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【映像制作を一から】社会課題に本気で向き合う私のインターン

自己紹介

小山るり子

東京都立大学 経済経営学部 4年

ESS(英語ディベート)サークルに所属

MarketingDivision で 映像制作を担当

社会課題に対する思い

私はこれまで、社会課題に対して全く興味がありませんでした。社会課題は、意識の高い人が自分を良く見せようと、関心があるふりをするものだと本気で思い込んでいました。

しかし、大学のゼミにて社会課題を扱う中でその意識は変わりました。

自分の中で社会課題に対する関心が生まれるようになり、

いつしか「自分も社会課題を解決できる人間になりたい」と思い始めました。

センキョに入社

社会課題を解決に繋げたいという思いから、私は来年ITコンサル企業に入社する予定です。

そこではコンサルタントの業務についてたくさん学べるだろうと思います。

しかし、それ以外の実務的なことは学べないのではないかと不安になりました。

社会課題を解決するためには、情報を発信する力や不特定多数の人間を動かす力が必要です。

コンサルの仕事だけでは、きっとそこまでは学べない。そこで、残された1年間をセンキョのインターンに使うことにしました。

センキョでは、社会課題の解決を目標に仕事をしている人がたくさんいる。

未経験ですが、その中に飛び込んで映像制作の知識や技術を実務的に学ぶことにしたのです。

映像の業務

センキョではMarketingDivisionに所属して、会社のYouTubeチャンネルに動画を投稿しています。

正直、動画を作るのがこんなに大変だとは思っていませんでした。企画や台本を一から考えるので、日々勉強させられることばかりです。

しかし、社員の方が丁寧に指導してくださるので自分の成長をひしひしと感じています。

力を入れた作品に対して社員の方が褒めてくださったときは、心から達成感を感じます。

責任

センキョに入って驚いたことは、「たかが一インターン生」ではなく「社員」として扱われているということです。

インターンは雑用が多いというイメージでしたが、むしろ大きな仕事ばかりで、社員の1人としての責任感を感じる毎日です。

映像の業務に責任を持って取り組める環境には、本当に感謝しています。

これから

以前の私みたいな、社会課題に興味がない人たちの何かを変えたい。そして、私も社会課題を解決する一員になりたい。

それが今の目標です。

そのためには、まず社会を変えるために必要な知識や技術を習得しなければなりません。

センキョでは、映像制作を通して多くのことを学びながら、政治に興味がない層へアプローチを行なっていきたいと考えています。

「社会課題を解決したい」

尽きることのない思いを胸に、仕事に励んでいます。



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