こんにちは!LDI(ローソンデジタルイノベーション)の採用広報担当です!今回は2024年8月に出生時育児休業(以下「産後パパ育休」)を取得したコンシューマーサービス部の畑沢潤一さんに話を伺いました。
周囲への相談から産後パパ育休の過ごし方、また復帰した際の心境などを語っています。男性も育休を取得しやすいLDIのオフィス環境についても述べていますので、ぜひご覧ください!
流通企業からローソングループのLDIに転職しエンジニアに働きやすい勤務環境を実感
-畑沢さんのプロフィールと入社までの経緯をご紹介いただけますか。
コンシューマーサービス部PM・設計ユニットの畑沢潤一です。東京農工大学工学部を卒業し、新卒でソフトウェア開発会社に入社してからスーパーマーケット運営企業を経てLDIが3社目となります。
前職の流通系企業からLDIに転職したのは、toC向けモバイルアプリの開発に携わってみたいと考えたのがきっかけでした。
前職では店舗従業員が利用するシステムや端末を担当しており、その中でiPad向けEnterpriseアプリの保守運用を行なっていましたが、toC向けのモバイルアプリに携わる機会がなかったため、顧客向けサービスであるローソンアプリの開発に携わってみたいと思い、転職を決めました。
LDIには2022年10月にシニアアソシエイトとして入社し、2024年の春からスペシャリストに昇格して現在はプロジェクトマネージャーの業務を担当しています。
-同じ流通系企業での転職に、違いは感じましたか。
LDIはローソンのグループ企業ではありますが、ローソンとは別会社です。転職した際には、組織が異なることによる働き方の違いに慣れるのに時間が掛かったのが印象に残っています。
というのも、前職のスーパーマーケット運営企業の場合には、ビジネス担当と一体化した組織の中でシステムを開発していました。組織が同じことで、日々のコミュニケーションにおける優位性は感じられました。
一方で、LDIはローソンとは別会社として活動するため、ルールに則って動く必要があります。また、コロナ禍のフルリモートという環境で、対面でのコミュニケーションの機会が薄かったのも、今の職場に慣れるまで時間がかかった一因と考えています。
しかし、LDI、とくにローソンアプリの開発チームでは最低出勤日数の指定がないリモートワークや自由度の高い勤務時間など、開発エンジニア向けの勤務形態を活用できています。また、給与テーブルも開発エンジニア向けとなっています。そのため、ローソンと組織が分かれているメリットを出せているように感じます。LDIはエンジニアにとって、とても働きやすい環境を提供できているのではないでしょうか。
周囲の祝福や上司のアドバイスを受けて2024年8月に産後パパ育休を4週間取得
-産後パパ育休を取得されたのはいつでしたか。
2人目の子どもが生まれた際の2024年8月に1ヶ月間、産後パパ育休を取得しました。産後8週間以内に最大4週間の育休を取得できる制度です。
私の場合、春先には周囲に相談し子育ての先輩でもある部長から「子育ては大変ですががんばってください」と激励されたほか、周囲からもお祝いやアドバイスを多くいただきました。
とは言え、同じチームの別のプロジェクトマネージャーと育休が重なってしまったのです。部長やユニットマネージャーには負担をかけたと思いますが、育休中に残ったメンバーでどのように業務をこなしていくか前向きに議論していただけました。
実は、前職で1人目が生まれた際には育休を取得しませんでした。さすがに妻が退院した直後は1週間の有給休暇を取りましたが、仕事がかなり忙しかったのに加えて、周囲の目を気にして、育休を取得したいとは言えなかったためです。
当時について申し訳ない気持ちがあり、妻から当時の大変さについて小言を言われることもありましたので、今回は1ヶ月の休暇を取得できて助かりました(笑)。理解のある上司と職場でよかったと感謝しています。
-育休中はどのように過ごされましたか。
育休中は家事全般を担当したほか、保育園に通っている長男の送り迎えや遊び相手をして過ごしました。長男は家にいるとどうしても妻に遊んで欲しがるので、休日には外へ連れ出したりしましたね。
普段からリモートワークで勤務していますから生活ペースが大きく変わった印象はありませんでした。ただ、ふだん仕事中は自室にこもり家族と会話がありませんから、育休中はリビングで過ごすよう心がけました。
