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【代表インタビュー】40年の歴史が私たちの挑戦を支える

こんにちは!サインチームの土橋 綾乃(どばし あやの)です☆
本日は、弊社代表の大塚にインタビューをしたいと思います​!では早速。。。

__Aya:この会社は、不調ですか?好調ですか?絶好調ですか?

さすが、土橋さん(笑) 最初からぶっこみますね(笑)

非常に難しいですが、どれにも当てはまらない気がしていて。山登りはじめたみたいな感覚があります。
山登りをはじめて、天気は良い。うん、天気は良くて、非常に晴れやかな気分で頂上を目指している、という感じ。


__Aya:むしろ絶好調に聞こえますが、ちょっと違う面があるのですか?

確かに数字の上では好調といえるのかもしれません。ここ何年か、会社として大きく舵を切って、改革を進めて来た。その結果、今期の着地は、営業利益率で10%に迫るという、この業界ではトップクラスの収益性が出せるようになりました。

今、進んでいる方向に間違いない、という大きな手ごたえは感じているのですが、まだ山を登り始めたばかり。行きたいところはもっとずっと高いところにあり、そちらに向けて着実に一歩一歩進んでいってる感覚、というのをイメージしてもらえれば。こういう時ってものすごくワクワクしますよね。


__Aya:そうすると、会社がみんなで前進していて、成長していっている段階なのかと思うのですが、どんな会社にして行きたいと考えていますか?

社員が、笑顔で活き活きと働いて欲しい。                            人って、自分が得意なことをしている時、そしてそれが実際に誰かの役に立っているとき、自分の力が発揮できて、それがお客様の役に立って、社会に貢献している時が、みんな仕事していて楽しいし、やりがいもあると思うんですよね。

そして、みんながそういう仕事をしたら、結果としてパフォーマンスも上がり、お客様へ最大の貢献ができる。そうすると、対価は必ずついて来ます。みんなが仕事は楽しい、楽しいからお客様への貢献も高まる、結果として多くの報酬を得る、そんな会社にしていきたいです。


__Aya:いま、会社の中では、達成度はどのくらいですか?

そこはね、正直に言ってしまうとまだまだ濃淡があると思っていて。一部のチームは、イメージする状態にかなり近づいています。みんなで助け合って、「この人はこれは得意だ。この人はここがちょっと苦手」だとか。
だから、それをやってもらおうよっていうのを実際やってみて、やってみたら当然すべてがうまくいくわけじゃないから、うまく回らない!とかね。そんな、チャレンジと修正を繰り返して、今はかなり「ハマった」状態になっています。とにかく、圧倒的にみんな仕事が楽しそう。そして、パフォーマンスも上がっていて、少人数でもっとも利益を稼ぐチームになっています。


__Aya:なるほど。成功事例があるってことですね。前から思っていた、「こういう風にやりたい」という形が出来て来てるって素敵です。

自分の中でも実際にそれが具現化してるから、すごいリアルなイメージになってるし、私の中で確信になってる。



__Aya:ほかの会社と比べて、自分の今の45アイズの強みとか自慢したいところとか、推しポイントはどこですか?

一つにはさっき言ったことにはなりますが、人の能力を活かせるというところだと思っています。例えば、うちの会社では子育て中のママ達がものすごく活躍してくれているんですよね。子育てママのように、仕事はしたい、力もある、けどその人たちが存分に力を発揮できる環境を提供できている会社は本当に少ない。

どうしても多くの会社が、年功序列とか、例え実力主義だとしても、この人は優秀かそうでないかという、一元的な価値観に支配されがちだと思っています。うちの場合には、この人が優秀で、この人は優秀じゃないとか、そういう一元的なものの見方はせずに、この人はこういう得意と、こういう苦手がある、という捉え方をします。価値観にすごい多様性があって、その多様な価値観の中で、それぞれみんなが得意なことを活かしていくことを大事にしています。


__Aya:苦手な事をする時はどうしてもパフォーマンスが落ちますから、とても合理的ですね。私も褒められて伸びるタイプなので、得意な事をたくさんやりたいです(笑)

もう一つはね、うちの会社は40年前に写真屋さんとして創業しているのですが、その頃からのDNAみたいなのがあって。

お客様への「貢献」の意識が高いところがあるなと思っています。例えば、先日あるスタッフが「どこに看板をつけようか」という打ち合わせをお客様としている中で、そのお店は西日が強く入ってくるから、ここには目隠しシートかブラインドを付ける必要があるのでは?という話をしたのですよね。

これって、私たちからしたら当たり前のことなのですが、普通の看板屋さんはまずしない。看板屋として求められている仕事ではないので。でも、私たちはお客様のために何かできることは?と考えているので、こういう「おせっかい」を進んでします。

最近、私がお客様を「!」させよう、お客様を「感動」させよう、というのを社内で繰り返し言っているのですが、これって実は、創業の会長がずっと言ってきたこと。言葉は違って「お客様の想定を越えよう」という表現でしたが。そういう、創業からの精神とかDNAみたいなのが、うちの強みっていうか、特殊性になっていると思います。


__Aya:新しい取り組みと古くから残ってる伝統ということですね。いいですね。これ、素敵です。

人を活かすという新しい取り組みと、創業からの貢献意識の高さというのがこの会社の強みになっている、というのはわかったのですが、ちなみに、大塚さんはどういう強みと弱みをもっているのですか?

強みと言うか、自分の特性としては、既成概念にとらわれないで発想ができる、というのはあると思います。あるべき論も好きでなく、最良の結果を得るために、ものごとをフラットに捉えて組み上げるのは得意かなと。あとは、何でも楽しくできます。昔、付き合っていた彼女が、私を友人に紹介するときに、「この人は例えゴミ拾いをしていても、それを楽しそうにやる人」と言っていました。他にも紹介の仕方あると思うのに、一言目にこの紹介あります?(笑)

苦手なことは、整理整頓とか、緻密かことをするのが苦手。。。こういう所は、本当に得意な人に頼っています。めちゃ頼っている。本当にありがたいし、感謝しかない。


__Aya:ほんと頼ってますよね(笑)

最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?

たとえゴミ拾いでも、一緒に楽しくできる人(笑)                        これは冗談ですが、仕事を一緒に楽しめる人、楽しみたい人と、働きたいです。           仕事なんて山登りみたいなものなので、一緒に登る仲間次第で楽しくも、つらくもなりますもんね。



__Aya:以上、社長インタビューでした。 うちの社長は基本いつでも楽しそうですv

先日も看板の勉強会をやったのですが、1人めっちゃはしゃいでました。それに引っ張られて私たちも楽しみながら学べて。

そんな中でも、冷静に見ているところはものすごく冷静で客観的に見ているので、安心感あります。

ご興味持ってくださった方、一緒に楽しくお仕事できる日を楽しみにしています!

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