── トラストシステムが大切にしている“対話の土台”の話
「1on1ミーティング」と聞いて、
みなさんはどんなイメージを持つでしょうか。
上司と部下の定期面談、業務の進捗確認、少し緊張する時間。
実は、私たちトラストシステムでも、そんなイメージを持っていた時期がありました。
だからこそ今回、外部講師をお招きし「1on1ステップアップセミナー」を実施しました。
目的は、話し方のテクニックを学ぶことではありません。
人と人が、どうすれば安心して話せる関係になれるのか。
その土台を、あらためて見つめ直すことでした。
1日目に向き合ったのは「やり方」ではなく「あり方」
このセミナーは2日構成です。
DAY1では、いきなり実践論に入ることはしませんでした。
扱ったのは、もっと根本的なテーマです。
・人はどんなときに心を開くのか
・同じ言葉でも、なぜ伝わり方が変わるのか
・話す前に整えるべきものは何か
講義だけでなく、対話や簡単なワークを通して、参加者自身が体感する時間が多く用意されていました。
印象的だったのは、安心や信頼がない状態では、どんな正論も届かないという考え方です。
これは、上司と部下に限らず、職場のあらゆる関係に当てはまるものだと感じました。
「一人ひとり違う」を前提にするということ
研修の中で繰り返し出てきたのが、人はそれぞれ、まったく違う背景を持っているという視点です。
育ってきた環境も、経験も、価値観も違う。
それなのに、「わかるよね」「普通こうだよね」と、無意識に同じ前提で話してしまう。
そんなすれ違いが、職場の小さなストレスや違和感につながることもあります。
だからこそ、相手を「自分と同じ」だと思わず、唯一無二の存在として向き合うこと。
トラストシステムが大切にしたいのは、そんな関わり方です。
学んで終わらせない。実践して、振り返る。
DAY2は、約1か月後に予定されています。
それまでの期間、参加者はDAY1で学んだことを、日々の業務や1on1の場で実践していきます。
うまくいったこと、難しかったこと、ちょっとした変化。
それらを持ち寄り、DAY2で振り返る。
学ぶ、試す、振り返る。
このプロセス自体が、今回の研修の大きな特徴です。
トラストシステムが目指している職場
私たちは、人を管理する会社ではなく、人と一緒に成長する会社でありたいと考えています。
いきなり正解を求めなくていい。
分からないことを、分からないと言っていい。
一人ひとりの違いが尊重される。
そんな環境があるからこそ、技術も、チームも、成果も育っていく。
今回の1on1ステップアップセミナーは、その考え方をあらためて確認する時間でもありました。
もしこの記事を読んで、
人との関わりを大切にする会社だな、
こういう環境で働いてみたい、
と少しでも感じていただけたなら、それが私たちにとって何よりうれしいことです。
トラストシステムでは、
一緒に考え、対話しながら成長していける仲間を歓迎しています。