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【新卒入社3年目座談会】アイ・モバイルについて教えてください!

こんにちは。

採用担当の安東です。

アイ・モバイルでは、様々なバックグラウンドを持つ、個性豊かな社員が在籍しています。今回は、その中でも、2020年4月に新卒で入社した3名の社員に話を聞きました。入社してから今までを振り返りながら、アイ・モバイルという会社や仕事について、「本音」で語ってもらいました。

吉川さん(パートナー事業推進)

新卒入社後、パートナー事業推進チームに配属。複数のパートナー企業を担当し、営業支援活動を行う。旅行が好き。

福谷さん(コンシェルジュチーム)

新卒入社後、コンシェルジュチームに配属。既存客への営業が、メイン業務。新規顧客への営業活動も行う。最近は御朱印集めにはまっている。

安室さん(パートナー事業推進)

新卒入社後、パートナー事業推進チームに配属。お客様でもあり、パートナーでもある税理士事務所に対して営業活動を行う。休日はごろごろするのが好き。

ーー3年目だからわかる、アイ・モバイルの良いところを教えてください。

吉川:
入社1年目からテレワークで、勿論、新入社員研修もすべてオンラインで行いました。
入社した当初は、やはり先輩社員と対面で教えてほしかったですが、コロナ禍だということもあってなかなかそれもできず、もどかしさがありました。
でも、3年目になって改めて考えると、テレワークって働きやすい!と思います。

福谷:
確かに、テレワークなので、先輩社員とのやり取りもチャットがメインで、入社当初はそれが難しく感じていました。今はチャットのほうが、自分のチームだけでなく、他のチームの人にも質問しやすくて助かっています。

安室:
一年目は、質問を文字にするのがとても難しかったですね。何がわからないのかもわからなかったですし…。

福谷:
でも今考えると、チャットだと教えてもらったことの履歴が残るから便利ですね。テレワークのおかげもありますが、基本的に自分で予定を立てて仕事を進めていくので、自分のペースで働けるのがアイ・モバイル良いところですね。

吉川:
休みも取りやすいです。

ーー「テレワークによる働きやすさ」が良いところですね。他にはありますか。

吉川:
あとは、入社当初よりも、どんどん会社の制度が充実していくのがすごいと思いました。衛生委員会(※1)でちゃんと社員の声を吸い上げてくれて、実行できるものはすぐに実行する。
自分も衛生委員として参加していたので、会社が変わっていく姿を見るのが面白かったです。

福谷:
私はまだ衛生委員を経験したことはありませんが、チームに一人いる衛生委員が、私たちの意見もしっかりとまとめて、委員会で発表してくれるので、委員でなくても意見を出すことができています。

※1 衛生委員会…社員の健康を守り、より安心して働けるように、社員の意見を出し合う場です。各チームから1名ずつ委員を決め、毎月行われる衛生委員会に参加してもらっています。最近では、テレワークや社内イベントについて話し合いました。話し合った内容はすべて会社に報告をしています。

ーー逆に、もっとこうなったらよいと思うことはありますか。

安室:
どんな制度があったらいいかなどは、衛生委員会で話ができているので…社員同士のコミュニケーションを増やすことですかね…。テレワークでも、同じチームや仕事上関わりのある社員とのコミュニケーションはしっかりとれていると思いますが、それ以外の社員とのコミュニケーションを取る機会がないので、入社して3年目ですが、まだ顔がわからない人がいます。

吉川:
オンライン会議では、なかなか距離は縮まらないので、やはり対面でのコミュニケーションは必要だと思います。

安室:
先輩たちから、仕事以外のところで付き合いがあると、仕事も円滑に進むと話を聞くのですが、
入社した時からテレワークだった私たちはまだ、そういった関係性が多くの社員と築けていません。
今年から、全社員が参加できるイベントを対面でやると聞いているので、今からとても楽しみです!

