【中学生見学会inわいた地熱発電所】
こんにちは!ふるさと熱電です。
先週、小国町にある小国中学校の生徒がSDGsの学びの一環として、わいた地熱発電所へ見学に来てくれました。
ふるさと熱電は、地域の子どもたちの学びに助力するなど、小国町の良さを若い世代に伝えていく活動を通して地域創生に貢献したいと考えていますので、今回のような貴重な機会をいただき、大変うれしく思っています。
それにしても、中学校で地域のSDGsを学ぶ機会があるなんて…時代を感じますね!笑
以下、今回の活動を詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。
見学当日。
中学生をお出迎えする前はとても緊張していたのですが、バスから降りるや否や生徒たちの「すっごーい!」「思ったより大きい!」という興奮した声を聞いて、少しホッとしました!
発電所の前まで移動したところで、わいた会の後藤会長に発電所ができるまでの話や発電所に関する説明をしていただきました。
写真でもわかる通り、中学生の皆さんが話に聞き入ってメモを取っていたのが印象に残っています。
やはり蒸気が注目の的!
最後に質疑応答の時間を設けていたのですが、学生に質問を求めたところ、次々と手が上がって時間が足りないくらいの盛り上がりようでした。
「一日の仕事を教えてください」「どのくらいの電気を発電できるんですか」などたくさんの質問をもらい、地域の中学生が地熱発電に興味を持ってくれていることにとても感動しました!
うん、最近の学生さんはしっかりしているな~…
皆さんハキハキと元気に受け答えもしていて、私たちも学ぶことに積極的な姿勢を見習わないといけないなと、強く感じた次第です。
ふるさと熱電のみんな、がんばるぞー!
最後までお読みいただきありがとうございました。
そして話を聞きに来てくれた中学生の皆さん、ありがとうございます!(いつでもお待ちしています笑)
今後もふるさと熱電や、小国町に関する情報をお届けしていきますので、次回の投稿をお楽しみに!