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業務委託という働き方について

こんにちは!

ヘルスエキスパート協会採用担当の松尾です。

当協会では基本的に雇用ではなく、業務委託という形態でみんな働いています。

業務委託という言葉について初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれません。

なぜ業務委託という働き方なのか、そもそも業務委託とは何なのか?

今日は詳しく書いていきたいと思います。

そもそも業務委託ってなに?

コロナ禍になり、フルリモートや副業OK、フリーランスなど働き方が多様化していますよね。

働く=正社員・パート・派遣社員だけでなく、業務委託契約という形態があります。

雇用関係のない企業から仕事を委託され、特定の業務を行うことで報酬が支払われる働き方のことを業務委託といいます。

業務委託契約でも2種類あり、

■請負契約

成果物の完成と引き換えに依頼主の企業から報酬が支払われます。成果物を納品するにあたり、どんな業務を行ったか、何時間働いたかということは問われません。成果物が完成し納品されたかどうかのみが問われます。

■委任/準委任契約

委任/準委任契約は、成果物の納品ではなく、遂行する業務自体に対して報酬が支払われます。


「〇時~〇時まで〇〇の業務をしてください。」という指揮命令を受け労働力を提供する会社員(雇用)に対し、働き方に縛られず仕事を行えるのが業務委託です。

よくデザイナーやライター、動画編集の方は成果物1つに対していくらという成果報酬で契約しているところが多いですが、私たちはヘルスエキスパート協会は職種問わず準委任契約となり、遂行する業務に対し報酬が時給で払われる報酬体系となっています。


業務委託のメリット

先に話したように働き方に縛られず働けるのが業務委託の最大のメリットです。

・勤務地や時間に縛られない

・副業禁止でないため自由に働ける など

当協会ではスタッフ全員がコロナ禍以前よりリモートで働いており、

時間もミーティングなどで決まっている時間はあるものの、シフト制ではないのでみんな自由に働いています。

今日はお昼間予定があるから夜に稼働しよう、子どもの行事があるので終わってから少し稼働しよう、など自分自身のスケジュールに合わせて働くことが出来ます。

業務委託のデメリット

メリットがある反面デメリットがあるのも事実。

労働基準法が適用されないので、雇用保険もなければ社会保険も自分で納める必要があります。(ママスタッフは扶養内で働いている場合が多いです)

また個人事業主となるため、確定申告も自分で行わなければなりません。

これが初めてだとまあまあ大変でした・・

当協会が業務委託を選ぶ理由

当協会では働くスタッフの目標、なりたい将来像を大切にし、その目標を応援したいと考えているので、なりたい自分になれる仕事をしてほしい、得意なことを活かしてほしい、という思いから、雇用ではなく、自由にしたいことが出来る業務委託といった形態をとっています。

仕事だけでなく夢を持ってその人らしく働いてほしい、

個人の成長=会社の成長に繋がるという思いが強くあります。


ヘルスエキスパート協会で自由に、健康知識を学びながら働きませんか?

一緒に働く仲間を募集しています。

興味を持った方はぜひご連絡くださいね。

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