What we do
サンコーは世界に誇る日本の「ものづくり」を支える”ねじ”の総合商社です。
”ねじ”は世界中のあらゆるモノの根幹部品として人々の生活を支えてきました。
スマホなどに使われる微細なサイズのものから、自動車や造船、工作機械、産業機械、そしてビルや橋梁等の巨大構造物に使用される締結体まで、数万点に及びます。
サンコーの”ねじ”の取扱量は、西日本でトップクラスのシェアを誇っています。
当社の強みは、日本の産業における”ほぼ全ての業種”と取引があること。
そのため、景気の浮き沈みに対しても影響を受けにくい安定的な経営を実現しています。
Why we do
【Well-beingでサステナブルカンパニーを目指す】
昨今、「サステナブル」「ワークライフバランス」「SDGｓ」というキーワードが世界の重要ワードとなっています。
サンコーが目指す働き方改革は、これら全てを網羅した上に、会社として、個人としての”Well-being = 幸せ”を追求していくものです。例えば、自己実現と成長、人とのつながりと感謝、といった、人間が本来持つ幸福感を満たす要素を、働きながら共に育んでいくということ。
「しあわせつなぐ”Well-being経営”」という目標は、この考え方から生まれています。
サンコーはこの目標に共鳴してくれる人材と共に働きたいと考えています。
How we do
【ワークライフバランスの充実】
サンコーは近年、社内の働き方改革に取り組んでいます。個人のプライベートな時間を尊重し、個人の「幸せ」を大切にします。年間休日は130日。
また、選択指定有給制度を導入し、130日ある休暇のうち2日は自分の好きなタイミングで取得出来ます。つまり、連休などと合わせて自分だけの長期休暇を作ることが出来、旅行好きな人は割高な時期をずらすことによって安い時期に旅行に行くことも出来るということ！社内でも大変好評な制度です。「余暇の時間を有意義に過ごしてもらいたい」という社長の想いから導入されました。
入社後は仕事とプライベート、どちらも楽しみながら人生設計を描いてください。
【成長出来る風土】
サンコーの改革の中で、もう1つの大きな目的は若手社員の成長促進。サンコーではOJT研修を取り入れています。OJTとは、On The Job Trainingの略。先輩社員が後輩に対して仕事に必要な知識やスキルを実践で教えていくというやり方です。
人が人を育てることによって、互いに成長し合うことが出来るので、社内の雰囲気もとてもよく、気軽に先輩へ質問出来ます。
この制度により、入社後、各事業部ですぐに実践で活躍出来る環境を整えています。サンコーが求めているのは、実行力、遂行力がある人。そして、入社後に高い判断力と柔軟で論理的な考え方を身に付けてもらいます。業務をしながら積極的に他人と関わることで、更なる成長を遂げるチャンスを掴める企業風土です。
