいチャレンジに取り組みながら、成長を感じることができています。
「データを活用して教育や社会に貢献したい」「スタートアップの環境で成長したい」と感じている方は、ぜひ一緒に働いてみませんか？挑戦を楽しむ仲間と共に、新しい価値を生み出していけることを楽しみにしています！

＼みなさん応募お待ちしています／