情報が溢れ、AIが数秒で「売れるトークスクリプト」や「ターゲットリスト」を提示する現代において、営業における「手法(やり方)」の価値はかつてないほど暴落しています。
そんな時代に、私たち株式会社アスレバが、なぜ「問いの質」に狂気的なまでにこだわるのか。代表の言葉、そして現場でクライアントの売上と命運を背負うメンバーの視点から、これからの営業支援に求められる「本物のプロフェッショナル」の姿を解き明かします。
目次
営業ノウハウの「在庫」に価値はない。AI時代に突きつけられた現実
なぜ「正しい営業手法」が、現場を壊すのか
アスレバ流「営業の問い」:視座・視野・視点
① 視座を変える問い:経営のメタ認知
② 視野を広げる問い:意思決定の裏側を暴く
③ 視点を深める問い:本音の削り出し
「営業代行」という言葉の裏にある、狂気的な当事者意識
あなたが「営業の常識」を壊す側になるための、唯一の条件
最後に:アスレバは、あなたの「問い」を待っています
営業ノウハウの「在庫」に価値はない。AI時代に突きつけられた現実
かつて、営業コンサルの価値は「情報の非対称性」にありました。 特定の業界で成果が出たトーク、門外不出のリスト作成術、心理学を駆使したクロージング技法。それらをパッケージ化し、クライアントが知らない「正解」として切り売りするモデルが成立していたのです。
しかし、今はどうでしょうか。「売れるメールの書き方」や「成約率を上げるヒアリングシート」などは、今やChatGPTに聞けば数秒で手に入る「コモディティ」と化しました。
アスレバのメンバーは口を揃えて言います。
「営業の手法はあくまで『道具』であり、『付加価値』ではない」と。
クライアントが本当に求めているのは、どこかの誰かが成功した「100点満点の事例」ではありません。
「自分たちの、この複雑なプロダクトを、誰が・どんな想いで・どう売れば、顧客の心は動くのか?」という、泥臭く、個別具体的で、時に自社の弱点すら直視しなければならない「売るための設計図」なのです。
なぜ「正しい営業手法」が、現場を壊すのか
アスレバが「問い」を重視する背景には、営業支援の現場で繰り返される「ある悲劇」があります。
多くの営業代行会社が陥る罠、それはクライアントの依頼を鵜呑みにし、目先の「アポ数」や「成約数」という数字だけを追い求めることです。
例えば、クライアントから「新規獲得が伸び悩んでいる。テレアポの件数を最大化してほしい」と依頼されたとします。手法に頼る会社は、最新のコールシステムを導入し、数をこなすでしょう。これはクライアントの「問い(オーダー)」に対する「正しい答え」に見えます。
しかし、もし売れない真因が「ターゲット選定のズレ」や「プロダクトが市場のニーズと乖離していること」にあったとしたらどうでしょうか。無理やり獲得したアポは現場を疲弊させ、質の低い商談を量産し、かえってブランド価値を毀損してしまいます。
「問い」が間違っていれば、どれだけ効率的に営業を回しても、それは「無駄」を量産する作業にすぎません。アスレバでは、クライアントのオーダーをそのまま受けることを「プロとしての怠慢」だと考えています。
・「そのターゲット設定は、本当に顧客の不(不満・不便)を解消しているか?」
・「なぜ、今の営業フローで顧客は『ノー』と言うのか?」
・「私たちが売っているのは『機能』か、それとも『顧客の未来』か?」
この「営業プロセスの解体と再構築」こそが、アスレバの真骨頂です。私たちは、クライアントが「やってほしいこと」ではなく、事業を伸ばすために「変えるべきこと」を問うのです。
アスレバ流「営業の問い」:視座・視野・視点
質の高い営業支援を実現するため、私たちは問いを以下の3つのレイヤーで捉え、クライアントの営業戦略を全方位から解体・再構築します。
① 視座を変える問い:経営のメタ認知
「今月の目標件数をどう達成するか」という現場視点ではなく、「3年後、この事業が業界でどのような立ち位置にいたいか? そのために今、どの層の顧客を『ファン』にするべきか?」を問います。
