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代表インタビュー:『Growth Technologyでビジネス現場に最高の成長体験を』- 代表取締役 服部 浩一


【自己紹介】
前職、IT・WEBコンサルタント営業として従事。 売上・粗利とも、5期連続で50~100%の成長率を達成。 会社の全売上・粗利のうち約70%を占める営業成績で貢献。 前職6年間で、ビジネス書200冊、HTML・CSS、JS、PHP・MySQL、Python・Deeplearningをトレーニング。

― なぜ、「Groch」を立ち上げたのでしょうか。
「Groch」の由来ですが、Growth Technologyです。『Growth Technologyでビジネス現場に最高の成長体験を』を理念として立ち上げました。

前職は、IT・WEB業界で上流工程を行っていたのですが、どちらかというとクライアントに言われたものを作成することがメインのよくある制作会社でした。

IT・WEB開発の現場で働かれている方はハッとするかもしれませんが、言われたものを作成している方がほとんどではないでしょうか。
そんなんでいいんかと思って仕事していました。もっとクライントに貢献したいと思って起業しました。
ちょうどAIも世の中で実績が出てきて、成長の為のテクノロジーを追求したいと思いました。

― 個人も会社も「成長」を継続するために、どんな取り組みを行っていますか。
キャリアップ制度を用意しています。

私自身、コンサルタント営業ですが、前職6年間で、ビジネス書200冊、HTML・CSS、JS、PHP・MySQL、Python・Deeplearningとトレーニングしてきました。

トレーニング前とトレーニング後ですが、トレーニング前は、クライントとの打合せを行い、家まで持ち帰ってビジネス面の要件整理をして、エンジニアに確認して、見積提出するまで3日かかっていましたが、トレーニング後は、クライアントとの打合せ中に要件整理~見積までお話しできるようになりました。

3日とその場では大きく違いますね。年間で積み重ねていくと、個人での「成果」は圧倒的にかわりますし、個人の「価値」もかわります。

参考にですが、「人材育成トレーニングの参加率と生産性」のEUの調査では、相関係数は0.77のようです。トレーニングを行うと比例して生産性が上がるということです。
個人のスキルアップは、通常業務以外に時間をとって、トレーニングすることが必要と考えています。「Groch」では、1人年間数十万ほどのトレーニング予算をとっていますので、自分に足りないスキルを存分に補ってもらえればと考えています。

― 今後、どういうにチャレンジしていきますか。
『AI』です。人の能力の一部を、人よりも高い精度とスピードで実行できます。

まだまだ、『AI』というテクノロジーがビジネスの現場に普及していないのも、とてもチャンス。

業務ではマーケ・HR・販売…etc、業界では金融・不動産・医療…etc、の『業務×業界×AI』組合せで普及が進んでいきます。

ビジネスの現場に『AI』を提供して、圧倒的な人的スピードの向上、圧倒的な人的コストの削減、圧倒的な人的付加価値の向上、結果、圧倒的なビジネスの成長体験を提供できるようにしたいです。

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