ーー今まで働いていて、大変だったことを教えてください。

福谷:
私は電話営業です。学生時代、電話をする経験もほぼなかったですし、
入社直後は緊急事態宣言で行動制限もあり、出社ができなかったので、先輩の電話している様子を見て学ぶことも、隣で聞いていてもらうこともできず、電話が怖くなってしまいました。
私が悩んでいるのを見て、感染状況が落ち着いてきたタイミングで、先輩が一緒に出社してくれ、電話を隣で聞いてフードバックをしてくれました。それからは、電話で悩むことも少なくなり、電話営業だけでなく、オンライン商談にも自信がついてきました。

吉川:
私の仕事はパートナー企業との関係を推進していく仕事で、入社当初から自分で考えて、自分で進めていくことを求められていました。もちろん、周りの先輩たちにアドバイスはもらえるものの、何がベストな選択肢なのかわからず、かなり悩みました。苦しかったですが、3年目になってやっと、自信をもって、こうしたほうが良い、と自分の意見が言えるようになってきたので良かったと思っています。
私の所属しているチームでは、先輩社員たちはサポートはしてくれますが、まずは自分から動かないといけない環境です。フィードバックも、私は半期に一回の評価面談などで、自分から上司に「どう思いますか?」と聞いています。聞きずらいですが…(笑)

安室&福谷:
すごく積極的!(笑)

安室:
私はそんなに大変だった、という記憶はないのですが…入社したばかりのころは、人に説明することも苦手だし、営業できるのかなと不安でした。私は主に、税理士事務所へ営業をしているのですが、税理士って難しそうなお仕事だし、気難しい方ばかりだったらどうしよう…と勝手に身構えていました(笑)
本格的に営業活動を始めると、想像とは違っていて、先生方とお話することがとても楽しく、不安はなくなりました。

ーー学生時代を振り返って、当時の自分に伝えたいことはありますか

吉川:
私は就職活動をしているとき、「何でもできる人になりたい」と思っていました。
あまり規模の大きくない会社であれば、いろいろな経験ができるのではないかと思って、アイ・モバイルに入社しました。現在、パートナーとの関係推進のお仕事を通じて、営業だけではなく、自分で企画をすることもあり、大変ですが、学生時代にやりたいと思っていたことはかなえられています。やりたいと思ったことができているよ!と伝えたいですね。

福谷:
私は、就職活動のスタートが少し遅れてしまい、いろいろと考えすぎて、もう就職できないのではないかと思っていました(笑)でも、今当時の自分に声をかけるとしたら、『考えすぎなくらい考えてOK、考えることを止めちゃダメ!』ですかね…

吉川&安室:
かっこいい!

福谷:
今、仕事をしていても、日々、その時に一番良い方法は何なのかと考えて、仕事を進めているので、やはり自分でちゃんと考えることが大切だと思います。アイ・モバイルの内定後、承諾するかどうかでもとても悩みました。悩んだ中決め手になったのは、一番、入社後のイメージが湧いたことです。
面接の中で、仕事に対して自分と同じ考え方をしている社員がいることがわかって、アイ・モバイルなら働けそうと思いました。

吉川:
そうそう、アイ・モバイルの面接は、圧倒的にフランクでした!人事の方も面接に参加していた社員もみんなアットホームで、とても印象が良かったです。私はだから迷いませんでした。

安室:
私は、就職活動をしているとき、自分にどんな仕事が向いているかが全くわからなくって、悩んでいました。そんな中、アイ・モバイルを知って、面接を受け、福谷さんや吉川さんが言っていたように、
働きやすそう、雰囲気が良さそうだと思い、それなら私でもなんとかなりそうと、入社を決めました。
実際、今なんとかなっているので…『何とかなるよ!』って伝えたいですね(笑)
他の会社の面接で、自分を作るのがとても嫌でした。言われたことに対して、イエスしか言ってはいけない雰囲気というか…。アイ・モバイルの面接ではそれがなく、自分の正直な意見を言うことができたので、この会社なら大丈夫、私でもなんとかやっていけると思えました。

吉川さん、福谷さん、安室さん、ありがとうございました。

少しでもアイ・モバイルに興味を持っていただけましたら、お気軽にご連絡ください!

最後までご覧いただきありがとうございます。

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