単なる「数」を追う営業は、時に将来の優良顧客を焼き払う「焦土作戦」になりかねません。経営者と同じ視座に立ち、目先の数字を超えた「事業の資産価値」を高めるための商談設計を行います。
② 視野を広げる問い:意思決定の裏側を暴く
「競合製品と比べて何が優れているか」という製品比較の視点ではなく、「なぜ顧客は『今のままでいい(現状維持)』という選択肢を捨てきれないのか? 組織内の誰が、何に怯えているのか?」を問います。
営業における最大の敵は、競合他社ではなく、顧客の組織内に蔓延する「変化への抵抗」です。製品の機能ではなく、導入後に顧客の社内政治やオペレーションがどう変わるのか。視野を広げ、顧客が気づいていない「見えないボトルネック」を特定します。
③ 視点を深める問い:本音の削り出し
「なぜこの製品が必要か」という論理的な理由ではなく、「担当者であるあなたが、このプロジェクトを成功させることで得たい『個人的な勝利』は何ですか?」と、個人の感情に深く踏み込みます。
BtoBであっても、最後に意思決定をするのは血の通った人間です。ロジックの裏側にある「評価されたい」「失敗して責任を取りたくない」「現場を楽にしたい」といった切実な本音を、鋭い問いによって引き出します。当事者以上にその課題に執着し、心の琴線に触れる提案を組み立てます。
「営業代行」という言葉の裏にある、狂気的な当事者意識
「問い」を立てることは、時にクライアントに厳しい現実を突きつけることにもなります。だからこそ、アスレバは「伴走」の意味を履き違えません。
単に外注先として横を歩くのが伴走ではありません。
「共に断られ、共に悩み、最後まで逃げないこと」
これが私たちのスタンスです。
アスレバのメンバーは、クライアント以上にクライアントの商材を愛し、研究します。
「あの代行会社は、うちの社員よりもプロダクトの価値を語れる」と言われることが、私たちの誇りです。信頼という土壌がなければ、厳しい問いは届きません。泥臭い現場で汗を流し、実績という果実を共に手にするからこそ、私たちの「問い」は組織を変える力を持つのです。
あなたが「営業の常識」を壊す側になるための、唯一の条件
この記事を読んでいるあなたは、今の営業スタイルに納得しているでしょうか。
「スクリプト通りに話すだけのマシーン」になってはいないでしょうか。あるいは「押し売り」に近い提案に心を削ってはいないでしょうか。
もしあなたが、
・「小手先のテクニックではなく、本質的な営業戦略を学びたい」
・「自分の提案で、クライアントの事業が爆発的に伸びる瞬間を見たい」
・「労働集約的な営業から、価値創出型のコンサルタントへ進化したい」 と感じているなら、ぜひアスレバの門を叩いてください。
ここにあるのは、決まりきったマニュアルではありません。クライアントのために考え抜き、問い続け、自分をアップデートし続ける「ヒリつくような現場」です。
アスレバで働くために必要な要素。
それは、「自分自身に対しても、問いを立て続けられるか」ということです。
「今の自分の提案は、クライアントの期待を超えているか?」「自分は、ただの作業員に成り下がっていないか?」
自分への問いが止まったとき、プロとしての死が訪れます。私たちは、問い続けます。その先にしか、クライアントと共に描く「勝利」はないと信じているからです。
最後に:アスレバは、あなたの「問い」を待っています
株式会社アスレバは、現在、新しい仲間を募集しています。
求めているのは、完成された営業マンではありません。既存の営業手法に違和感を感じ、自分の頭で考え、泥臭く挑戦することを楽しめる「青臭い情熱」を持った人です。
あなたのこれまでの成功も、悔しい敗北も、すべてが「質の高い問い」を立てるための糧になります。まずは、あなたの「営業観」を聞かせてください。そこから、一緒に新しい景色を見に行きましょう。