[INTERVIEW]スタッフと協力して仕事を効率良く行うことで得られる達成感 働く仲間とともに、会社を盛り上げていきたい
レンタカーの洗車と管理業務に従事
お客様に「沖縄に来て良かった」と思われるのが一番
Q.現在は主にどのような業務をしていますか?
A.私は豊見城市にあるレンタカー店で、返却されたレンタカーの洗車業務を行っています。車内のマット、シートを掃除してゴミの取り残しを確認し、カーナビを初期設定に戻すなど、次に乗るお客様に快適に利用していただくよう準備を行うのが仕事です。車の外は、まず汚れている部分を拭いて、洗車機に入れ、拭き上げるまでが作業になります。2月の時期だと1日に300〜400台を扱い、9〜13人で1人約30台を洗車しています。エンジンの熱気に加えて、夏場は日差しもあるので体力のいる仕事です。
Q.仕事をするうえで意識していること・大事にしていることなどはありますか?
A.私は、先ほどお話しした業務に加え、那覇市の店舗でもスタッフのシフト管理などを合わせて担っています。私の働く上でのポリシーは、一緒に働く人に対して思いやりを持って接することです。洗車業務は体力的にハードな仕事なので、スタッフから体力的に厳しいと相談を受けたら働く時間を短くしたり、出勤日数を減らしたりして、少しずつ業務に慣れてもらうことを意識しています。スタッフ同士で「あっちを手伝おう」など、うまく連携して1日を乗り切るたび、「今日もやりきった」と達成感を感じることができます。お客様の帰着対応をすることもありますが、以前、返却時に中部のホテルにカバンを忘れてしまった方がいました。翌朝のフライトで帰るということでしたので、私が急きょお客様に代わって取りに行ったことがあります。業務範囲ではありませんが、せっかく沖縄に来てくれた方に嫌な思いで帰ってほしくありません。「沖縄に来て良かったな」と思ってもらえることを一番大事にしていますね。
ホテルや建設現場で働いた経験生かす
「会社が親身に」最も長く勤めた職場に
Q.前職はどのようなお仕事をされていましたか?
A.前職ではホテルの客室清掃スタッフの管理をしていました。ホテルのチェックインは大体午後の3時なのですが、私がいたホテルは午前9時から午後3時までの6時間で各部屋の掃除を終わらせないといけない、というスケジュールでした。それを逆算して、パートのスタッフさんたちが1人当たり1部屋を何分で終わらせないといけないのか、などを考えて管理をしていました。飲食店での接客業の経験もあります。それぞれの仕事で得た経験が、今に活きていると感じます。これまではなかなか同じ職場で長続きしませんでしたが、ホット沖縄に入社と同時に今の業務を始めて、もう8年目になります。会社の方たちはとても親身になって話を聞いてくれますし、居心地がいいです。今までで一番長く勤めている会社になっています。
ホット沖縄を支える後進の育成に力
思いやりと働きがいのある会社
Q.最後に今後の目標などを教えてください!
A.今後はレンタカーの需要もコロナ禍に入る以前のような状態に戻ってくることが考えられるので、「ホット沖縄に洗車を任せて良かった」と思われるサービスを維持していきたいです。また、これからはこの仕事を支える後進の育成にも力を入れたいです。若いうちから責任者としての業務を任せ、「まわりの人がいるからこそできる仕事だよ」ということを伝え、思いやりを持って働ける人を育てたいと思っています。ホット沖縄は本当に頑張りがいのある会社だと感じます!是非、これから入ってくる方々と一緒にホット沖縄と沖縄を盛り上げていければいいなと思いますので、入社を待っています!