What we do
「体験」にこだわり、企画立案から、演出、アートディレクション、映像・音楽制作、プログラム制御の開発、現場での実装・調整まで、プロジェクトの全てをワンストップで担います。
代理店を介さず、クライアントと直接対話するプロジェクトが多いことも、私たちの特徴の1つです。
▍"映像"の先にある「体験演出」のプロフェッショナル
LILは、デジタルテクノロジーとリアルな体験を融合させ、新たな感動を創造するクリエイティブスタジオ。
私たちの仕事を「映像制作会社」という一言で括ることはできません。なぜなら、提供しているのは、モニターの向こう側にある映像ではなく、その場を訪れた人々の五感を揺さぶり、一生の記憶に残るような「体験」そのものだから。
エンターテイメントショーやイベントの演出、商業施設空間のプロデュース、インスタレーションアート...手法は多岐にわたります。
例えば、水族館のイルカショーを壮大な光と音の物語に変えたり、歴史的な建造物にプロジェクションマッピングで新たな生命を吹き込んだり、企業のブランドメッセージを五感で感じるイベント空間として具現化したり。
創り出すCGが、単なる映像素材としてではなく、空間全体を彩る演出の一部となり、人々の心を動かすのです。「映像を作る」ではなく、「体験を創る」。その最前線が、ここにあります。
▍ナショナルクライアントが認める、世界レベルの実績
私たちの仕事は、常に大きな期待とともにあります。手掛けるプロジェクトは、その規模の大きさから、必然的にお客様はナショナルクライアントが中心となります。
・星野リゾート
・横浜・八景島シーパラダイス
・TOPPAN
・TOKYO SKYTREE TOWN®
・日産自動車 (JAPAN MOBILITY SHOW)
・トヨタ自動車
▷Works
https://www.lil.vision/works
誰もが知るこれらの場所や企業を舞台に、私たちは数々の「驚きと興奮」を生み出してきました。
大きな予算と責任は、最高のクリエイティブを追求できる環境そのもの。そうして生まれた実績が、また次の大きなプロジェクトへと繋がり、常に成長を続けています。
▍LIL独自の強み
「体験」にこだわり、私たちは企画立案から、演出、アートディレクション、映像・音楽制作、プログラム制御の開発、現場での実装・調整まで、プロジェクトの全てをワンストップで担います。
演出家・プロデューサー・俳優・テクニカルディレクター・音楽プロデューサー・CGアーティストなど、多様な分野のプロフェッショナルがそれぞれの専門知識を掛け合わせることで、他に真似のできない独創的な演出を可能にしています。
代理店を介さず、クライアントと直接対話するプロジェクトが多いのも、私たちの価値が信頼されている証です。
Why we do
星野リゾート「青森屋」のプロジェクト|夏にしか見られない「ねぶた祭」を一年中体験できるショーをプロデュースしました。
日本の素晴らしさを現代テクノロジーと融合させ、「体験」という形で、世界中の人々に届けていきます。
日本の美意識と文化を、LILの演出で世界へ。
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代表の井筒は、根っからのエンターテイメント好きです。心を震わされ、何日も頭から離れないような素晴らしい体験に触れた時、「この感動をもっと多くの人に届けたい。そして、いつか自分たちの手で創り出したい。」と強く感じたことが、LILの原点です。
私たちは、その感動の源泉は日本にあると考えています。繊細な美意識、独特の世界観を持つアニメーション、地域に根付く伝統文化。これらは、世界に誇るべき日本の宝です。
その象徴的な事例が、星野リゾート「青森屋」のプロジェクト。
▷https://www.lil.vision/aomoriya
私たちは、夏にしか見られない「ねぶた祭」を一年中体験できるショーをプロデュースしました。
伝統的なお囃子と、日本の現代アニメーション表現を取り入れたプロジェクションマッピングを融合。ホテルのスタッフ自身が演者となり、稽古を経て舞台に立ちます。
このショーは今も満員御礼が続き、国内外の多くのゲストに、青森の、そして日本の文化の魅力を伝え続けています。
このように、日本の素晴らしさをアニメーションや現代テクノロジーと融合させ、「体験」という形で、世界中の人々に届けていく。それが、私たちの存在意義です。
How we do
LILは、演出家、俳優、テクニカルディレクター、音楽プロデューサー、CGプロデューサー、CGアーティスト、それぞれトップクラスのクリエーターがLILのコアメンバーとして名を連ねています。
▍少数精鋭のプロフェッショナル
LILは、演出家、俳優、テクニカルディレクター、音楽プロデューサー、CGプロデューサー、CGアーティスト、それぞれトップクラスのクリエーターがLILのコアメンバーとして名を連ねています。
日産自動車の案件では、150名規模のチームを、この少数精鋭のコアメンバーで動かしました。信頼できる外部パートナーとの強固なネットワークがあるからこそ、会社の規模からは想像もできないような大規模プロジェクトを実現できるのです。
▍フルリモート・フルフレックスが生む最高の生産性
・物理的なオフィスなし
・決められた勤務時間もなし
・コミュニケーションはSlackとZoom(集中したい時は作業に没頭し、議論が必要な時はすぐに集まる)
・場所に縛られず、全国どこでも仕事ができ、自由な働き方を実現
コロナ禍を機にこのような働き方へ移行した結果、売上、利益率、そしてメンバーの満足度の全てが向上したので、引き続き自立した働き方を続けていきたいと思っています。
▍リスペクトで繋がる、フラットな雰囲気
・縦の構造は一切なし
・全員がフラットな関係性で、何でも率直に話し合う
・各専門分野に対して深いリスペクトを持ち、より良いアウトプットのために協力し合う
こんな特徴があるので、人間関係のストレスはほとんどありません。現場では冗談を言い合って笑い、人間味あふれるカルチャーです。
▍このチームで目指す、次のステージ
この最高のチームという土台があるからこそ、常に現状に満足せず、次のステージを目指しています。
「AIとCGを融合させた、次世代の表現手法に挑戦し続けていくこと」
「日本の感性を武器に、海外プロジェクトへ本格的に挑戦していくこと」
今、特に力を入れている挑戦がこの2軸です。