目の届く範囲にいてあげられたのは妻にとっても大きかったようで、ひとりで新生児に向き合うより精神的な助けになったと聞いています。
家庭のサポートはとても大事なので男性も最低1ヶ月は育休を取得してほしい
-産後パパ育休が終わり、復帰するにあたって不安はありましたか。
復帰後のポジションに関してもあらかじめ話し合った上で育休に入りましたから、フォローアップの不安はありませんでした。会社に戻ってから戸惑うこともなく、スムーズに戻れた印象です。
コンシューマーサービス部のローソンアプリ開発体制は2つのチームに分かれており、規模の大きな機能改善を担当するチーム、OSアップデートや品質改善などの保守に対応するチームから構成されています。育休前は前者のチームで機能追加を担当していましたが、育休後は保守チームの担当になったので、携わるプロダクトは同じですが業務内容には少し変更がありました。
-これから育休取得を考えている方にアドバイスをお願いします。
男性の育休は少なくとも1ヶ月は取得すべきだと考えており、もし可能ならもっと長く休んでほしいと思っています。少なくとも1ヶ月としたのは、奥さんが産後に起き上がって以前と同様の活動ができるようになるまで3週間程度かかると言われているためです。
病気やケガではありませんが、1ヶ月安静にしていられるよう家事をすべて引き受けるつもりで育休を過ごしてほしいですね。また、新生児はあっという間に成長しますので、大切な我が子が大きくなっていくのを見守るためにも、ぜひ取得してほしいと考えています。
育休中に心がけるべきなのは、なんといっても将来的な禍根を残さないよう奥さんに精一杯尽くしてあげることです(笑)。
今でもたまに「あのとき、1週間しか休み取ってくれなかったこと、忘れてないからね」と言われますから(笑)。今回でだいぶ解消されたのではないかと思っています(笑)。
たとえリモートワークで自宅にいても、仕事をしていると常に自由が利くわけではありませんから、しっかりと育休を取得して奥さんをサポートできる体制をつくるのがとても大事だと実感しています。
LDIはハイスキルなエンジニア集団、刺激を受けながら自分のスキル発揮できる環境
-休日はどのように過ごしていますか。
もともと旅行が好きで、最近は家族や子どもと一緒に出かけるのが楽しみになっています。
5月には家族で石垣島へ行ってきました。少し肌寒い時期でしたから海では泳げず温水プールで遊んだくらいでしたが、子どもの楽しそうな表情が印象的でした。
休日も子どもと過ごすのが中心になっています。遊び盛りで元気を持て余している長男を公園へ連れて行ったり、先日は好きな魚を見にスカイツリーのすみだ水族館まで行ってきました。
-LDIにはどんなタイプの方がマッチすると思いますか?
24時間365日コンビニエンスストアチェーンに安心・安全のサービスを提供するために、とくに店舗システムやサプライチェーンのオペレーションには非常に高い品質が求められます。数多くのtoCのお客様が利用するモバイルアプリも同様に位置づけられていますから、品質管理の面でしっかりと応えられるよう丁寧に仕事できる方、細かいことも含めて品質にプライドを持って仕事を推進できる方がLDIで活躍できると思います。
-求職者の皆さんにメッセージをお願いします。
コンシューマーサービス部について言えば、モバイルエンジニアやサーバーサイドエンジニアをはじめ、皆さんスキルが非常に高いです。ですから、入社されたら刺激を受けられると思います。
また人間の力には限界がありますから、高品質を維持・向上させていくにはツールでカバーしていく必要があります。LDIは自動化などエンジニアが付加価値の高い業務に注力できる環境が整っているのも魅力です。
モバイルアプリに関わる外部の方からも、LDIはツール環境が先進的だ、とのコメントをいただいたくらいです。そのため、周囲の刺激を受けつつ、ツールに任せるところは任せながら、自分のスキルを発揮できる環境だなと感じています。
ローソンアプリなど多くの方が利用しておりアウトプットがわかりやすい仕事ですから、興味のある方はぜひ、エントリーしていただけたらと思います。
※取材時の部署・役職・氏名を記載しています。
(取材日:2024年11月29日 聞き手:垣本陸)