みなさん、本日もおつかれさまです。
早速ですが、私の持論を申し上げると「現場は、最高の営業の【場】である!」ということ。
工事品質はもちろん、基本的な挨拶、マナー、知識、綺麗さ(整理整頓、掃除)、車両や機械、道具の扱い方、作業着や身なり、言葉使い、近隣への配慮、報告や連絡・・・など基本ではあるが、工事後には見えない部分。そこが実は、最も重要な部分でもあるが見落としがちな部分である。
営業マンは、はっきり言って相手先の店では如何様にも見せることができるが、現場はそうはいかない。
この地盤業界もかなりのところまで、技術的な部分や品質、もちろんコストにおいて限界を迎えていると言える。どこも同じような工事品質、似たような工事金額、同じような工事期間(スピード)。
では、どこで差別化し、付加価値をつけるか。
それが【現場品質】だと思う。
【現場品質】は、工事そのものだけじゃなく、施工の過程と環境も含めたものである。
現場のスタッフも営業マンもまだまだそう言った部分を軽視していると思う。
ウチもまだまだできていない。ので、しっかりここは肝に銘じてしっかりやっていく。
ウチは、工務店さんのお客様が多いので、さらにその工務店さんで家を建てる、またはそこに住むお客様がいるということ。
そのエンドのお客様に喜んでいただくことが工務店さんの喜びであると思う。
エンドのお客様が信頼できる下請け会社であることが、元請けである工務店さんの信頼や信用に繋がる。
そして、それが巡り、新たなお客様の創出になる。
この大事な事を決して忘れないようする。
現場は、最高の営業であるし、現場をやる者もそういった気持ちを持っていなければならない。
そういった気持ちや姿勢で取り組めば、現場をやる者の地位は必ず上がる。
価値があがれば、もっと給料も上がる。
そういった価値を求めて欲しいし、そうなれるようにしていく。
そんな現場営業をしたい人を募集しています。
待っています!!!
それでは、本日もご安全に!