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大学生が企画・運営するフットサル大会「アルテ杯」を共催 〜挑戦する人の想いをカタチにする会社であり続ける〜

アルテ杯を開催!ところでアルテ杯ってなに?

3月21日に、由利本荘市のナイスアリーナにて、フットサル大会「アルテ杯」が開催されました。
当日は、秋田県や山形県の高校、大学のサッカー部、そして社会人チームの合計16チームが参加。優勝チームに賞金があるだけでなく、MVPに対する景品なども用意されました。白熱した試合が繰り広げられ、会場には保護者や地域住民も集まり、熱い声援を送っていました。秋田県の地方紙である魁新聞さんにも前日と当日に記事にしていただき、とても注目を集めました。

白熱した試合が繰り広げられました。

親御さんの写真。選手のみなさんに熱い声援が送られました。

アルテ杯のチラシ。本当にたくさんの人たちの力を借りて実現に至ったことがわかります。

学生たちが一からつくりあげたアルテ杯

そんなアルテ杯は今回初開催なのですが、驚くことに秋田県立大学の学生たちが一からつくりあげました。その中でもシュウヤくんとヒロムくんは、企画段階から中心となり、数ヶ月間頑張ってきました。参加チームを集めたり、スポンサー企業を集めたり、運営マニュアルをつくったり。ここには書ききれないほどの準備を進めてきました。

リーダーとして全体をまとめていたシュウヤくん。全体への指示だけでなく、企画書の作成等も頑張っていました。(写真 右)

副リーダーとして、営業活動などを積極的に行なっていたヒロムくん。当日は司会だけでなく、審判としても頑張っていました。(写真 中央)

学生たちは朝早くから会場入りしてコートの設営をしました。

トーナメント表やポスターなども学生たちが貼ります。

マネージャーさんたちも縦横無尽に駆け回っていました。本当にお疲れ様でした。

秋田マテリアルも共催としてアルテ杯の企画・運営をしました。

準備段階のストーリーをなぜ知っているかというと、秋田マテリアルもアルテ杯に関わらせてもらったからです。スポンサードさせていただくだけでなく、共催として、シュウヤくんとヒロムくんとともに大会の企画・運営を行いました。シュウヤくんとヒロムくんの「秋田県をフットサルで元気にしたい。もっと盛り上げたい!」という想いを聞き、どうにか実現したいと思い、一緒に頑張ってきました。

企画打ち合わせの様子。日中、学生メンバーは学校、社会人メンバーも仕事なので、夜遅くにオンラインでやることも多かったです。

ときには「笑い」も入れつつ、真剣に当日まで準備をしてきました。卒論をやりながらのメンバーもいたので本当に大変だったと思います。お疲れ様でした!

秋田マテリアルが大切にしていること

秋田マテリアルでは「挑戦したい人の想いを大切にし、カタチにしていくこと」にも日々取り組んでいます。私たちの経営理念は「BE HAPPY」です。これは現在会社に所属している仲間たち、関わってくださるお客さま、そして地域住民だけでなく、まだ生まれてきてもいない未来の子どもたちまでもが幸せに生きていくことができる社会をつくっていこう、という意味合いが込められています。そのような社会を実現していく上で、挑戦したい人の想いが実現し、カタチになっていくことが必要不可欠だと考えています。
▼参考:秋田マテリアル公式Webサイト

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https://akita-material.com/

大会後に撮った写真。学生2人の想いがたくさんの人たちを巻き込みました。大成功!

最後に中心メンバーとして企画していたみんなで撮った写真です。本当に成功してよかった。来年もまたやりましょう!

これからも秋田マテリアルでは、挑戦したい誰かの想いをカタチにしていきます。

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